1次面接
【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】課長【面接の雰囲気】緊張しない様声を掛けられ、和やかな雰囲気で始まった。また、ガクチカや自己PR、志望動機等基礎的な質問が多かった。【自己紹介を自己PRを含めて簡潔にしてください。】○○大学○○学部○○学科の○○○○です。大学では都市計画を学ぶコースに所属しており、安全安心で快適なまちづくりについて、防災や交通計画や地盤工学等様々な面から学んでおります。4年次からは、水災害の防災について研究を行う研究室に所属する予定です。具体的な研究内容は決めておりませんが、地下空間の安全評価や内水・外水氾濫の検討等を行いたいと考えています。また、在学中には、カフェでのアルバイトに勤しみ、基本的な接客方法やニーズに応える方法、またその大切さを学びました。社会人になる際にもこの経験を活かしていきます。本日はこのような貴重なお時間を頂き、誠にありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。【TOEICの点数は良いが、海外勤務についてはどう考えていますか。】先日の説明会で、御社はアジアで農業土木の技術を伝えている事をお伺いしましたが、私の行いたい河川分野には携われない事もあり、実際に私が海外で働いている姿を想像したことがなかったため、今の時点では海外勤務については考えておりません。また、英語は高校時代に、アメリカの大使館で働いていた方から教わっていた経験もあり、好きだったため、TOEICも積極的に受けていました。現時点では海外勤務に関心はありませんが、様々な人の生活を豊かにしたいという思いがあるため、働いていく上で農業土木技術を発展途上国の人にも伝えたいと思うようになるかもしれないと思う面もあります。ですが、現時点では、海外勤務について積極的み取り組みたいとは考えておりません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】エントリーシートと似たようなことが聞かれたため、しっかりと覚えた上で、機械の様に話すのではなく話口調で話せたことが良かったのではないかと思う。
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