22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
チームで物事に取り組む上で大切だと思うことは何ですか?ご自身の経験を踏まえて教えて下さい。
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A.
自分と関わる人々のモチベーションを維持・向上させながらグループ・チームを牽引することが重要だと思う。 私は、母校・○○大学高等学院軟式野球部での後輩投手陣への筋トレ指導に取り組んできた。例年筋力不足により、全国レベルのチームとの対戦で苦戦してた。 まず、母校の校舎内にはトレーニングルームがなかった為、オフに私が後輩投手陣を区営ジムに連れて行き、器具を用いた筋トレの方法を教えた。更に、後輩投手陣の筋トレのモチベーションを維持・向上させるために、私自身も筋トレに励む様子を私のSNSに定期的にアップした。 これらの施策によって、私の指導に説得力を持たせることが出来、彼らも積極的に筋トレに励んでくれた。エース投手の球速は128km/hから134km/hまで伸び、自信を持ってマウンドに上がってくれるようになったことで勝利を重ね、後輩達は全国ベスト8に輝いた。 続きを読む
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Q.
アフターコロナを見据えて当社が今後取り組むべきことについて、あなたなりの考えを教えて下さい。
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A.
リモートワークの普及やあらゆる業界でのDXが進み、人々の移動需要の縮小が見込まれる。そのため、貴社が取り組むべきことは主に2つあると考える。 ①新たな移動需要の創出である。 DXによる移動需要の縮小に伴い、人々の余暇時間は増加すると考える。そこで、貴社のエンタメ事業の強みを活かしながら、新たな事業領域を創造・拡大し、電車内・駅構内・沿線で余暇を過ごしたいと思う魅力の創出が不可欠となってくる。また今後、様々な移動手段が出てくる中で鉄道が選ばれるような、高付加価値のサービスを提供する必要もあるだろう。 ②貴社の商品やサービスで完結する「阪急阪神生活圏」の創造・拡大である。 既存事業の枠に捉われない新規事業の開拓やグループ会社間の密な連携、MaaS事業の推進が必要だと考える。貴社グループのバス・タクシーの自動運転化を推進し「阪急阪神生活圏」の創造・拡大ができれば、沿線地域の豊かな暮らしにも貢献出来るだろう。 続きを読む