最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/代表取締役【面接の雰囲気】人事の方はインターンや、説明会でお会いしたことがあるのでリラックスできました。取締役は初めてお会いしましたが、非常に優しそうな方で話しやすい雰囲気でした。【学生時代何かスポーツをやっていたか。】私は小学生から高校卒業までサッカーをしていました。サッカーを始めたきっかけは兄がサッカーを始めだして、その姿を見て自分をやりたいと思ったからです。サッカーをやってきて一番つらかったのは、後輩にレギュラーを取られたことでした。今まではそんなこと一度もなかったのですが、高校2年の時にレギュラーを奪われました。非常に悔しく、自分に何が足りないのかといったことを真剣に考えるようになりました。自分に足りなかったのはシュートの精度だったため、シュート練習を人一倍行いました。そうすると練習試合などでアピールできるようになり、レギュラーに戻ることができました。この経験から自分の弱みを把握し改善する大切さを強く学びました。【学生時代力を入れたことは何か?】 私は中国語の習得に力を入れました。第二外国語で中国語を選択しており、もっと勉強したいと思い、独学でも勉強をするようになりました。始めは発音を覚えたり、漢字を覚えたりと大変でしたが、徐々に慣れることができました。3年生の冬には中国語検定に挑戦し、合格するなど語学の勉強を通して目標を立てて、達成する喜びを感じることができました。 中国に旅行に行ったときには自分が勉強してきた言語が通じるという経験をして非常にうれしい気持ちになりました。中国語が話せると仕事でも生かせる場面があると思うので、これからも続けて勉強していきたいと思います。 この経験から自分が興味のあるものに取り組むことで自分の生活の質が上がることを実感しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】堅苦しくなるのではなく、フランクな感じで話すことができたのが良かったのではないかと思う。取締役も趣味の話などをしてくれて、意気投合することができた。また今までの経験を迷いなく話すことができたのが良かった。
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