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日揮ホールディングスの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全92件)

日揮ホールディングス株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

日揮ホールディングスの 本選考体験記一覧

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92件中92件表示 (全38体験記)

1次面接

総合職
25卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事の方1名、部長格の社員3名【面接の雰囲気】基本的には和気藹々と進んでいく。自身の専攻に通...

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公開日:2024年2月16日

最終面接

総合職
25卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】横浜本社【会場到着から選考終了までの流れ】控え室に通され交通費の精算その後、面接が行われる最上階のフロアに案内され、面接官が待つ部屋に通され面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員レベルの社員...

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公開日:2024年2月16日

1次面接

技術系5dayssummercamp
25卒 | 北海道大学大学院 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMで入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明 恐らく2年目ほどの人事【面接の雰囲気】淡々と進んでいた。面接官によるのかもしれないが何となく居心...

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公開日:2024年3月27日

1次面接

技術系総合職
24卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接が30分行われ、ZOOMの部屋を退出して終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】話し方が柔和な人で、終始リラックスして質問に答...

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公開日:2023年6月27日

2次面接

技術系総合職
24卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接が45分行われ、ZOOMの部屋を退出して終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長クラスが3名、人事が1名【面接の雰囲気】優しく緊張をほぐしてく...

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公開日:2023年6月27日

最終面接

技術系総合職
24卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】みなとみらい本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→入口で待っていた人事の方に連れられて待合室へ→交通費申請のための書類作成→最上階へ→面接開始→面接終了→人事の方に入口まで送られて終了【学生の人数】1人【面接官...

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公開日:2023年6月27日

1次面接

総合技術職
24卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン。【会場到着から選考終了までの流れ】ブレイクアウトルームに集合し流れを説明され、そこから面接スタート。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】1年目の人事【面接の雰囲気】非常に和やかな印象だ...

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公開日:2023年6月23日

2次面接

総合技術職
24卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ブレイクアウトルームに集合し流れを説明され、そこから面接スタート。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】部長クラスで少し年齢が上だった...

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公開日:2023年6月23日

最終面接

総合技術職
24卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】横浜本社【会場到着から選考終了までの流れ】最初に入り口に集合し、そこから最上層に案内された。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】温厚ではありそうだったが役員ということもあって厳かな印...

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公開日:2023年6月23日

1次面接

プロジェクトエンジニア
24卒 | 東京工業大学大学院 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom起動→面接→zoom退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】終始あっさりとしたやり取りで、この時点で落とされることはない...

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公開日:2023年8月23日

2次面接

プロジェクトエンジニア
24卒 | 東京工業大学大学院 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom起動→面接→zoom退出【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】ベテランのエンジニア3名、人事1名【面接の雰囲気】社員の方が4名+ベテラン(強面の方...

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公開日:2023年8月23日

最終面接

プロジェクトエンジニア
24卒 | 東京工業大学大学院 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】横浜本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場ロビー到着→控室待機(30分くらい)→最上階の役員室で面接→退出【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長以上【面接の雰囲気】最上階の空間でかなり重い空気であ...

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公開日:2023年8月23日

1次面接

技術系
24卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため無し【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】柔らかい雰囲気ではなく矢継ぎ早に質問が飛んでくるような面接。ここである程...

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公開日:2023年8月2日

2次面接

技術系
24卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事と部長クラス【面接の雰囲気】温厚な感じで詰められるような雰囲気は全くなかった。他者の面接比較...

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公開日:2023年8月2日

最終面接

技術系
24卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】みなとみらい本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後待合室に案内され、その後面接する部屋の近くに行き人事が緊張をほぐしてくれる。その後入室。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】他...

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公開日:2023年8月2日

1次面接

プロセスエンジニア
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続後すぐに開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事 (かなり年配の方だった)【面接の雰囲気】全体的にかなり和やかでした。アイスブレイクは...

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公開日:2023年4月28日

2次面接

プロセスエンジニア
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで軽く面接官から自己紹介をされすぐにスタート【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事(司会役)、設計職の部長、技術部社員【面接の雰囲気】とても...

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公開日:2023年4月28日

最終面接

プロセスエンジニア
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】みなとみらい本社36階 【会場到着から選考終了までの流れ】ロビーで待機後人事の方が迎えに来てくださいます。その後待合室に呼ばれ、交通費の清算を行いエレベーターで最上階に行きます。各自最終面接会場に入室し、終わり次第解散で...

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公開日:2023年4月28日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の人数が5人であり非常に多かったので多少の圧は感じられた。質問内容は人事面接とは...

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公開日:2023年12月8日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】神奈川本社【会場到着から選考終了までの流れ】ロビーに人事の方が迎えにきてくれて会場に移動。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、役員【面接の雰囲気】役員の方はオーラと圧があり、入室時から緊張感が...

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公開日:2023年12月8日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】淡々と質問が飛んでくる面接だったため、少し緊張感があった。常に笑顔を絶やさないよう...

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公開日:2023年7月31日

2次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部と部長【面接の雰囲気】非常にフランクな面接で、学生のありのままの姿を見たいと言ってくれ、話しやすい...

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公開日:2023年7月31日

最終面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室に待機し、交通費精算、時間になり次第入室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】本社の最上階だけにとても緊張感のある面接会場、雰囲気だった。面接...

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公開日:2023年7月31日

1次面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに入室後、面接開始。退出し終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】年齢も近い面接官で話しやすかったです。非常に和やかな雰囲...

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公開日:2023年8月9日

2次面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに入室後、面接開始。終了後退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】全員部長【面接の雰囲気】非常に厳かな雰囲気だった。40分と長い面接で、回答や...

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公開日:2023年8月9日

1次面接

技術系
24卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに入室し,時間まで待機.時間になってから開始する.【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】比較的若く感じたが,テキパキと話すタイプ...

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公開日:2023年8月3日

2次面接

技術系
24卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに入室し,時間まで待つ.時間になったら開始する.【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事1人,部長3人【面接の雰囲気】人事の方は物腰柔らかく話し...

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公開日:2023年8月3日

1次面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続してすぐ【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3年目の人事【面接の雰囲気】スピード感があり,次から次へとと質問が進んでいく.アイスブレイクなどは特にな...

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公開日:2023年5月31日

2次面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続してすぐ【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人/部門長2人【面接の雰囲気】1次よりは堅い雰囲気ではあり,かなり深堀されてと質問が進んでいく.そ...

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公開日:2023年5月31日

1次面接

技術職
23卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】繋ぐとすぐに面接スタート。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】文系出身の人事【面接の雰囲気】非常に優しそうな人、また口調も物腰の柔らかい感じだった。初め...

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公開日:2022年4月19日

2次面接

技術職
23卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】まず、ブレイクルームに数名の学生が入れられ、そこから各部屋に振り分けられた。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】異なる部署の部長2名と中堅人事1名【面接...

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公開日:2022年4月19日

最終面接

技術職
23卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】みなとみらい本社【会場到着から選考終了までの流れ】開始20分前までに1F受付前のソファ集合→待合室へ→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員3名【面接の雰囲気】非常に温厚な方達だった。私の話にこま...

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公開日:2022年4月19日

1次面接

技術職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】送られてきたURLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3年目の人事【面接の雰囲気】インターンで見たことがある人だったためリラックスして臨めた.基...

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公開日:2022年7月12日

2次面接

技術職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】送られてきたURLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】設計部の部長4人+人事部長1人【面接の雰囲気】最初に自分の幼少期から今までを4,5分で説明...

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公開日:2022年7月12日

最終面接

技術職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社(クイーンズタワー)36階【会場到着から選考終了までの流れ】控室に他の学生と共に待つように指示され,その後人事に面接室まで連れられて面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】プロマネ系役員/設計系...

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公開日:2022年7月12日

1次面接

技術系総合職
23卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに接続して開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年次の高い人事【面接の雰囲気】厳かな雰囲気zoomに接続すると既に人事が名前を把握しており、い...

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公開日:2022年2月14日

2次面接

技術系総合職
23卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに接続して開始【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】全員穏やかな社員.たまに冗談を言ったり,こちらの話を興味深そうに聞い...

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公開日:2022年2月14日

最終面接

技術系総合職
23卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】レセプションに集合後,最上階に案内される.応接間で15分程度待機したのち会議室に呼ばれて面談.その後解散【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】厳格...

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公開日:2022年2月14日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後、時間になったらかいし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】口調が優しく雰囲気は和やかであった。最初はアイスブレイクで趣味の話を...

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公開日:2022年4月19日

2次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後、時間になったら開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】希望部署の部長【面接の雰囲気】優しい口調で和やかな雰囲気で行われた。途中にもアイスブレイク...

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公開日:2022年4月19日

1次面接

総合職
22卒 | 青山学院大学 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】和やかな雰囲気。こちらの良さを引き出そうとしてくれる空気感。硬くならず、伝えたいことを簡潔に伝えることが大切と感じた。【学生時代の経験について】アルバイト経験の中で学んだこと、自分がどのように成長できたのか、それを今後どう活かしていくのかを順序だてて伝えた。相手に理解してもらえるよう、話に具体性を持たせるよう、当時の状況を詳細についたえるよう、意識した。面接官から深堀していただく機会があったため、話に漏れがあっても、その後から補填することができた。棒読みにならずに、自分の言葉で話すことが大切だと感じた。また、自分のエピソードに興味を持ってもらえるよう、話の内容以外の点でも、溌溂とした雰囲気で、礼儀正しい言葉遣いを意識していた。硬すぎず、フランク過ぎない距離感をつかめるよう、オンライン上でも相手の目を見て空気を読みながら話を進めるようにした。 【他社の選考状況について】簡潔に自分の当時の選考状況について話をした。志望業界の一貫性と説明能力をみられていると感じたため、プラントエンジニアリング業界とエネルギー業界をみていることを正直に伝え、それぞれの会社の選考状況、志望度について話した上で、日揮が第一志望であることを伝えた。なぜ第一志望化についての深堀はなかったが、プラントエンジニアリング業界と全く異なる業界を志望している場合には、そこも答えられるようにしておく必要があると感じた。他社を受けていることや他社に内々定をもらっていることを正直に伝えたが、嫌な顔一切せず受け入れてもらえた。自分の企業選びの軸の一貫性や将来のビジョンが明確であることをみられていると感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】50分という長い面接の中で、聞かれたことを正確に把握し、簡潔に返答することができた点が評価されたと感じる。

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公開日:2021年6月10日

最終面接

総合職
22卒 | 青山学院大学 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】和やかな雰囲気。面接の最初にはアイスブレイクもあり、リラックスした状態で面接に臨めるよう、配慮されていた。【志望部署以外に興味のある部署について。】企業研究や、Webセミナーの中で各部署ごとに社員の話を聞いた中で興味を持った部署について、その理由と配属された場合のキャリアプランを伝えた。この質問の中で、企業理解や、配属についての希望をみられているように感じた。なぜその部署に興味を持ったのか、については、企業の経営計画などをみて将来のビジョンに貢献できる点に魅力を感じたことを話した。また、希望の部署に配属されなかった場合のモチベーションについても見られていると感じた。志望部署の志望度の高さをアピールするのと同時に、どんな部署でも全身全霊で挑戦したいという意向を伝え、高いモチベーションを保ち続けられることをアピールできるよう、意識して答えた。【これまでの挫折経験について。】自分の挫折経験について分かりやすく伝え、その経験を通して学んだことや今に活きていること、今後に活かしていきたいことを伝えた。挫折経験を伝える中で、当時の状況やその時自分の感じた心境について詳細に話すよう、心掛けた。また、挫折経験があったからこそ日揮で働きたいと考えるようになったことを伝え、失敗を成長に繋げられることをアピールできるよう意識して話した。また、挫折経験の中で学んだことを将来のキャリアプランに繋げて話を展開し、前向きな性格であることをアピールした。面接官は終始笑顔で話を聞いてくれており、大変話しやすい雰囲気の中質問に答えられたと感じた。自分の熱い思いや、考え方を簡潔に話すことが大切だと感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】 厳しい質問にも、はきはきした口調で、元気に答えた点で、評価されたと感じる。緊張していても自分の思ったことをしっかり話せることが大切と感じた。

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公開日:2021年6月10日

1次面接

技術系総合職
22卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】非常にやさしい方で,終始和やかな雰囲気で面接が行われた.最初に,「緊張していますか?」とアイスブレイク等の雑談をしていただき,緊張せずに受け答えができた.【就職活動の軸を教えてください.】私の就職活動における軸は3つあります.一つ目は,「自身の専攻である機械工学の知識を活かせること」です.二つ目は,「社会貢献ができる仕事であること」です.三つ目は,「チームで何かひとつのことを成し遂げることができること」です.※以下深堀り内容「その軸が志望部署にマッチしているところは何ですか?」自身の知識を活かして設計したもので,建設部隊が建設し,形となり地図に残り,社会に役に立つという事が何よりのやりがいだと感じますし,この一連のプロジェクトは一人では確実に完遂できず,幾千もの社員が,ワンチームで最終的なゴール目指し,切磋琢磨し,プロジェクトを成し遂げるという部分が憧れであり,働く上で大切にしたいマッチする部分だと考えています.【志望部署の志望理由を教えてください.】私は配管プラント設計部を志望しています.理由は二つあります.一つ目は,私の就活の軸である「社会貢献」という部分を一番実感できる部署だと考えているからです.配管は,プラント内の重要な機器をつなぐ,いわば欠陥のような存在であり,一本たりとも不備があってはならない重要なものです.そのようなものを自身が設計し,実際に建設され,人々の生活を豊かにするのを実感できることは大きなやりがいだと考えています.二つ目は,もう一つの軸である「チームで壮大なものを成し遂げる」という部分も達成できるからです.配管プラント設計部は,専門部の中心に位置し,各部をリードするポジションになります.その為,チームを一番実感でき,視野が広いエンジニアへ成長できる環境であると考えています.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】業界最大手の会社なので,結論ファーストで論理的に簡潔に話すことを心掛けた.第一志望であることを話,熱くその思いを語ることを意識した.

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公開日:2021年4月15日

2次面接

技術系総合職
22卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインミーティングに入室し,面接が行われた.【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事1人+技術系部長クラス3人【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気で行われた.出身地についての雑談等を最初に入れてくださり,緊張をほぐした上で,本題に入る形だった.【研究の概要を教えてください.】私はコールドスプレーについての機械特性に及ぼす熱処理の影響について研究しています.コールドスプレーとは,粉末を超音速に加速し金属基材に衝突させ,その際に生じる変形により,堆積・成膜する技術です.粉末を溶かさないことが最大の特徴であり,熱で性質が変化する粉末も扱うことができます.一方,皮膜内部は大きなひずみを含んだ組織となっており,劣化の原因になることから,熱処理を行い,機械特性を制御することが重要になります.私は,機械特性に及ぼす熱処理の影響を2つのアプローチから評価しました.特に、ミクロな組織変化とマクロな組織変化を分離し,それぞれの機械特性の変化を評価する多面的な評価が,新たな知見を得るための重要要素でした.従来は不明であった,2段階で組織と機械特性の変化が起こるという特異な性質や,メカニズムを明らかとし,論文を投稿しました.本研究で明らかとしたことは,産業に応用する際の礎になると考えています.【学生生活で頑張ったことを教えてください.】私が学生生活で一番頑張ったことは,体育会ラグビー部でのキャプテンです.私が一番苦労した点は,全国大会出場という目標を達成できるチームと個人を創ることです.目標達成のために,チーム全員を“自ら考え行動し判断できる選手”に育てることを意識しました.ラグビーの試合は刻一刻と状況が変化し,常にプレーヤーが判断していくことが強さの秘訣になります。高い成果を出すには、それを当たり前のように実践できるチームを作ることが必須でした.当初チームは受け身の姿勢で練習しており,個々の考える力は皆無でした.そこで私は答えを明示するのではなく,選手自身が考える機会・環境を作ることを常に意識しました.チームの方向性を示し,練習メニューの意図を共有したのち,選手自身が課題を見つけ,会話の中で解決出来るようにしました.その結果,全国に通用するチームを創ることができました.このような経験を通して,課題解決能力,リーダーシップ力を身に付けました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】部長面接(2次面接)では,多くの人が落とされるというお話を伺った.また,パーソナルな部分を評価されると聞いていたので,自身が経験してきたことを企業が求める人物像に合わせて話すように心がけた.

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公開日:2021年4月15日

最終面接

技術系総合職
22卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインミーティングに入室し,面接が始まった.【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人+役員2人【面接の雰囲気】役員面接(最終面接)だったので,かしこまった面接かと思っていたが,途中雑談などもはさみながらの和やかな雰囲気の面接だった.【キャリアプランを教えてください.】御社に入社してたくさんのプロジェクトに関わる上で,バイタリティが高いという長所を生かして,多くのことにチャレンジしていきたいと思っています.その上で,すべてにおいて他の人よりも早くというものを意識していきたいです.最初は専門部で,プラントの設計に携わり,自身が設計したものが,形になるというやりがいを感じながら,泥臭く,社会貢献をしていきたいと思っています.その後は常に,自身を成長できる環境づくりをしていきたいです.その場の現状に満足せず,ハングリー精神を忘れず,他人を尊重し,常にやりがいを持って全体をまとめられるような存在で働けるようにしていきたいです.御社には自身を成長させられる環境が整っているので志望しております.【就職先は横浜になりますが大丈夫ですか.】就職活動において勤務地は考慮しておりません.仕事をする場所よりも,何をして,どのようなやりがいを感じることができる仕事ができるかを大切にして就職活動をしています.※以下,深掘り内容「現場で働くことに抵抗はありませんか?」抵抗は全くありません.現場の経験はぜひ経験させていただきたいと思っております.EPC最後の砦である建設という部分を肌で感じることで,規模感や,社会貢献という部分を知ることができると思っています.その上で,他の部署に配属になった際には,グットパフォーマンスのできるエンジニアになれると思っています.「保護者は今回の選考をどのように捉えていますか?」私が選んだ道を尊重すると言ってくれて,賛成しています.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので,これまでの面接で評価されていると考え,志望している熱量や,パーソナルな部分を大切にした.

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公開日:2021年4月15日

1次面接

国内建築
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手の人事/技術系の中堅年次社員【面接の雰囲気】和やかというよりは、淡々とすすんでいった。笑はなく、いたって普通の面接という雰囲気。技術系社員からは、研究内容に関して割と深く質問された。【今現在興味のある業界とその理由を教えてください。】私は、2つの理由からエンジニアリング業界に興味があります。1つ目は、人々の生活の基盤を支えるという社会貢献度の大きい業務に技術を駆使して携わりたいからです。地震によるライフラインの断絶や現在はコロナという大きな社会問題があるなど、社会には更なる安心安全便利が求められています。そこで技術を駆使して社会に貢献するというのは大きな責任があると同時に大きなやりがいに繋がるとも考えています。物理や数学、力学といった得意な理系を活かしながら社会の基盤を支えて社会に貢献したいという想いから、エンジ業界を志望しております。2つ目は、様々な専門の人と共同して社会貢献をしたいからです。部活動を通して、個人よりもチームで活動することにやりがいを感じてきました。幅広い専門の人と共同するからこそできる仕事に魅力を感じており、またその中で他の専門分野の知識身につけることで総合的な技術者として成長したいと考えています。【入社してからやってみたい仕事について教えてください。】まずは建築設計部で、プラント建屋の設計に携わりたいです。医薬、医療が現在はメインですが、今後は食品系や化粧品のプラント、研究所なども手掛けていくとお伺いしていますので、そういった幅広い事業に建築の技術者として携わりたいと考えています。また、コンペから設計まで一通りできる一人前の設計士になった後には、プロジェクトマネジメントをしたいと考えています。具体的には、ヘルスケアの部署やライフサイエンスの部署で、スマートホスピタル構想(AI IoT)やコロナ関連の事業のプロジェクトマネジメントをしたいです。このように、建築をベースとして、プロジェクト全体を最適化するような働き方をしていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接であるので、自己分析や業界研究企業研究がしっかりできているかをみられていると感じた。研究内容に関しては、人事の人にもわかりやすく説明するよう心掛けた。

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公開日:2021年1月27日

2次面接

国内建築
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】技術系の部長【面接の雰囲気】1次と異なり4人も面接官(みな部長クラス)がいたため、面接官同士の会話もあるなど、笑いありの和やかな雰囲気だった。【その部署を志望する理由を教えてください。】私が国内の建築設計部を志望する理由は2つあります。1つ目は、個人の裁量が大きくプロジェクト全体の把握が可能だからです。御社では2,3年でLEを任されることもあると伺っております。設計だけに集中するのではなく、ビジネス的なスキルコツコツと着実に身につけ、技術者としてだけではなく、ビジネスマンとしても成長したいと考えています。国内プロジェクトは規模としては海外より小さいが、日本に大きな影響を与えて貢献したいです。2つ目は、医薬や医療といった建築が主役のプロジェクトが多いからです。〇〇〇〇〇〇の工場では、将来の増築や設備更新のためのレイアウトや動線、従業員の労働環境や明るさ、また、研究所ではアイデアを後押しするような開放的な空間、のように建築的な要素が多く含まれていることに魅力を感じています。【学生時代に勉強以外でがんばったことを教えてください。】私の強みは、臨機応変な粘り強さです。個別指導の塾講師をしており、新人のころ、担当になった生徒が立て続けに塾をやめてしまうということがありました。そこで、先輩講師に私の授業を客観的にみてもらったところ、教えることだけに精一杯で生徒の事を気遣えてないとアドバイスをいただきました。私は、もっと生徒に寄り添って勉強を教えようと心に決め、新しく担当になった小学6年生の生徒の授業に臨みました。時には学校での悩み事をきいてあげたりして生徒に寄り添い、生徒にあったペースで授業を進めていきました。そして、生徒は第一志望の中学校に見事合格しました。対策を考え実行し、臨機応変に粘り強く取り組むことで、合格という目標に導くことができました。一番頑張ったのはもちろん生徒ですが、私自身も達成感に溢れており、自分の事のように嬉しかったです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前回と異なり、かなり長い。この次の役員面接は25分と短いので、今となっては実質この部長面接が一番大事なように思う。最初に簡単に経歴や家族構成などの確認をされる。提出してあるESの質問をもう一度聞いてくることはなく、いきなり深堀されたが、しっかり自己分析をしていてエピソードもまとめていたので余裕で話せた。また、ESに書いた、日揮の事業に関する細かい用語に関して、本当にちゃんと知っているか確認しているかのような質問もされた。説明できないような単語、用語はESに書くべきではないと思った。部長4人、つまりおじさん4人だったので笑いありの和やかな面接だった。

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公開日:2021年1月27日

最終面接

国内建築
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】前回の長い部長面談を経ているので、人をみるというよりは、志望意欲をみている、という雰囲気だった。また、和やかな雰囲気だった。【エントリーシートに「〇〇〇」という弊社のプランを書いていますが、これについて建築の立場でどうあるべきだと考えますか。】「〇〇〇」は、△△年にむけてITをツールとして最大限活用して様々な事業に役立てていくという計画であると認識しています。その中で、建築の分野では、大きく2つの活用が可能だと考えています。まず1つ目は、3Dプリンターの使用です。3Dプリンターを使うことで期間やコストの削減とともにより自由度の高い設計ができるようになります。しかし、まだ実用段階ではないので更なる発展が求められています。2つ目は、建設現場のIT化です。建設現場は、他の産業に比べてまだデジタルがあまり浸透していない現場であると考えています。しかし、近年VRを用いた墨出し作業や配管情報の表示など、建設現場にITを導入しようという試みが行われてきています。御社の幅広い専門分野の技術を駆使することで、業界に先駆けた建設現場のIT化が可能だと考えています。【興味のあるプロジェクトを教えてください。】興味のあるプロジェクトは3つあります。1つ目は、〇〇〇〇〇〇の工場です。将来の増築や設備更新のためのレイアウトや動線がしっかり考慮されており、工場における従業員の労働環境に関しても妥協のない計画をしていると感じたからです。2つ目は、〇〇の〇〇〇〇〇〇です。国内最大級の発電量であることはもちろんですが、御社のバイオマス、他のメガソーラー、海外の火力や再生可能エネルギーといった様々な実績と、環境問題を解決したいという御社の熱い想いがあって実現したというストーリーには感動しました。3つ目は、〇〇〇〇〇〇〇〇です。石炭は日本に豊富にありますがCO2排出量が多いという問題がありました。このポテンシャルを上手く活かしたプロジェクトを成功させれば環境問題の解決に貢献できるという強い想いを皆が共有してできたものであり、社員のかた一人一人の熱意を感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESに書いてある会社の経営プラン的な単語について、詳しく説明かつ自分の考えを述べる主旨の質問をされたが、企業研究をしっかりしていたため応えることができた。志望度の高い企業は普段からHPなどをチェックしておくとよいと思う。

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公開日:2021年1月27日

1次面接

エンジニア
22卒 | 北海道大学 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】社内で質問事項が決まっているのではないかという感じのきっちりした面接だった。雰囲気は柔らかな雰囲気であった。【学生生活で頑張ったことを教えてください。】私は〇というサークルの立ち上げメンバーとして、環境を整え部員41名の大きなサークルにまで成長させた。当同好会は学科の友人と二人で立ち上げ、〇を巡る企画サークルとなり部員数も増加を続けていた。しかし組織の構築がまったく行えておらず、引退後サークルの機能が引き継がれるか不安が残る状況であった。そこで私はサークルの運営をサークル長、副サークル長、企画長に分けそれぞれの役割分担を文書化し明確にした。その際会議を数度に分けて行い同意形成を行い、さらに会議を一か月に一回と定例化した。さらに企画の際に情報伝達がうまくいっていなかったことを改善するため企画のテンプレートを作成し、企画ごとに幹事が行う仕事内容や周知すること、周知時期等をマニュアル化した。結果スムーズにサークルの運営を後輩に引き継ぐことができた。【長所と短所を教えてください。】長所は計画性に長けていて、決めたことは体力的に厳しくても絶対にやり遂げるところ。高校のときは朝6時から夜の9時まで練習がある部活動で、休める時間が非常に少ない中勉強しました。また、懐の深さとタフさです.懐が広いというところは具体的に相手と自分の違いを素直に認めることができ,もしその違いで不都合が生じたとしても相手を無理やりかえようとするのではなく,こちらの言い回しや配慮で,一緒に協力していこうという姿勢をつくっていくことです.文化の違いがある人と多く接することがある御社ではマッチすると考えます.タフさという部分では,めったに風邪を引かず,夏の暑いときや冬の寒いときでも体調を崩さないところです.高校生のときは,朝6時から夜の九時まで,年間360日の練習で一度も欠席をしませんでした.極寒の地や湿度がまったく違う地,とても暑い場所でもほかの人よりは体調を崩しづらいと考えます.逆に短所としては、自分でマニュアルのようなものを作って物事をよく検討してから取り組むので初動がほかのひとより遅くなってしまうことです。ゆっくり考えるよりもまず手を動かして、粗削りにつくりながら修正を重ねて完成させる、というやりかたはなかなかできないです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】体力アピールをしたのでそこが評価されたと感じる。また、業務内容への理解をどれぐらいしているかを話すことができた。

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公開日:2021年4月8日

2次面接

エンジニア
22卒 | 北海道大学 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で、じっくりと時間をかけてどのような人なのか人となりを探ろうとしてくれてとても話しやすかった。【あなたの研究内容を初めての人にもわかりやすく教えてください。】私はマウスの〇〇に関する研究をおこないたいと考えています。これは○○○○○○○○○○の基盤技術にあたります。マウスの〇に直接○○○○○○○を送り、その影響をモニタリングすることで、最終的には○○○○○○○マウスの○○○○○○○を止めることを目指します。最終的には微小な○○○○○○○の信号を増幅したり、○○○○○○○を自動的に行うデバイスの開発を行いたいと思っています。実際にどう行うかというと、○○○○○○○をして○○○○○○○します。そうすると○○○○○○○になるので、そこを〇〇するアルゴリズムを考えます。そのため○○○○○○○をして○○○○○○○をすると、適切に○○○○○○○されます。最終的には〇〇技術への応用をめざします。【アルバイトで頑張ったことを教えてください。】私は現在アルバイトのコールセンターで、○○○○○○○しており、初めた当初より契約率を大幅に上げることを達成しました。電話越しだとお客様の表情が見えませんが、お客様に関心を持ってもらう質問や共感という「小さな工夫」で応対品質を上げるようにしています。安心いただける言い回しや不安を解消する声掛けなどの小さな工夫を重ねることができた.コールセンターだと話しっぱなしになってしまうが,私はお客様から話したくなるような会話を心がけている.普通は二か月かかる研修を一か月で終了し、最初3割だった契約率を5割近くまで上げることができています。設計をするのに、プロセス要求以外にも、使用頻度や操作性、安全性など、自分ではなく運転員の目線で考える必要があり、この目線を深く考慮することができます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容自体を評価しているのではなく、初めて研究内容を聴く人でもわかるかどうかを見ていたきがする。体力面も重要だった。

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公開日:2021年4月8日

最終面接

エンジニア
22卒 | 北海道大学 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】一次面接や二次面接よりは固い雰囲気ではあったが、圧迫ではなかった。自分のことを深く知ろうとしてくれた。【あなたの職種をどう理解しているか。職種で大切なことは何か。】プラントで使用される機器に電力を供給するための発電や変電、送電設備、動力関連の設計から建設を行うこと、プラント完成後にオペレーターが働くためのインフラとなる照明設備、通信設備などの設計から建設を行う部署だと理解しています。また、必要な電力を安全かつ低コストで効率的に供給できるようにするために、他部署や他社との打合せを行うことが多くあると存じております。私が御社で働く上で大切と理解している力は、個々の事項の最適解と、全体の最適解は異なるということを深く理解し、多角的な視野をもって最適なことは何か導き出す力と、それについてわかりやすく説明を行うことができる力です。多様なバックグラウンドや価値観、利害関係がある中で全員が納得できる解とは何か考え、プロジェクトの遂行という一つの目標に向かうことは難しいが、非常に重要なことだと考えています。またリスクを一つ一つ考慮しながら、それを設計に反映させていく力も大切だと思う【挫折経験はあるかどうか。】吹奏楽部のときにパートの改革に失敗したことです。私の高校時代の部活動はきわめて伝統のある部活動で、細かい不文律や決まりがたくさんありました。たとえば、先輩の荷物は必ず持つ、先輩より先に登校し先輩のステージ衣装なとの準備をする、ステージセッティング等のことは全て一年生が行う、などでした。しかしそのようなことを守っていると結果的に動き出しがおそくなることもあり、そのような弊害をなくすためにそのような決まりをなくしたいと考えパート内で話し合い賛同を得られました。しかしほかのパートの同級生からそれはどうなの、伝統ではないのと言われ後輩も結局そのようなことを続けざるを得ませんでした。このときに決まりを変えることによるメリットを事前に明確に伝えなかったことや。ほかのパートに波及した場合の三年生の心象や実情を考えなかったため、賛同が得られませんでした。私はこのときに利害関係のある人全てに事前に相談し、情報を論理的に伝えることの必要性を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接は残念ながら連絡が来ず、評価されなかった。陽気で体育会系のキャラクターにならず、真面目過ぎるように映ってしまったのではないかと思う。

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公開日:2021年4月8日

1次面接

技術系
22卒 | 慶應義塾大学大学院 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため指定のURLに接続してすぐ開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の方は企業説明会などで見かける機会が多い方であり、落ち着いた真面目な雰囲気であった。面接は会話ベースであった。【学生時代に力を入れたこと】◯◯サークルにおける◯◯人規模の◯◯において、下級生の指導に注力しました。サークルでは◯◯の成功を目標としていましたが、「下級生のモチベーションが下がりやすい」という課題がありました。私はこの原因として、全体練習中の自主練習時間を下級生は活用できていないためだと考えました。そこで、自主練習時間中に下級生向けの練習会を開き、下級生の苦手分野について重点的に、かつ全体練習よりも時間をかけて指導を行いました。この練習会によって自主練習時間が有意義なものとなり、それと同時に自分たちの上達を実感した下級生のモチベーション向上に繋がりました。その結果、◯◯内での一体感がより強くなって◯◯は成功し、後輩からも多くの感謝の言葉をかけてもらうことができました。【就職活動の軸を教えてください】私の就職活動の軸は「日常に密接したものを通じて、人々の生活を支える」ことです。研究室で◯◯に取り組む中で、多くの人の生活の根底にある健康保持を目的として、やりがいを感じながら研究を行っています。そのため、全ての人々の日常に密接するという共通点を持つものに携わりたいという思いがあります。その後深堀りQ. 第一志望の企業とその理由A. 日揮、自分が将来取り組みたいことが一番実現できる環境だからです。Q. 希望職種がプロセスエンジニアとあるが、その理由プロジェクトの上流を担う責任感のある仕事ができるのと、今まで学んできた化学系の知識を活かせると考えたからです。Q. 第二・第三志望の企業とその理由A. 第二志望は〇〇電鉄、第三志望は〇〇電鉄で、どちらもインターンシップで魅力を感じたためです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接のため、ある程度自己分析・企業理解・業務理解をしておいて、志望理由・ガクチカ・研究内容を論理的に話すことができれば通過できると感じた。

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公開日:2021年7月5日

2次面接

技術系
22卒 | 慶應義塾大学大学院 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため指定のURLに接続してすぐ開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術部長【面接の雰囲気】部長面接ということでかなり緊張したが、面接官の方はマスクをしていてもにこやかなのが伝わってくる、柔らかい雰囲気であった。【学生時代に力を入れたこと】◯◯サークルにおける◯◯人規模の◯◯において、下級生の指導に注力しました。サークルでは◯◯の成功を目標としていましたが、「下級生のモチベーションが下がりやすい」という課題がありました。そこで、自主練習時間中に下級生向けの練習会を開き、指導を行うことで上達を促し、下級生のモチベーション向上、さらには〇〇の成功に貢献しました。その後深掘りQ. 指導の具体的な内容A. 基礎練習や、下級生の苦手な動きについて重点的に指導を行いました。Q. 苦労したこととその対策方法A. 苦労した点は、下級生の指導を行うことで自分の練習時間が少なくなってしまうことでした。そこで、ただ言葉で指導するのではなく、自分も体を動かしながら指導することで、練習時間を補填しました。【携わりたい事業と職種】携わりたい事業は再生可能エネルギー事業、職種はプロセスエンジニアです。その後深掘りQ. 再生可能エネルギーの中でどの種類に最も興味があるか、その理由A. 太陽光発電です。理由は、再生可能エネルギーの中でも効率が高く、多くのエネルギーを得られるからです。Q. プロセスエンジニアの業務イメージA. プロジェクトの上流を担い、プラントの基本設計を決め、他の職種に指示を出すようなイメージです。Q. キャリアプランA. まずはプロセスエンジニアとしてプロジェクトの上流を担当したいです。そして、得た技術的な視点や専門知識を活かして、その後はプロジェクトマネージャーとしてプロジェクト全体を統括するような人材になりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】採用HPや企業説明会、1次面接後にあるJGCフェア (先輩社員への質問会) 、前年度の内定者への質問などによって企業理解や業務理解を深めていたつもりであった。しかし、希望事業では希望職種の活躍の場はないと言われ、その点は確認不足であったと反省した。

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公開日:2021年7月5日

1次面接

エンジニア
21卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人財部の若手(採用担当)【面接の雰囲気】導入の雑談などは多くなく、質問に対して淡々と答えるようなものだった。質問内容も志望動機など一般的なもので奇を衒うものはなかった。【日揮にマッチしていると思った自身の特徴は?】他者のリスクに気づきサポートできる点です。研究活動において後輩から相談を受けることが多く相談内容に答えることはもちろん、本人が気づいていなそうな研究の落とし穴についても自身の経験と照らし合わせてアドバイスをし、一緒に解決策を考えることができます。プラントエンジニアの仕事は多くの専門部が互いを支え合って成り立っているため、私のこの特徴が生きると考えています。また目標達成のためには、周囲の知識やテクニックを貪欲に利用します。効率という観点から見ると自分の頭のみで正解を導くことが必ずしも正解とは言えず、自身の成長に繋がるとも限りません。周囲にも可能性を広げるという姿勢はプラントエンジニアとして必要なスキルであると考えています。【ESにもありますが学生時代に力を入れたこと、自身のアピールについて説明してください。】映像授業がメインとなっており生徒と講師のコミュニケーションが不足していた塾においてホームルーム制度の導入と指揮に尽力しました。当初、講師間で反対意見もありましたが、まず生徒の入れ替わりが激しいという現状とその問題点がコミュニケーション不足により生徒のサポートができていない点であるということを丁寧に説明しました。解決策の一つとして事務連絡を兼ねたホームルームを行うことを提案しました。結果として、特に小・中学生には特に効果があり自分から質問にくる生徒が増えました。この過程では私の「気づく力」が活かされたと考えています。社員を含め周囲が注目しなかった映像授業のデメリットに気づき行動したことで変化を起こせたと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的な回答を心がけたことが評価されたと思う。自身が体験したこと(インターン、説明会など)に対しどう感じ考え志望に至ったのかを分かりやすく説明した。

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公開日:2020年7月22日

2次面接

エンジニア
21卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人財部/プロジョクト部部長/設計部部長【面接の雰囲気】終始和やかだった。雑談も多く、趣味や特技についても触れてもらい話しやすい雰囲気が作られていると感じた。【他にどんな業界を見ていますか。それを踏まえた上で日揮に対する志望度はどうですか。】製薬業界とシンクタンク業界を見ています。製薬業界を見ている理由としては、人の健康に興味があるからです。今後日本が少子高齢化となっていく中で医薬や健康サプリにへの関心が高まっていくと予想しています。製薬会社にも生産技術職のように化学工学的な職種はありますが、私は製薬全体を俯瞰しそれらの研究・製造を支えるプラント製造のほうが魅力的であると感じました。また、シンクタンク業界はエンドユーザー目線を学ぶために見ています。誰のためにシステムを作るのか、それがどのように社会を豊かにするのかを考えることはクライアントを抱えるという点でプラントエンジニアリング業界も同じだと思います。以上のように、日揮さんへの入社を見据え業界を見ており、志望度としては第一志望とさせていただいております【化学工学を学ぶ人が増えるようにするには例えばどんなアイデアがある?】化学工学は有機や無機と比較しそもそも存在自体が有名でない点が問題であると思います。私が初めて学んだのも大学3年生のときだったのでもっと早くに知っていれば色々と勉強できる時間を確保できたのに、と感じました。私は塾の講師をしていたため、再結晶のような物理化学の勉強を教える際にどこでこの勉強を使うのかという導入で化学工学について説明したいと思います。また現在入会してる化学工学を専攻している学生で構成された学生団体でも普及活動が可能であると思います。例えば学園祭や技術展示会のような場所で一般の人に向けてポスターで説明を行います。化学工学で扱う現象は蒸発や溶解のように身近であることが多いので興味を持つ人も多いと予想しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】第一志望であるということを強く主張した。また一見関係なさそうな雑談にこちらもフランクに対応した点は印象が良かったと思う。

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公開日:2020年7月22日

最終面接

エンジニア
21卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人財部×2/役員×2【面接の雰囲気】まず部屋が豪華で緊張した。詰められるような雰囲気は全くなかったが、雑談は少なく厳しく適性を見られていると感じた。【インターンはどうでしたか?業務以外の過ごし方についても教えてください。】インターンはプロジェクトマネジメント部に配属されたため体験した業務はクライアント企業に対する資料作りの補助がメインでした。見積もり段階のチームだったためそれを通して各専門部がどのように動いてプラントが完成していくのかという初動を学ぶことができました。業務時間以外ではできるだけ多くの社員さんとお話する機会を作るようにしました。国内部門だけでなくグローバル部門の方にもアポイントメントをとり、会社全体の理解を深めようと思いました。キャリアのイメージ形成のためのとても良い参考になりました。インターン生仲間とも昼ご飯や夜の飲み会を通して仲を深め、互いに情報交換や先輩の紹介をし有意義な時間を過ごすことができました。【社員とたくさん話をしてキャリアを聞いたとのことだけど、自身ではどんなキャリアを描いている?具体的にお願いします】まずはプロセスエンジニアリング部で製薬プラントや発電所の設計に携わりたいと考えています。製薬プラントは私が人の健康に興味を持っているという動機があり、発電所は洋上風力発電など再生可能エネルギーに関して伸び代があるため日本の持続可能なエネルギー産業のため尽力したいと思っています。その後は配管部や電気部などもう少し現場よりの部門を経験しプロセスエンジニアとしての知識を蓄えたいと思います。最終的にはプロジェクトマネジメント部にて全体を指揮する立場になりたいです。マネージャーはプロジェクトに関する全てを把握する必要があるのでやりがいと責任感のある役職であり、魅力を感じています。インターン中の講演でお話されていた社員さんに憧れ、このようなキャリアを思い描いています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社後のキャリアをかなり先まで説明できたことが良かったと思う。とても緊張したが、同じ話を繰り返さないよう簡潔に答えることを心がけた。

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公開日:2020年7月22日

1次面接

エンジニア
21卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事を含めた各部署の部長【面接の雰囲気】決して圧迫ではなかったが、部長クラスが4人おり威圧感は感じた。質問も各々の面接官から各々の角度の質問が飛んでくるので、その応対に最初は四苦八苦した。どの質問もステータスよりも学生自身の価値観や人となりに注目しているように感じた。【なぜ研究職に就かないのか?また研究職に就かないのに今の研究は楽しいのか?】私が研究職に就かなかった理由は、実際に社会の何の役に立っているのか不明瞭であると感じたからである。研究活動は地道な基礎研究から始まることも多く、またその中でも社会の日の目を浴びるのはごくわずかな一部の研究である。そのように考えたときにもっと社会のニーズに近いところで自分の価値を発揮したいと思ったのが研究職に就かなかった理由である。また今の研究のモチベーションは、自分の研究成果が副次的に他の研究に役に立つ可能性があるという点である。仮に自分の研究に脚光が浴びせられることはなくても、自分の研究が他の研究の礎となり、その研究が大きな成果を残す必要がある。そのようなところに研究の楽しさを見出している。【今後注力していく事業や国は?(逆質問)】今後はインフラ事業を特に東南アジア諸国で展開していく予定であると答えていただいた。オイルやガスのプラント事業だけでは今後の環境問題への意識の変化などにより厳しい状況であり、今後、総売り上げにおけるインフラ事業の割合を増やすことで、現在のLNG事業一本足打法からの脱却を図ろうとしている。東南アジア諸国など現在、急成長している国々のインフラに対する需要は大きく、そのマーケットをターゲットに絞ることで売り上げを伸ばそうとしている。実際、ベトナムでのメガソーラー発電所の受注などの実績を積み重ねており、着実に知見や経験を蓄積している印象を受けた。また、この変化に応じて電気系の知識を持った人材に対する需要が増えているとも答えていただいた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一つ一つの質問の答えに自分の価値観や考えを反映させたからだと思う。特に面接官の考えと偶然一致した時にはこれまでにないリアクションを得ることができた。

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公開日:2020年7月22日

最終面接

エンジニア
21卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員クラス【面接の雰囲気】非常に物腰の柔らかいフランクな面接官であった。自分の住んでいる場所などのアイスブレイクから始まり、徐々に質問に入るようなスタイルだった。【なぜほかの業界ではないのか】私はプラントエンジニアリング業界のほかに海運業界と総合商社に興味があった。どちらも海外に行くチャンスが豊富であること、及びエネルギーに影響を及ぼすことのできる業界であることという点に魅力を感じていたが、海運はエネルギーを運送という中流の業界であり、現場からはやや離れていると感じた。もっと最前線で働きたいと思ったときに海運はやや不適であった。一方、総合商社は最前線で働くことができるものの、エンジニアではないのでモノづくりとはかけ離れていると感じた。エネルギー、インフラに関する課題解決を最前線で実行し、かつ実際に手触り感のあるモノづくりに携わることができる業界はプラントエンジニアリング業界が唯一であり、私は以上の理由でプラントエンジニアリング業界、その中でも圧倒的なプレゼンスを示す日揮を志望する。【もし内定を出したとして、入社するかどうか】とにかく日揮に入りたいことをアピールした。最終面接の段階では他社の選考ともかぶっており、実際にどっちに行くかは悩んでいたが、志望理由や他社では決して経験することのできない業務やスケール感を感じることができることや、海外へ新卒の段階から行くことができるなど魅力を最大限に伝えることで第一志望であることを強調した。ほかにも自分がしてきた企業研究で得た知識やOB訪問で出会った社員さんの魅力などを踏まえることで説得力を増強した。最終面接は今までよりもさらに人の部分を見ているように感じ、決して面接官の方からプレッシャーは感じなかったので、自分の思っていることや考えていることを丁寧に伝えていくことが非常に重要であると感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく志望度が高いことをアピール評価されたと感じた。他社や他業界との差別点を伝えることができたのが好印象であったと考える。

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公開日:2020年7月22日

1次面接

技術職
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】優しく穏やかな雰囲気を感じたが、面接官との距離が離れていて一種の圧迫感とともに緊張を感じる面接でした。【研究内容について紹介してください。】鋼構造物における地震後の蓄積損傷、脆性破壊基準の評価を材料実験および解析をもとに行っています。地震大国と言われている日本において昔から1995年の兵庫県南部地震などの大きな地震の際の構造物の破壊が問題となっています。その中でも私は2016年の熊本地震のように大きい地震が2回続けて起きた時に1回目の地震による鋼構造物の損傷は2回目の地震時での破壊にどのように影響するのかについての検討をしています。特に大規模な破壊につながる脆性破壊についての基準を明確にすることを目的としています。様々な破壊の中でも脆性破壊に関しては、その破壊プロセスについて不明確なことが多く、私の研究では構造物の中の接合部に着目して研究を進めています。【学生時代の取り組みについて一つ話してください。】私は学部生のあいだ大学のダンスサークルに所属しており、そこではダンスのジャンルごとに分かれて活動し、そのうちの一つのジャンルのリーダーを1年間務めていた。2か月に一度ほどのダンスイベントでは、100人を超える人数で行うものや、プロのダンサーに来ていただき、一般の方がお金を払って見に来るものなどがあり、それらの準備や運営をサークル長や各ジャンルのリーダーとともに行いました。また、ともに活動していたメンバーは学年も学部も異なりダンスの技術も差があるため、それらを考慮して練習日程や振り付けの配分を考える必要があった。イベントを無事迎えるために、あらかじめ練習の計画を立て随時予定のずれを調整するように気を付けたり、メンバーの事情や様子を把握するように意識した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接前に控室で人事の方に、端的に分かりやすく答えると良いとアドバイスをいただいたのでそれを意識したこと。

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公開日:2020年7月17日

最終面接

技術職
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】優しく穏やかな雰囲気に加えて、私が話している際には相槌とともにしっかりと話しを聞いてくださりとても話しやすい面接でした。【あなたの長所と短所は何ですか。】私の強みは新しいことに取り組むことや新しい環境に身を置くことを前向きに捉えていることです。新しいことに取り組むことで、今まで知らなかったことを知ることができたり、突然の事態に対応する能力を身につけることができると考えています。世界中で様々な人と事業を行うプラントエンジニア業界においてそういった臨機応変さを兼ね備えた能力は重要であり、活かすことができると思います。弱みは私自身を目立たせることが得意ではないことです。集団などをまとめる立場になった際には、いわゆるカリスマ性といったように、自身の能力などを認めてもらうことが必要になる時があると思います。そういった時の自己アピールが苦手なことが弱みです。【他業界や他の会社じゃなくてなぜうちの会社ですか。】プラントエンジニアリング業界では他業界と比べて、EPC事業として様々な専門性を持った技術者と共に関わることのできるからです。私は働くうえで土木技術者としての専門性だけでなく、他分野への知識を広めたいと思い、のちには汎用性も備えた人材として活躍したいと思っています。また、御社では説明会やインターンを通してお会いした社員の方々と一緒に働きたいと思いました。自由な社風であるとよく伺い、実際にそうであるなと感じたのですが、その中でも一人一人の社員が自身の考え方というもの持っていて、分社化が行われて今後どうなっていくのかなというようなことを質問した際にも、しっかりと自身の考え方を伝えてくれた、ということがあります。そういった社員一人一人が自身の考え方を持っているということが今後の会社の発展につながり、私自身もそのような方と共に働きたいと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】端的に分かりやすく答えることに加えて、明るく元気に答えることで、部下として一緒に働きたいと思っていただけるように意識したこと。

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公開日:2020年7月17日

1次面接

技術職
21卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3年目の人事【面接の雰囲気】一対一だったので、面接と言うよりはお話し合いのような雰囲気で、人事の方も話しやすい雰囲気作りをしてくれました。【大学院で研究されている内容と日揮での仕事が結びつかない部分もあると思うけどそれについてはどう思いますか。】まず、自分の研究内容と完全に一致することを行っている企業さんがほとんどありません。というのも、自分の研究は基礎研究寄りでモデル式を構築して現象に対して数値的な評価を行うものなので、それを直接的に生かせる場というのは難しくなります。なので、そこに関しての抵抗はないです。むしろ、研究は数値的な評価を行ってきた分、社会人では御社のプラント事業のように、自分が携わったものが形として残ることをしたいと考えていますし、初めてチャレンジすることが多い分、おもしろみややりがいを感じることができると思います。また、大学や大学院では、構造力学や土の力学など土木系の授業も全般的に習ってはいるので、部署によっては少しはそれを生かせるのではないかとも考えています。【バスケットボールで身についたことはなんですか。】小学四年生から現在までバスケットボールを続けており、忍耐力や体力をつけることができました。また、バスケットボールはチームスポーツなので、チームスポーツに必要な協調性やコミュニケーション能力を養いました。中学二年生の時には北海道一位になった経験もあり、全道制覇という大きな目標を設定しそれに向かって努力する力も養いました。また、小学六年生と中学三年生、大学三年生のときには、チームのキャプテンを務めたため、周りと積極的なコミュニケーションをとりながら、時にはリーダーシップを発揮し集団を引っ張ることもできると思います。キャプテンの時には新しい練習メニューを考案し、実際に取り入れることもしていたので、現状の問題点を把握し、その問題点を解決する方法を模索することもできると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の伝えたいことわかりやすく話すことが重要であると思う。考えを述べるときにさりげなく理由を乗っけて話すと効果的だと思います。

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公開日:2020年7月13日

2次面接

技術職
21卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】各部の部長3名と人事1名【面接の雰囲気】面接を始める前に、軽い雑談から入りアイスブレイクをしてくださった。面接中も4名の方全員が終始優しく、受け答えしやすい雰囲気作りをしてくださっていた。志望動機や自分の研究を端的に話すのも重要だが、その人の雰囲気や人間性もとても見ていると感じました。【研究内容を教えてください。】研究テーマは「不規則形状を有する微小流路中における死水領域の形成機構および溶質分散挙動への影響」です。地下の岩盤亀裂や土中間隙を模した、壁面に不規則な凹凸を持つ流路幅2mmの微小流路を独自のパラメータを用いて設計し、その流路中に溶液を地下水の流れを想定して流し込み、流れ方向の溶質の分散度合いの測定を行なっています。その過程で、凹凸が大きい条件では凹凸付近に死水領域という溶質が入り込まない領域が形成され、溶質分散が促進されることがわかったので現在は実験と数値解析を用いて死水領域中の流れを測定しています。最終的には、不規則な凹凸条件の違いで溶質分散がどれくらい変化するかをモデル化し、数値的に評価できるようにすることで地下に汚染物質が流れ込んだときの汚染物質拡散の防止や、地下中の有用資源を採取するときなどへの応用が期待できます。【どの部署に入ってどんなことをしたいですか。】エネルギーソリューション部に入り、再生可能エネルギーを利用した発電所を作りたいです。北海道では2018年に北海道胆振東部地震が起こり、電力をはじめとするライフラインが数日間停止しました。このようなことが日本各地で繰り返されないようにしたいというのが発電所を選んだ理由です。また、エネルギーソリューション部では、設計から建設までプロジェクト全体を管理するプロジェクトエンジニアとして携わりたいと考えています。国内のプロジェクトは海外のに比べると、規模が小さくなるとは思いますが、その分自分が携われるプロジェクトを一つでも増やし、携われる裁量を増やしていきたいです。将来的には、様々なプロジェクトに携わり幅広い知識を身につけてプロジェクトマネージャーになり、プラント事業をプロジェクトの先頭になって引っ張り管理していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】3回の面接の中で、一番色々な質問をされたので、一つ一つの質問を端的に答えることが重要です。聞きたいことは面接官の方がどんどん掘り下げて聞いてくれるので、そのときには詳細を具体的に熱意を持って答えると効果的だと思います。

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公開日:2020年7月13日

最終面接

技術職
21卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員2名と人事1名【面接の雰囲気】これまでの面接と同様、どの方々も優しく、話しやすい雰囲気を作ってくださいました。これまでの面接の中でも、一番人間性を見ているなと感じました。【周りからどんな人だといわれますか。】「なんでもそつなくこなすね」と言われます。この部分は自分でも長所だと思っていて、幅広いことを苦手意識なく取り組み成果をあげられてきました。ですが、このことは逆に短所だとも思っています。「なんでもそつなくこなす」は言い換えると「器用貧乏」であると自分でも思っていて、多くのことをテストで言うと80点ぐらいのレベルにまで持っていくことはできるのですが、どの分野においても残りの20点を取りきるレベルにまで到達できない人生でした。現在は、その弱点を克服できるように、大学での研究生活で一つの研究テーマに対して100点と言ってもらえるように様々な角度からアプローチを行っており、「器用貧乏」ではなく「器用」な人間になれるよう努力しています。【アルバイトで身についたことはありますか。】私のアルバイト先の飲食店は、顧客のターゲットをアジア圏の海外旅行者に置いています。そのため、一緒に働く従業員も七割がアジア圏出身のスタッフ構成になっています。そういった環境ですと、お客様に対してだけでなく、従業員間のコミュニケーションも英語やわかりやすい日本語やボディランゲージを用いて対応することになります。そのため、相手が自分の伝えたいことを理解しているかを表情で汲み取ったり、相手にいかに理解しやすく伝えるかを日々考えるので、コミュニケーション能力はとても身についたと思っています。また、英語がペラペラというわけではありませんが、英語でコミュニケーションをとるということにも慣れているため抵抗はなく、言語が異なる方たちともコミュニケーションをとることができます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分がどんな人間かということを素直に答えることが重要であると思います。自分の思っていることを伝える力を見ているような気がしたので、エピソードを交えながらわかりやすく伝えると効果的です。

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公開日:2020年7月13日

1次面接

総合技術職
21卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】採用人事と一対一。特に厳しい雰囲気もなく気軽に会話するような感じだった。ESに沿ったオーソドックスな面接であった【学生時代チームとして頑張ったこと、取り組んできたことについて】私が学生時代頑張ったことは、水泳部での活動です。特に主将として活動した1年間は、自分の競技力向上と、チーム管理の大きな2つの課題に取り組んでいました。それまでの部活は、個人競技に対して、チームで戦う風潮がありませんでした。そこで私は、チーム全員で目標に向かって切磋琢磨できる環境を作るために、チーム目標を掲げ、それぞれがどのようにチームに貢献できるかを頻繁に共有するようにしました。その結果、チーム内でのコミュニケーションが活発になり、結束力も深まり、練習へのモチベーションが高まりました。シーズンの最後にはチーム全体の競技力向上し、当初掲げたチーム目標を全て達成することができました。大変でしたが私にとって非常に成長を実感した経験です。【当社への志望理由、やりたい職種はなんですか】私は、人々の生活の基盤となるエネルギーや資源を生み出すプラントという規模の大きなものを専門分野の異なる多くの人と協力し作り上げるという点に惹かれ、貴社を志望しています。部活動での主将としての経験から、チームのトップに立ちチームをまとめることにやりがいを感じ、多くの人々と協力しながら組織を構成し、広い視野、知識でプロジェクトを遂行していく仕事に興味があります。人との関わりを大切にしながらリーダーシップを発揮し、自分の強みであるチームマネジメント力をさらに磨いていきたいと思っています。また、志望職種はプロジェクトマネジメントです。部活動での主将としての経験からチームのトップに立ちチームをまとめることにやりがいを感じ、多くの人々と協力しながら組織を構成し、広い視野、知識でプロジェクトをリードしていくという仕事に興味があるからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】短い時間なので、端的に質問に答えたこと、志望理由、志望職種の理由について、明確に答えられたこと。自分のやりたいことと会社のビジョンとのずれが少ない方が良いと思います。

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公開日:2020年7月13日

2次面接

総合技術職
21卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事/各部署部長クラス3名【面接の雰囲気】面接官の年齢層は上がるが、非常にフランクで話しやすい人が多く、緊張も解してくれる。雑談のような場面もあった。【あなたの研究しているテーマについて教えてください】現在は、PVAフィルムの物性評価とフィルムを用いたハイドロゲルの接着技術について研究しています。PVAは水溶性の結晶性高分子材料で、水に可溶、高強度という特徴を生かし、接着剤やフィルム製品など幅広く用いられているほか、生体適合性が高く、生体医療分野での応用が期待されています。一般的には食品包装用容器や、ヤマトのりの主成分として使われています。私は、PVAフィルムが水に可溶であるという特徴に注目し、PVAハイドロゲル同士の接着への応用を目指しています。ハイドロゲル同士の新しい接着技術の開発は、ハイドロゲルを用いたデバイス開発(例えば臓器モデルや人工血管など)に不可欠な要素であり、企業との共同研究で実験を進めています。【学生時代頑張ったことについて。その経験で一番困難だったこと、どう工夫して乗り越えたか】私が学生時代頑張ったことは、水泳部での活動です。特に主将として活動した1年間は、自分の競技力向上と、チーム管理の大きな2つの課題に取り組んでいました。一番困難だったことは、モチベーションの異なる部員をまとめ上げ、一つの目標に向かわせることです。それまでの部活は、個人競技に対して、チームで戦う風潮がありませんでした。そこで私は、チーム全員で目標に向かって切磋琢磨できる環境を作るために、チーム目標を掲げ、それぞれがどのようにチームに貢献できるかを頻繁に共有するようにしました。その結果、チーム内でのコミュニケーションが活発になり、結束力も深まり、練習へのモチベーションが高まりました。会話をするように追加の質問(深掘り)がどんどんくる【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的にわかりやすく伝えられた点。様々な質問に対して素早く端的に回答できた点。しっかりと自己分析をして深掘りの対策をしておく必要あり。

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公開日:2020年7月13日

最終面接

総合技術職
21卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】各部署役員3人【面接の雰囲気】役員クラスの社員さんであったが、非常に温厚で雰囲気が良かった。なるべく柔らかい雰囲気を作ろうとしてくれていると感じた【将来どのような仕事をしたいか、どういうエンジニアになりたいか】将来は、電力などのエネルギーに関する仕事を国内外問わず行いたいと思っています。特に風力、水力などの再生可能エネルギーのプロジェクトを行いたいです。大学院の授業で環境、エネルギーに関して多く学ぶ機会があり、今後の日本をはじめとした先進国でのエネルギー問題の解決は非常に重要であり、そのような世界規模の問題の解決に関わっていきたいと思ったからです。また、プロジェクトマネジメントの部署でプロジェクト全体を俯瞰し、幅広い知識を蓄え、プロジェクトマネージャとして先頭に立ってプロジェクトを指揮するエンジニアになりたいと思っています。学生時代の経験から、チームで目標に向かって取りくみ、まとめていくことにやりがいを感じ、社会に出ても同じようなことを行っていきたいからです。【同業他社色々な会社がある中でなぜこの会社を志望しているのか】一番に他社との違いを感じたのは、人の良さです。インターンシップに参加し実際に業務を体験する中で、働いている社員さんたちが生き生きと楽しそうに仕事をしているところを見て、そんな環境で仕事がしたいと思いました。また、人と人の繋がりも広く、各部署間の人の交流が多くあり、わからないこと、疑問に思ったことを老若男女関係なく誰にでもいつでも聞けるというフラットな文化、社風にも惹かれました。他人を尊重し協力して一つの仕事に取り組める人たちが多く集まった会社であるという印象を受け、私もそのような環境で働くことで、日々成長していけると思いました。また、業界1位の技術力、プロジェクト推考力、マネジメント力を学び、それを生かして社会に還元していきたいと思ったからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望の熱意を伝えたこと。将来のキャリアビジョンを明確に示したこと。役員相手でも普段と変わらない態度で面接に挑めたこと

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公開日:2020年7月13日

1次面接

技術職
21卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】各部門の部長【面接の雰囲気】面接官の皆さんがESを見ながら思ったこと、聞きたいことを聞くようなスタイルでした。かなりリラックスしてできました。【海外に行くことをどのようにとらえていますか?】私は海外で活躍し、ゆくゆくは日本でその力を還元できる人材になりたいので今は海外に行くことに対しネガティブな気持ちはいっさいないです、むしろ35歳まではたくさん経験したいです。大学でもとにかく飛び込んでみて頑張ってみる、というリスクを恐れずに行くタイプでして、それが今でも活きているので今海外に行くことについてはむしろチャンスだととらえています。何事もあとからついてくると信じていますので大丈夫です。また現地で言葉が通じないなどの諸トラブルは必ずあるとは思いますが、それも今までで培ってきたリーダーシップ精神で切り抜いていきたいです。熱心に現地でひたむきにやればきっとこれもあとから人はついてくると思います。【あなたはどういう人になりたいですか?】私は現場で建設の副リーダーになれるような人材になりたいです。なぜかというとリーダーは「俺の背中を見ろ」というような圧倒的に引っ張っていく力が必要です。一方でどんな団体でも必ず1人や2人は置いてきぼりになってしまう人がいます。これはその人の技量の問題もありますが団体としてはやむをえないことです。僕はこの人たちを副リーダーとして掬い上げていけるようになりたいです。今までのそういった経験は何度もしており、この力にはたけていると思っています。なのでリーダーのもとで一番精力的に団体全部を俯瞰しながら適宜調整をしていくことがしたいし、大事だと思います。チームは誰一人として置いてけぼりにさせないことが効率性を生みます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】あえて「副」リーダーを志望したこと、さらにそれが今までの経験とマッチしていることが評価されたと思います。面接官も自分たちの経験を思い出しながら大きくうなずいて聞いてくれました。

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公開日:2020年6月26日

最終面接

技術職
21卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】各部門の役員【面接の雰囲気】とても雰囲気は良かったです。話もしっかり聞いてくれて、うなずいてくれて、雑談をしている感じがありました。【英語に対してネガティブな意識はありますか?】最初はありました。大学の3年くらいまで。ですが、その後研究室に配属してたくさんの留学生と触れ合ううちに「外国人」や「英語を話す人」としてではなく人間として考えられるようになりました。自分が話すことももともとネガティブな意識はありましたが、間違えてもいいんだと思えるようになってからは自分から積極的に話すことができ、さらにそこで新たな異国の雰囲気や情報がわかってとても自分自身がステップアップした気持ちになりました。今では大学の中で、自分の大学とほかの大学、違う国の大学と手を取り合っていろんな作業をともにできるような橋渡し役になっています。様々な国の様々な大学のところに行き、合同ゼミのようなことを仕掛けて意見交換をしています。【信念とはなんですか?】信念とはとても難しい言葉であり、でもみんな簡単に使ってしまうとても危ない言葉だとかんがえております。当然、しっかりこの言葉を理解して発言するのであれば問題はありません。しかしながら信念という言葉を使ったらみんながなんとなく理解してくれる、丸く収まるといった考えはいいとは思いません。僕は信念という言葉は自分の今まで経験してきたこと、そしてそこで思ったことを表す一つのキャッチコピーだと思います。常日頃大事にしていること、これは曲げられない!というところを表すべきであり、この言葉を考えることは簡単にはいかないと思います。僕自身今までずっとサッカーという一つのことに没頭してきたことがきっかけで大胆な夢を持つことと常に謙虚であることを信念にしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の気持ちをしっかりとつたないながら表現したことが評価されたと思います。心にしみる言葉のチョイスをしたこともよかったと思います。

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公開日:2020年6月26日

1次面接

技術職
21卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目の人事【面接の雰囲気】非常にフランクで会話をする感じでした。また、逆質問には非常に丁寧に答えていただき、時間が許すまで複数質問しました。【なぜその職種・部署を志望しているのですか。】社内外の様々な方々と密に連携を取りながら、適宜、強度解析などを用いてレイアウトや配管の全体最適化を行い、自分が考えた設計が実際に形になることは非常にやりがいを感じるためです。また、機械系の専攻で培った構造力学や材料力学の専門知識だけでなく、異分野の技術にも積極的に挑戦し、吸収する『個人力』と、周りを巻き込んでチームで最大限のアウトプットを出す『チーム力』を活かし、安全性や操作性、省エネ化など様々な条件を満たした最適なプラント・配管設計をする上で、中心的な役割を果たしたいと思います。そして、最終的には自分の軸となる技術からプロジェクトやチームを支えられるようなリーダーとなり、会社を牽引できる存在になりたいと考えています。【なぜその研究テーマを選んだ?】理由は二つあります。一つ目は、自分が今まで培った知識を活かして別分野にチャレンジしたかったためです。私は大学4年間を通じて機械系の知識を中心に学びました。しかし、将来、技術者として活躍するためには機械の知識だけでなく、それを別分野に活かす経験が必要であると感じ、電気系寄りの研究テーマを選びました。ここでは、本研究を通して自分の強みを別分野に活かすプロセスや考え方を学び、身に着けたいと思います.二つ目は、他大学・企業と連携したプロジェクトであり、自分の研究室以外の方とも交流できる機会があるためです。ここで発表や他分野の方との意見交換を繰り返す中で、自分の研究や意見を伝える力がつくことに加えて、自分の研究を見直し、よりブラシュアップする機会を持つことができると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して、端的に応えられたことや、逆質問で複数の質問をし、日揮を理解しようとする姿勢や熱意を伝えることができたと思う。

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公開日:2020年7月22日

2次面接

技術職
21卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】入った瞬間は緊迫して緊張するが、非常にフランクで話を引き出してくれる。また、4人いるため、様々な角度から質問が飛んでくる。【どのような就活の軸を設定していますか。】就活の軸は3つあります。一つ目はスケールや影響の大きい方がやりがいを感じ、細かいことよりも全体像を捉えることが得意なことから「スケールの大きいものづくり」、二つ目はその中でもチームで協力して何かを成し遂げることにやりがいを感じ、研究活動や長期インターンシップで培った周りを巻き込んで、成果を出すことや異分野の技術を吸収することがが得意なことから「様々な分野の技術を持つ人と関われる」、そして、年次が若くても裁量権を持って業務を行えて、自分から主体的に中心的に関われることで、やりがいを感じ、また、技術者として成長できることを目標としていることから、「若手から活躍できる環境」を軸に就職活動を進めています。【研究活動で苦労したことはありますか。】専攻とは異分野の研究テーマを0の状態から一人で研究を始めたことが困難でした。最初のうちは、異分野の理論や初導入の解析ソフトの知識もなく、進捗が伸び悩みました。そこで、自分の視野にとらわれず、指導教員だけでなく、その分野専門の方や解析ソフト会社など多様な方々に積極的にコンタクトをとり、自分の進むべき方向性を意識しながら、専門知識やノウハウを学び、知見を深めました。更に、ここで得られた知見と今まで培ってきた知識や強みを融合させ、オリジナルな研究を進めることができました。そして、成果が認められ、国際学会を決めることができました。この経験から、困難に対しても積極的に様々な人とコミュニケーションを取りながら、方向性をぶらさずに工夫してインプットし、分野を跨いだ多角的な視点で挑戦するマインドができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業理解と自分が希望する職種について深く理解することと自分の今までの経験や経歴、考え方について整理し、言語化しておくことが重要で、この二つの部分に質問が集中していたと感じた。

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公開日:2020年7月22日

最終面接

技術職
21卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】最上階であり、非常に高貴な面接室で行うが、どの方もフランクな雰囲気で、将来の話や会社のことも教えてくれた【希望の仕事や部署に配属されなかったらどうですか?また、このようなエピソードはございますか?】私は、自分が希望していなかった環境・場所でもその中で自分のやりがいや役割を見つけ出すことができます。現在、所属している研究室を選ぶ際には、○○分野に興味があり、その中でも〇〇との共同研究をやりたいと思い、研究室に進みましたが、その年から共同研究が終了してしまいました。そこで、全く考えていなかった別分野の研究テーマを選んだところ、研究を進めていく中で○○分野に強く興味を持ち、またそれを自分の得意分野とすることができました。現在は〇〇を○○分野に活かして研究を進めることができ、成果が認められ国際学会を決めることができました。このように、希望する仕事や部署に入れなくても、その中で楽しみや自分の強み・役割を見つけ出し、成長できると思います。【苦手な人とはどのような人でどのように接しますか?】自分の意見を押し付けてくる人です。最初は苦手と感じても、積極的にコミュニケーションをとることで、その人の強みや考え方を知ること意識します。所属していたサッカーサークルでは、個性的なメンバーが多く揃っており、最初は苦手に感じる人もいました。しかし、思い切って積極的に話し掛けたところ、以前は知らなかった強みや共感できる考え方があることがわかりました。お互いにその強みや考え方を尊重することで、そのチームで最大限の力を発揮できるようになり、いつしか苦手意識は消えていました。苦手というのはその人の良い部分を知らないために感じるものであり、コミュニケーションをとり、その人の強みなどを知ることでチームとしてより力を発揮できると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】年次が高い方々が相手のため、はきはきと元気よく喋り、エネルギッシュに質問に答えた。また、他の企業と迷っていると答えても問題なかった。

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公開日:2020年7月22日

1次面接

技術職
20卒 | 北九州市立大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】比較的若い人事【面接の雰囲気】かなり緩い雰囲気で、口調も物腰も柔らかかった。緊張をほぐすように雑談から入り、話し中つまってもフォローを入れくれてかなりしゃべりやすい雰囲気だった。【強みと弱みをそれぞれ教えて下さい。】私の強みは物事を最後までやり遂げる粘り強さです。わたしは研究室を変え一から研究を始めたこともあり、一年近く何の進展もしていませんでした。そのため、先生方から何度もテーマ変更を打診されましたが、粘り強く直向きに研究をつづけた結果つい最近になってようやく進展するようになったので私の強みは物事を最後までやり遂げる粘り強さだと思っています。それに対して、弱みも粘り強さです。何事にも責任が強く、妥協が許せないため人に頑固という印象を与えてしまったり、あきらめるという判断に時間がかかりすぎ、次の行動を起こすに時間がかかることがたまにマイナスとなることがあるのでわたしにとって粘り強さは強みでもあり弱みでもあると思っています。【研究テーマについて教えてください。】私の研究テーマは『6配位ケイ素化合物の合成と光物性の評価』です。ケイ素は通常、他の元素と4本の結合をつくります。ある条件では6本の結合をつくります。これを6配位ケイ素と表現します。6配位ケイ素は、通常のケイ素と異なる性質を示しますが、報告例が少ないため、基礎物性の解析、特に発光特性に興味が持たれます。私はケイ素まわりを剛直にし、かつ適切に電子を供与/受容する構造をデザインすることで、6配位ケイ素の合成に成功しました。現在はその構造解析をおこなっており、単結晶X線構造解析によって確かに6配位ケイ素ができていることを確認しました。より具体的な構造としては、正八面体の重心にケイ素を置き、6つの頂点に2つの窒素、2つの炭素および2つのフッ素が結合した構造でした。剛直な構造とケイ素の特性に基づいて、本研究で合成した6配位ケイ素は、青-黄色の発光を示しました。今後は、発光特性に着目したより詳細な解析をおこない、発光材料としての有用性を検討します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】難しことは何も聞かれなかったが、聞かれたことに対して緊張しながらもしっかりと理論づけて話せたので受かった。質問の数は多いので淡々と答えていく必要がある。

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公開日:2019年7月11日

2次面接

技術職
20卒 | 北九州市立大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術部長【面接の雰囲気】緊張をほぐそうと飲み物やお茶が置かれていた。面接官はにこにこしていたが質問のしかたが厳しめで圧迫ぎみに感じた。【どうしてプロジェクトエンジニアリング部門で働きたいのか。】私はプラント事業の計画から運転まで、一貫して事業に関わることができことを魅力に感じており、プロセスエンジニアリング部門で働きたいと考えています。これまでの研究生活で、私は「入念な計画と実験」「その試行錯誤の楽しさ」「その末の研究結果に大きな達成感があること」を学びました。この経験から、事業推進の最上流に位置し、包括的に関わることができるプロセスエンジニアリング部門に興味を持ちました。私はこれまでに、化学工学と有機化学を中心とした基礎化学を学んできました。これらの経験を最大限に活かすことで、プロセスエンジにリング部門においては、マクロとミクロの両視点から、多面的なアプローチができると考えています。【コンビニのアルバイトをしていて身についたことや感じたことはありますか。】私はコンビニアルバイトを学部時代に3年ほどしておりました。この経験を通して、視野を広く持って、物事の本質を見抜くことを心がけるようになりました。コンビニは朝の通勤時間や昼食休憩の時間、夕方の帰宅時に決まって混雑しており、すばやくレジでの会計を処理するために、個人はもちろんチームの連携も高めることで業務を最適化する必要があります。いつも現場の状況や環境、人を冷静に見ながら「こうすることでこうなるだろう」「この状態はこうなる可能性がある」と先までを考えて、業務を最適化するなかでこういった洞察力や観察力を身に着けました。プラントエンジニアリングなのでチームワークなどをキーワードとして答えるようにした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一つの質問に対してどうして?なんで?とかなり深堀してくるのでよく考えてから答えないとあとあと答えられなくなる。

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公開日:2019年7月11日

最終面接

技術職
20卒 | 北九州市立大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員、部長【面接の雰囲気】かなりゆるくて話しやすい状況ではあった。最終ということもあり、今後について聞いてくる質問が多かった。【集団の中でどのような立場になることが多いか。】リーダーではないがまとめ役にまわることが多いです。集団の中では一歩下がって俯瞰して見ている立場になることが多い。集団の中で意見を提案することは確かにあるが、先頭に立ってみんなを引っ張ってくよりかはみんなが行うことに問題点などが無いかどうか考えて問題があれば解決策を提案して、もともと良いものだったらさらに良くなるように提案したりする。こういう立場で動こうとするには自身の性格から来ているもので、慎重な性格から物事を判断するときに全ての掘り下げて考えないといけない人間であることから来ています。話せばリーダーシップがあるかないかすぐにばれそうだったので嘘はつかず、それっぽく聞こえるように正直に答えるようにした。【キャリアプランについて教えて下さい。】私はプロジェクトのより全体に関わりたいので最終的にはプロジェクトマネージャーになりたいと考えています。初めは自分の専門分野を活かしてプロセス設計部門に所属することでプロジェクトマネージャーとして必要な資質を鍛えたいと思っています。また、プロジェクトマネージャーは多くの人と接する機会があるので技術力だけなく、コミュニケーション能力も必要になると思います。そのため、プロセスエンジニアリングのスペシャリストとなると同時に多くの部署や・ベンダー・顧客とかかわる中で技術力だけでなく、信頼を得られるような人間力など必要な身に着けることで必要な資質を身に着けてプロジェクトマネージャーになりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価された感じたポイントはない。なので落ちた。今まで通り答えたが何を言ってもあまり納得していなさそうだった落ちた。

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公開日:2019年7月11日

1次面接

技術職
19卒 | 慶應義塾大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】異なる部署の部長【面接の雰囲気】厳しそうな面持ちの方が一名、穏やかそうな方が二名でした。面接自体は和やかな雰囲気ですが、こちらの語るエピソードに関して詰めてくるときもありました。【日揮の事業で興味のあるものは何ですか】インフラ分野の事業投資・運営事業に興味があります。私はかねてより社会問題を解決し日本や世界に貢献する仕事がしたいという思いを抱えています。御社は世界各地で石油、天然ガスなどのプラントの建設を手掛けており、産業発展の基盤となるオイル・ガス分野で相手国及び日本に貢献しているだけでなく、電力事業や水事業、環境事業、都市開発など幅広い分野において日本のインフラシステム輸出を手掛けています。私はエンジニアとしての知識と技術力を兼ね備えながら,エンジニアリング会社として培った経験やネットワーク、知識を余すところなく生かし, 相手国のニーズや経済・社会状況を踏まえた新たな都市・インフラ開発などに携われるという点に魅力を感じています。【希望する部署はどこか,もし希望部署に行けなかったらどうか。】希望する部署はプロジェクトマネジメントもしくはプロセスエンジニアリング部です。私はプラントやプロジェクトの全体像が掴める職種に就きたいと考えています。プロジェクト部は,コストやスケジュールなど様々な面から全体の進行をマネジメントする必要がある点,また,EPCの各段階でそれぞれの部門と密にコミュニケーションをとる力が求められる点で自分の適性と合致していると判断しました.また,設計部では,「要求された供給量を満たすためにどのようなフローでプラントを作るか」を検討し,全体の構成を一から作り上げることができるプロセスエンジニアリング部に魅力を感じています。希望する部署への配属がかなわなかった場合ですが、それでも配属先で学べることを最大限学びいち早く自分のキャリアプランに近づけるよう努力します。特に、設計に関しては,OB訪問でいろんな部署の方のお話を伺って配管や静機器などもそれぞれ違った面白さがあるなと感じたので,希望する部署でないと嫌だとは思っていません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】長時間の面接なので、志望理由、自己PRともにかなり詰められるが、それをはねのけるぐらい自分で考え抜いたエピソードや理由を用意していたことが評価されたと思う。

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公開日:2019年4月10日

最終面接

技術職
19卒 | 慶應義塾大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事と役員3名【面接の雰囲気】部屋が重厚なので入った瞬間は重々しい雰囲気だが、面接官の物腰は柔らかでこちらの話も熱心に聞いてくださった。【学生時代にチームで取り組んだ経験で困難だったこととそれどう乗り越えたかについて教えてください】学部時代に所属していた体育会航空部で六大学戦優勝を達成したことです。航空部とは、動力のない航空機であるグライダーを操縦し、上昇気流をつかんで滞空時間や滑空距離を競うスカイスポーツをする部活です。私たちの代は,例年と比較して大会の出場経験が乏しく,また他大学に比べてフライト経験の浅い者が多いという問題を抱えていました。これを乗り越え大会で優勝するために,チーム全体の技量向上が必要不可欠であると考え,比較的技量が劣る選手のフライト機会を増やす目的で強化訓練を実施しました。普段活動していない滑空場での訓練となるため、実施に際しては当該滑空場への連絡や日程調整,費用の概算,安全対策の検討など様々なハードルがありました。しかし,部員間で連携をとりながら各作業を分担して行い、いくつかの滑空場で実施にこぎつけました。その結果、大会では他大学を圧倒する成績を残し団体優勝することができました。【なぜ専業三社のうちで日揮を選ぶのか】プラントエンジニアリング業界の中でも,貴社はオイルガス分野において他社を圧倒する実績があるからです。また、近年オイルガス分野だけでなくインフラ分野にも注力しており、人々の全ての活動の根幹にあるエネルギーから、その先にある様々な生活環境の整備にまで幅広く携わることに魅力を感じています。競合他社も再生エネルギーに注力し始めたりと、オイルガス以外の柱を作ろうと動いているようですが、こういった新規領域の確立においても実績や社員の方の気概から御社が他社を牽引している印象を受けました。他社のOB訪問も行いましたが、御社の納期内でプロジェクトを完結させきるマネジメント力や交渉力は他社の社員の方も評価しており、プラントエンジニアリング業界で働くにあたって一番自分自身を鍛えられそうであると感じます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】プラントエンジニアリング業界の大変さや女性が上にのぼっていくことの難しさなどの話もされますが、それを振り切るだけの意志の強さをアピールした点が評価されたと思います。

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公開日:2019年4月10日

1次面接

技術職
19卒 | 東北大学大学院 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】時間の限られた流れ作業的な面接であったため、入室後、行きつく暇もなく面接が始まり、矢継ぎ早に質問が飛んできた。【あなたが日揮で成し遂げたいことは何ですか。】私は自分の知識を活かしながら多くの人と協力しながら働きたいと考えています。私は学部時代に参加した工場見学で化学工学が様々な分野で応用されていることを知り、現在化学工学を専攻しております。そのため、私がこれまで学んできた化学工学を活かせる業務に携わりたいです。貴社のインターンシップに参加した際には、貴社で実際に取り組んでいる課題に関連するCO2回収に関するテーマに取り組みました。実習中は物質収支の計算やプロセスシミュレータを用いたプロセス検討を行い、貴社でこれまで学んできた知識を活かせることを実感しました。また、貴社のインターンシップでお世話になった社員の皆さんはとても気さくな方が多く、業務に関しても非常に風通しの良い環境であると伺いました。私は、プラントの基本設計は最終的なプラントの出来を大きく左右する重要な業務であり、多くの方とのディスカッションを重ねることで、より良いプラントの完成に結びつくと考えております。そのため、私は化学工学の知識を存分に発揮することができ、風通しの良い雰囲気の貴社でプラントの設計に携わりたいです。【長所・短所を教えてください。】私の長所は目標に対して努力を惜しまず、粘り強く取り組むことです。私が卒業研究を行っていた際、測定途中で実験装置に不具合が生じ、不具合の原因究明に予想以上に時間がかかったため、本来測定が終了する予定が大幅に遅れてしまいました。指導教員からも春季休業中も研究を行うかと打診されましたが、私は装置の不具合を解決した上で、限られた期間の中でも決して妥協せず一心不乱に実験に取り組みました。結果として期日までに当初予定していた実験データを全て揃えるだけでなく、不具合の原因を検討する過程で装置に関する知識も獲得できました。私の短所は一つの物事に集中し過ぎてしまうことです。上述した研究に関しても考察で行き詰り、研究グループのメンバーと意見を交換して初めて、視野が狭くなっていたことを気付かされるということもありましたが、そのような指摘を受けるにつれ、意識的に広い視野を持って研究に取り組むようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】短い時間の面接という事で、第一印象が重要であると考えていた。そのため、元気よくはきはきと話したことが評価されたと思う。

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公開日:2018年9月11日

2次面接

技術職
19卒 | 東北大学大学院 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】前回の面接と違い、45分間の面接という事で、進行役の方が緊張をほぐすためにアイスブレイクから入った。今日の昼食などについて聞かれた後、面接が始まった。【学生時代にに頑張ったことを教えてください。】私が学生時代に力を入れて取り組んだことは、所属していた○○サークルにおける目標の達成に向けた練習環境の向上です。私はサークルの代表を務め、チームの目標として校内の対抗戦優勝を掲げました。まずメンバーを集め目標達成に向けた改善点について話し合ったところ、様々な学部の学生が在籍しているためメンバーが揃って練習する時間が限られていることに加え、練習を夕方に屋外で行っていたため日が短い時期の練習時間を確保できていないという課題が挙がりました。この課題解決に向けて私はまず屋内練習場を利用できないかと考え大学の教務に問い合わせましたが、サークルには許可が出せないとの返答でした。しかし私は諦めることなく、教務に何度も足を運び屋外コートのままで練習時間の確保できないか交渉を重ねた結果、屋外練習場にナイターが設置され、練習時間の確保に成功しました。結果として、対抗戦で優勝し目標を達成しました。【自己アピールをお願いします。】私は主体的に行動し、設定した目標の達成に向けて全力で取り組みます。私は○○サークルの代表を務め、チームの目標として校内の対抗戦優勝を掲げました。まずメンバーを集め目標達成に向けた改善点について話し合ったところ、練習場所が屋外であることに加え、練習時間が夕方であるため、日が短い時期の練習時間が確保できていないという課題が挙がりました。この課題解決に向けて私はまず屋内練習場を利用できないかと考え、大学の教務に問い合わせましたが、サークルには許可が出せないとの返答でした。しかし私は諦めることなく、教務に何度も足を運び屋外コートのままで秋以降の練習時間の確保できないか交渉を重ねた結果、ナイターが設置され秋以降の練習時間の確保に成功しました。結果として、対抗戦で優勝し目標を達成しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】エンジニアリング業界や、他社との比較など、志望度の高さが評価されたと考えている。また、志望する部署の部長もいたので、職種に対する熱意も評価されたと思う。

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公開日:2018年9月11日

1次面接

事務系
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】各部署の部長【面接の雰囲気】和やかな雰囲気でした。面接官の方々が途中で水を飲んでもいいと催促されるなど緊張をほぐしてくれました。【アルバイトは何をしていますか。どんなことがつらかったですか。】私は、早朝の満員電車押し込みバイトをしていました。毎朝五時半に起床し、眠い目をこすりながらもアルバイトをこなしていました。一番つらかったことは、マイク放送という責任感が付きまとう役割を社員に任せてもらえなかったことです。私は悔しかったので毎朝五時に起きて、誰よりも早く社員に方にあいさつすることを心がけました。また、一番お客様が集まり、押し込むのが難しい車両を志願し、歯を食いしばって押し込み続けました。少しずつ社員の方が、私の顔や名前を憶えてくれるようになり、最終的にマイク放送を任せてもらえることに成功しました。この経験を通じて、誰かの信頼を得るためにはその場しのぎの言葉を発するのではなく、ガッツある行動を見せることが大事なことを学びました。【高校時代、部活とか何をしていましたか。どんなことでつまずきましたか。】硬式野球部に所属していて甲子園を目指していました。私はもともとピッチャー志望だったのですが、コントロールが悪く、ピッチャーを入学早々クビになりました。その後は、肩の強さを見出されてキャッチャーになりました。高校でキャッチャーを始めたので何もかもわからず、エースピッチャーからの信頼はゼロでした。何か自分自身に強みを作ろうと、野球以外の時に一生懸命勉強をし、高校の模試で学年1か2位を取り続けました。少しずつチームの中でわたしに対する信頼が高まってきて、最終的にはエースピッチャーの配給を任せてもらえることに成功しました。甲子園には出られなかったけれど、高校三年間野球だけに全力を注いだのはいい経験です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】就職活動のために話を作ったというよりも、本当に頑張ったことを話していたのでその時の熱意や臨場感が伝わったところ。

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公開日:2018年1月22日

最終面接

事務系
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】非常に厳かな雰囲気で緊張せざるを得なかったです。面接官の方々は海外の修羅場を歩いてきた人ばかりで迫力がありました。【ボクシングをしていた時に一番つらかった練習は何ですか。】大学一年のころに属していたボクシング部では、週6日腹筋800回を全体練習でやるのですが、周りの人に追いつきたかったので家でもう500回をやったことです。もともと、私はボクシングなどやったことはなく、大学に入ってからボクシングを始めました。周りの部員には、全国大会を優勝し推薦で入ってくる選手などがいて、私は試合に出るどころか練習で倒れないことで精一杯でした。それでも、少しだけでもいいから何とか追いついてやろうと思い、ほかの部員よりも練習をこなしました。その中で一番つらかった練習が腹筋でした。800回するだけでもお腹がつりそうになるのですが、負けたくないという気持ちが常にあったので家に帰ってからも頑張り続けました【どうしてルワンダで勉強していたのか、現地で何をしていたのですか。】ルワンダでは、1994年にジェノサイドが起き、80-100万人の人々が命を失ったといわれています。フツ族がツチ族を虐殺し、隣人でも今まで仲良かった間柄でも殺戮したという状況が当時のルワンダにはあり、ルワンダは崩壊したといわれていました。しかし、現在ルワンダはアフリカ屈指の経済発展を遂げ、アフリカの奇跡と呼ばれています。わたしは、何がルワンダでは覆っているのか・虐殺を受けた部族の方々はどんな思いを抱きながら生活をしているのか興味を持ちルワンダへ二か月間滞在しました。現地では、水や電力不足の中でも現地の生活にどっぷりつかり信頼関係を築くことに成功し、1994年に起こったルワンダ大虐殺に対する本心を知りました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話がユニークなところだと思います。また、海外に展開している会社ということで、海外経験が評価されたと感じました。

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公開日:2018年1月22日

1次面接

総合職
18卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】人事の方が進行役だった.面接官は全員物腰の柔らかな話し方だった.質問内容もごくごく一般的なものであった.また,名前の由来や趣味の話といった一般的に就職活動には登場しないであろう質問も投げかけられた.おそらく突飛な出来事に対する対応力も図っていたと思われる.【あなたの趣味はなんですか.】私の趣味はテニスやロードバイク,ドライブ,登山,ハイキングです.私は幼少期よりテニスを続けており,今現在もサークル活動としてテニスをして汗を流しております.また,高校時代にロードバイクを購入し,友人たちを誘ってサイクリングに出かけたり,時には大会に出場したりします.さらには,祖父から譲り受けた車を使い,あちこちに出かけております.基本的には目的地は都会から離れた山奥になることが多いです.私の趣味から分かって頂けるように,私はどちらかと言うと人が多く,ビルが乱立する都会よりも人里離れた山で自然に囲まれてのんびとした時間を過ごすのを好みます.私の趣味が全てアウトドアで,しかも山を連想することばかりであるのはそのためです.【他社の選考状況を教えて下さい.】私の第一志望業界はプラントエンジニアリング業界です.従いまして,千代田化工建設や東洋エンジニアリングの選考も進んでおります.その中でも専業三社の中で最も勢いがある御社を第一志望としており,他社から内々定を頂いとしても,御社への就職活動を辞めることはありません.御社から内々定を頂けた暁には,全ての企業の内々定をお断りし,御社へ入社させて頂きたく考えております.また,石油業界や海運業界の企業への就職活動も行っております.これらの業界の選考は遅く,今のところエントリーシートを書いている状況の企業がほとんどです.先程述べた通り,私は御社を第一志望としいるため,御社に内々定を頂いたら,これらの業界の全ての選考を中断し,就職活動を終わりにするつもりです.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会社への熱い思いを伝えることが重要だと感じる.同時に,論理的な文章を構成し,面接官を納得させることが必要である.また,想定していない出来事に対する対応力も大切である.さらには,言い回しを工夫し,時に面接官の笑いも誘うのも一つのテクニックであり,これまた重要である.

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公開日:2017年12月8日

最終面接

総合職
18卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】本社ビルの最上階の役員の会議室での面接であった.面接官は全員役員であったものの,知的かつ物腰柔らかな話し方で面接は穏やかな雰囲気だった.【弊社のインターンシップでなにをしましたか.】インターンシップでは,プラントの制御に関する部署に配属され,現在進行中のプロジェクトの一部の設計に携わらせて頂きました.具体的には,現場から設計の仕様変更の依頼が届き,それが実現可能かを調査するものであり,空気圧の損失を式を用いて計算し,十分な空気圧が然るべき箇所に到達するかを計算しました.また,放射線のシールドに関する仕様決定の為の他社との会議にも参加させて頂き,実際のビジネスの進め方を体験することができました.さらには,多くの先輩社員さんとの食事会に招待して頂き,御社で働いた場合の様々な正直な意見を知ることができました.特に,現場での駐在に関しては,かつてより疑問点が多く,それに関して丁寧に質問に答えていただき,非常にためになりました.【なぜインターンシップで配属された部署に本配属を希望するですか.他の部署になったとしても問題ないですか.】私は長年電気制御系の工学を中心に勉強を続けてきました.インターンシップで配属された部署は,プラントの制御をする部署であり,私の専門と合致し,私の活躍が最も期待できる部署です.また,その部署は制御の知識のみならず,電気やプログラミングの知識も必要であり,私の就職活動の目標の一つである,知識を横断的に使用するという観点より,御社において最も適切な部署です.以上の理由から,その制御系の部署を志望します.一方で,私は向上心があり,何事にも臆せず,行動を起こします.従いまして,他の部署に配属になった場合でも,自分なりに考え,ベストな行動を取り,活躍できると自負しております.また,コミュニケーション力と語学力にも自信があり,多くの人々と関わり合う部署に配属されても何ら問題はありません.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】具体的で説得力のある文章で話したことや,一文を冗長にせず簡潔に伝えるように意識したことが重要だと思う.また,単に面接という堅苦しい雰囲気に置かれているという状況をあえて意識せず,自分なりにリラックスし相手と対話するという点に意識していたことも,相手から見て好印象に映ったのではないかと考える.

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公開日:2017年12月8日

1次面接

エンジニア
18卒 | 北海道大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と技術職の社員1人ずつ【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気で、質問もオーソドックスなものを淡々と聞かれた。基本的には人事が質問を行い、補足的に技術職の社員が行うという形だった。【学生時代頑張ったことを教えてください】私は総員120名のよさこいサークルに所属し、そのうち1年間、幹部の振り指導担当として活動しました。お客さんの心を動かす演舞を完成させるべく、私はメンバーのモチベーションマネジメントを心掛けた練習の計画進行を行いました。120人をまとめ上げることは容易でなく、メンバーの目標意識に差がある点を私は問題視しました。そこで以前から行っていた、個々への声掛けに加えて、メンバーの主体性を生み出す練習メニューの提案を行い、幹部内での議論の後に実行しました。見せ合いアドバイスをする機会を多く設けるなどの改革により、互いに刺激し合う活気のある練習を実現させ、チームレベルの引き上げを図りました。結果的に300チームが参加する大会で優秀賞受賞を果たし、以上の経験から課題解決力と組織マネジメント力が身につきました。この力は貴社に入社後、大規模かつオーダーメイドのプロジェクトを遂行する際に発揮されると考えます。【英語に対する抵抗はありますか】英語に対する抵抗はありません。私は英語が元々苦手でしたが、将来は英語を使った仕事に就きたいと考え、勉強に励み、2016年12月のTOEICテストでは740点を獲得しました。また他社のインターンシップでは指導員の方がフィリピン人の状況で、仕事の理解を深めるワークや業務補助を行いましたが、英語を使ってコミュニケーションを取り仕事を進めることに、大きなやりがいを感じました。しかし現状をTOEICの点数を考えても、決して満足できるものではないので、今後の学生生活の中で、語学留学やオンライン英会話の勉強を行い、入社までに、基礎的な英語のコミュニケーションを取れるよう、勉強を続けていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれた質問に対してロジカル簡潔に答えることを意識した。また他業界との差別化が図れていたことがよかった。

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公開日:2017年12月7日

2次面接

エンジニア
18卒 | 北海道大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】1次面接に比べて、少し堅苦しい雰囲気だった。基本的に人事が進行をし、技術者が深堀をするような形だった。【他にはどのような業界にエントリーしているか、またその中でプラント業界の志望度はどうか。】プラント業界の他に、鉄鋼業界を志望しています。その中で、プラント業界をより強く志望しています。まず鉄鋼業界とプラント業界に共通する魅力としては2点あげられます。1つは大規模なフィールドで、土木技術者として裁量を持って、仕事ができる点。2点目は多岐にわたるプロジェクトに従事できるため、魅力的な成長環境があることです。次に私がプラント業界により魅力を感じる理由はについて述べます。プラント業界と鉄鋼業界は、受注側か発注側という点で大きな違いがあります。プラント建設は、0から巨大構造物をつくりあげるため、私の強みである、マネジメント能力を発揮する環境があると同時に、技術者としてより大きなやりがいを得ることができると考えます。高い品質と徹底したコスト管理によって、受注を勝ち取るという厳しい環境の中でこそ、自分の力を最大限に発揮でき、大きなやりがいを得ることが出来ると考えます。【周りからどんな人だと言われますか】私は友人に行動力がある人だといわれます。 私は昨年の学祭で友人2人に利益創出を目的に出店をする話を持ち掛けました。 学祭では出店料やテント等のレンタル料により赤字のリスクも大きいため、団体での出店が一般的です。実際に一人当たりの出資金は5万円を超え黒字を出すためには、綿密な計画と徹底したリスクマネジメントが不可欠でした。私は他店との差別化を図るため、少人数で店を回すことができるスープ販売を発案し、販売戦略として同好会を設立しSNSを利用して宣伝を行いました。当日は接客業での経験を活かし、試飲を用いたトーク術で客を呼び寄せることで集客の成功につなげました。結果的に1人当たり3万円の利益を出すことができました。 就職活動においてもインターンシップの参加など積極的に活動を行っているため、他大の先輩からはどこにでもいるねと声をかけられるまでになり、この行動力は御社の業務においても生かされるものだと考えます。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接では、自己PRについて詳細な部分についても深堀をされた。説明した内容について動機や具体的な手法、行動について説明をできた点が評価されたと考える。

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公開日:2017年12月7日

最終面接

エンジニア
18卒 | 北海道大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員クラス【面接の雰囲気】緊張感のある雰囲気だった。しかし、圧迫面接のようなものではなく、なぜ日揮なのかということに重点を置き、質問をされた。【学業面で打ち込んだことは何ですか】私は「土木工学創成実験Ⅰ」の授業で橋の耐久実験を行うグループ課題に打ち込みました。 概要はスチレンボードを用いて、床板1mの橋を作成し、耐荷力やデザイン性をグループ間で競うという実験でした。 私たちのグループでは耐荷力を重視した橋の作成を目標とし、私は設計を担当しました。 そこで橋梁に関する知識を勉強した上で、与えられた材料の中で考え得る最適な設計提案を行いました。 橋梁形式に箱桁を使用し、曲げモーメントの集中を避ける床板の構成や垂直補剛材を取り入れることで強度の増加等の提案を、メンバーに分かり易く説き、話し合いを行った上で、デザインを決定しました。 その後、丁寧な施工と実験を繰り返す中で修正を重ねたことで、本番では終局限界荷重17kgfで耐荷力1位の結果を得ることができました。 この経験からメンバーを説得させる技術提案の力を身につけ、0から構造物をつくりあげることの楽しさを実感しました。 【当社のインターンに参加してどうでしたか】非常に多くの学びがあり、また御社に対する思いが確固たるものになった2週間でした。インターンシップでの主な業務内容は、ピット内部のコンクリート部分の面積を算出し、保護液の発注量を計算するというものでした。この業務を通して、2次元の設計図面を3次元に掘り起こし、複雑に設計された構造を3次元的に把握する力が身につきました。また最終日での報告プレゼンでは、他の優秀なインターン生の発表を聞くことができ、説得力のある立ち振る舞いやプレゼンの構成など、多くのことを吸収できました。最後にインターンシップの中で最も印象的だったのが、社員の方がミーティングの中で非常に積極的な議論を交わしていたことです。その様子を目の当たりにした時、社員のプラント建設を創り上げる思いに触れることができ、私もここで、この社員と働きたいと強く感じました。今でもその思いは変わりません。以上の理由から、御社のインターンシップは、私にとってかけがえのない2週間でした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では日揮に対する思いを素直にぶつけました。私にとって日揮は確固たる第一志望であったため、その思いがしっかりと伝わったのだと思います。

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公開日:2017年12月7日

1次面接

総合職電気系
18卒 | 筑波大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】若い面接官で、非常に話しやすそうな人だった。この時の面接官はこの後の面接でもお世話になるので、仲良くなっておくと良いと思います。【あなたがこれまで最も熱心に取り組んだことはなんですか?】これまで最も力を注いだ事柄は、研究活動です。学部4年で研究室に配属され、卒業研究を開始しました。しかし、最初の一年間は全くと言っていいほど結果が出ませんでした。これまでの知見では説明がつかない現象が多数生じていたためです。このため、私は反応プロセスを詳細に検討し、思い切って新しいモデルを提案しました。かなりの量の検証実験が必要でしたが、指導教員の資金的・精神的後押しもあり、昼夜・土日問わず実証実験を繰り返しました。その結果、モデルの正しさを実証することが出来ました。また、継続して取り組むことで修士1年では従来法を大きく凌駕する結果に繋がりました。研究を通じて、状況を俯瞰して詳細なモデルを構築・実証する能力がつきました。また、研究成果は英語論文の執筆や国際学会を含む5件の学会発表に繋がり、プレゼンテーション能力の向上や、国内外の人と議論を交わす経験をすることが出来ました。【どうして研究をそんなにがんばれたの?】資金面や、精神面で、指導教員や周りの人達の助けを受けながら研究を行っていたため。また、自分の研究は応用先がある程度はっきりしていたため、このテーマが成功すれば、社会への貢献度は大きそうだという実感があったから。自分のやっているテーマは自分が一番詳しいという思いでやっていたため、自分がやらなければ誰がやるという思いだった。/日揮での仕事をある程度イメージしながら。いろいろな人と一緒に研究を遂行したこと、責任感を持って仕事に取り組めるという思いを強調して伝えた。自分の経験をもとに、自分はどうのようにして会社に貢献できるか?を常に念頭に置きながら返答すれば、きっと相手もわかってくれて、良い結果が得られると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】理路整然と話せたことが評価されたと思う。この面接に通過すると、フィードバックがもらえる座談会に招待される。この時に、「非常に簡潔な回答をしていて、地頭の良さが感じられた」と言って頂けた。

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公開日:2017年12月12日

最終面接

総合職電気系
18卒 | 筑波大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長3人/人事1人?【面接の雰囲気】明らかに偉い人が並んでいたため、入った瞬間かなり緊張した。面接中も終始緊張していた。かなり質問が飛んで来るので、人によっては圧迫と感じるかもしれないが、質問内容としては特別圧迫というわけではなかった。【日本における専業3社の違いは理解していますか?/その中で、何故日揮を?】まず、日揮、千代田化工は天然ガスの液化プラントに強みを持ち、東洋エンジニアリングは肥料プラントなどに強みを持っている。日揮と千代田は似ているが、日揮がより石油にも力を入れている。また、今後進んでいく方向として、千代田は水素プラントなど、新しいエネルギーに手を出しているのに対して、日揮は病院の運営など、完全に新しい分野への投資を行っている。/その中でも、日揮を選んだ理由としては、まず液化プラントで世界の構造を変容させてきたスケールの大きさに惹かれ、千代田と日揮に興味を持った。一方で、液化プラントに特化して、今後もエネルギーに関わっていく千代田と比較して、様々な事業に手を出している日揮のほうが事業の安定性は高く、自分が今後数十年働いていく環境として向いていると思った。また、先輩社員との座談会において、日揮のほうがリーダーっぽい人が多いように感じ、自分のなりたい人物像に近いと感じたため、3社の中でも日揮を選びました。【他に受けている会社はどういうところですか?/それは何故ですか?/他社でも、プラントに関わることは出来るけど、何故エンジニアリング会社なのですか?】御社以外では、三菱重工や、川崎重工などの重工メーカー、プラントエンジニアリングの千代田化工を受けています。私は、チームで1つの大きなものを作り上げる仕事がしたく、これらの企業を受けています。その中でも、完成品を作れることから、自分の仕事を実感する部分が多いと感じ、プラントエンジニアリングの企業を志望しています。また、自分の製品で世界のエネルギーなど、大きな影響を世界に与えられることも、魅力と感じています。1つの質問に答えると、それに対する質問が幾つか続き、答えに窮することも多いかもしれませんが、向こうも待ってくれるので、落ち着いて返せばいいと思います。他の会社は何故受けているのか?また、その軸は一貫しているのか?は問われていたと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落選しているので評価されているとは思わないが、業界の中で何故プラントエンジニアリング企業を…という質問に対する返答は頷いて聞いて頂けたので、業界研究は評価されていたと思う。

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公開日:2017年12月12日

1次面接

17卒 | 神戸大学大学院   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】R&D部長/プロセス部長/プロジェクト部長/人事部長【面接の雰囲気】人事部長が基本的に司会進行を行い、適度に笑いが絶えない面接であった。こちらの言ったことに対してうなずきや合いの手などあり、非常に学生の話を聞いてくれている感じがした。【プロジェクトマネージャーに必要なことって何だと思いますかか】私は現時点では4つの点を必要だと認識しています。まず1点目、全体最適化を図ることができるジェネラリストであること。続いて2点目、設計部から工事部まで全ての部をまとめあげなければならないので、各部署からの本当の信頼を得るための、「人間力」。3点目は、トラブルはつきものなのでそのトラブルを素早く処理するための、迅速に意思決定できる判断力。最後にリスクマネジメント力。これら4点を説明会を始め、座談会・インターンシップ・OB訪問を通じてお聞きした話から自分なりに考えました。注意した点は、これしかないと決めつけておらず、現段階ではこう考えていますというように面接官にとってもらえるよう心がけた。【5、10年後どうなっていたいですか?】最終的には、私のモチベーションである「みんなで大きなことを成し遂げる」ことの完成形とも言えるプロジェクトマネージャーになりたい。そして、日本にしか・日揮にしか・私にしか作れないプラントを建てることが私の夢である。そのためにプラント建設の根幹であり、プラント全体を俯瞰的に学ぶことができるプロセス設計にまず携わりたい。プロセス設計は単なるデスクワークではなく、多くの部署・ベンダー・顧客と関わるため技術力のみではなく人間力も必要となることをインターンシップの際に感じた。入社10年目までに1度はプラントの性能評価に立ち会えるエンジニアになりたいと考えている。設計・現場を経て15年目には国籍を問わずグローバルに技術的・人間的に頼られるリードプロセスエンジニアになることが、現段階で私が考える自らの夢を達成するためのステップである。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「チームプレー」と「チャレンジ心」は非常に評価されていると感じた。しかも難しいところは、それを直接は聞いてきてくれないこともあるので漠然としたよくある一般的な質問の回答の中に、その2点を織り交ぜアピールする必要があると思った。面接後の人事の方からのフィードバックで「チームプレーでの協調性が高く、適応力は非常に感じたがチャレンジ心が感じられなかった。」と言われた。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 神戸大学大学院   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】基本的にはES通り。1次面接の方が厳しかったと思った。笑いもあり、非常に和やか。部屋がすごく豪華なので緊張した。【希望部署以外だったらどうしますか?】最終的にプラント完成につながる仕事であるなら、どんな仕事でも大丈夫です。私は主体的にやりがいを見つけ、物事に取り組むように心がけているため、どんな仕事でも楽しんでやれると思います。でも、やはりどんな過程を経ても最終的にはエントリーシートに書きましたプロジェクトマネージャーになりたいです。と答えた。注意した点は素直に自分の気持ちを伝えること。最終面接であり、また雰囲気が非常に和やかだったので変にいい格好をせず、ありのままの自分を見てもらうことに専念した。【尊敬する人を教えて下さい】経験からくるその豊富な知見を持ち、またそれをわかりやすく伝えれる人。相手の知識・バックグラウンドを考えその相手に合った伝え方や話題を選択し、コミュニケーションを円滑に進める人です。私は4年間家庭教師のアルバイトで、それぞれ異なった学年の生徒を3人受け持ちました。この際、自分では当たり前の事が生徒とってはそうでなく自分が伝えたいことを的確に伝えられないという壁にぶつかりました。以来私はまず相手に興味を持ち、どのような人なのか理解した上で端的かつ最善なコミュニケーションを図ることを心がけています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】業界1位なので志望度に関しては度外視している感じがした。選考の時期もプラント御三家の中で最も遅く、他2社はもう内定が出ている時期であったため、受けている学生は皆第一志望と考えていたのかもしれない。本当に知識・経歴・学歴ではなくその人のパーソナリティーを見ている印象を受けた。しっかり自分そして自分の考えを伝えることが大切だと感じた。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 電気通信大学大学院   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術系社員【面接の雰囲気】最も特徴的だったのは面接時間の短さである。1次面接でかなりの数が落とされるということを聞いていたので、質問に対して的確に答えることを意識した。専業3社の違いとその中で日揮を志望する理由については説明を求められた。自分が志望している仕事に対する理解は非常に重要である。海外に対しての抵抗感の有無は必ず聞かれる。【海外の現場で長期間働くことに対して抵抗感を持っていないかどうか】海外で働きたいという思いが強いため、その点に関しては問題ありません。大学時代にはバックパッカーで世界中の国々を旅行したり、ベトナムの大学に留学したりするなどして、国籍の異なる人々とコミュニケーションを取る経験を積んできました。さらに、スポーツが趣味で、定期的に体を動かしているため体力にも自信があります。そのため、入社後はプロジェクトの最前線である海外の現場でも、自分の専門知識とコミュニケーション能力を活かして、積極的に活躍していきたいと考えています。注意した点は、現場で働くことに対する覚悟を自分の言葉で熱く語ることです。プラントエンジニアリング業界では技術者にも高いコミュニケーション能力が求められるため、その点はかなり意識しました。【自分が志望する職種をどのように理解しているか。】計装制御のエンジニアはプラント全体を稼働させるために必要不可欠な制御システムの設計を担っており、「プラントに命を吹き込む仕事である」と理解しています。また、制御システムの設計には各種様々な計測器や電気設備に至るまで、プラントに関する広範な知識が求められるため、現場でも重宝されると伺っています。自分が設計したシステムによってスケールの大きいプラントを稼働させることにより、エネルギーの安定供給に貢献していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他社との違い(特に専業3社)に関しては必ず聞かれます。プラントエンジニアリングという一般消費者向けの仕事ではないため、面接時には仕事に対する理解度も確認されます。これらの知識を前提の他に、コミュニケーション能力もかなり見られています。過酷な現場で働くこともあるので、私の場合は研究で培った精神的なタフさをアピールすることを意識していました。「明るく、元気に、ハキハキと」を意識していたのが評価されたのではないでしょうか。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 電気通信大学大学院   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事マネージャ(1名)/技術系マネージャ(3名)【面接の雰囲気】最後の逆質問以外はほぼ質問攻めという感じだった。技術系マネージャからの質問が多く、相手を納得させる回答をするのに苦労した。1つ1つの質問に簡潔に答えることに集中していた。【メーカと異なり、新しい技術を積極的に取り入れているわけではないがその点は理解できているか。】プラントエンジニアリングの仕事はスケールの大きいプラントの建設に関連するものであり、安定的にエネルギーが供給できることが不可欠であると理解しています。そのため、新しい技術を積極的に取り入れていくというよりは、信頼性の高い技術が利用されるのだと感じています。しかし、プラントエンジニアリング業界には圧倒的なスケールで仕事ができるという点が魅力的だと感じています。世界中の人々とチーム一丸となってプラント建設に携わっていきたいと考えています。【現場の仕事をどのようにイメージしているか。】プラントを建設する現場は、発展途上国が多く体力的にも過酷だと伺っています。しかしながら、プロジェクトの最前線である現場でプラントが建設されていく過程に携わることに非常にやりがいを感じています。現場では国籍の異なる人々とコミュニケーションを取りながら仕事を進めていきます。技術的な議論だけでなく、仕事をチームで進めていくために必要なコミュニケーション能力が求められます。入社後には自分のコアとなる専門スキルを磨くだけでなく、チームで仕事を進めていくうえで必要なコミュニケーション能力を高めていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術系のマネージャが面接官だったこともあり、入社後に同じプロジェクトで一緒に働くことができる人間がどうかを見られていたと感じている。企業研究や、志望動機といった面接前の事前準備は当然のこととして、面接官とのコミュニケーションを通じてプラントエンジニアリング会社のエンジニアとして本当に過酷な現場でも働けるほどのタフさがあるかどうかを見られていた。自分の場合、特にリーダシップ能力に関して突っ込まれることが多かった。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 東北大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3年目の人事【面接の雰囲気】インターンシップでよく会っていた人事の方ですので、雰囲気はゆっくりしていました。定番の希望動機と学生時代に頑張ったことを聞いたから、趣味や研究に関することも少し聞きました。最後は海外での仕事は支障があるかと確認されました。【あなたの持つ専門性や長所を活かして、日揮でできることを教えてください】自分の強みは目標を達成するための揺らない根性とものに対する細心さと熱意だと思います。仕事をするとき、熱意は基本です。熱意がなければ、やる気がないと同じことです。また、プラントエンジニアリングの設計はただの計算作業ではなくて、億単位のプロセス中の重要な一環です。最善まで尽くさなけれは、将来的に万が一トラブルが発生したら、取引先が巨大な損失が出て、或いは安全事故が発生する可能性があります。これを防止するために、より高い細心さと根性は必要だと思います。学部の時、エンジニアリングの課程を主に勉強していて、P&IDと蒸留塔の設計練習もやりました。この専門知識を用いて、プロセスエンジニアリングの即戦力となる自信があります。注意したのは、プラントエンジニアリングをよく知っているので、設計の精密性と生産安全などのキーポイントを伝えました。また学校で学んだ知識から、希望職種の設計に関する詳細も説明できるし、面接官も納得してくれました。【あなたの当社における5年後、10年後、20年後のキャリアプランを記述ください。】自分は化学工学系ですので、入社から多分プロセス設計部門を配属されると思います。まず設計の仕事をやっていてから、エンジニアの資質を鍛えます。5年に経って、責任ある仕事を任される時期、または部下を面倒見ながら、海外のお客先のエンジニアとやり取りして忙し日々を過ごしてはずです。その時は、一人前のプロセスエンジニアとしてまだまだ足りないと思います。入社10年の時、二三個厖大なプロジェクトの経験を重ねて、頼ましシニアエンジニアになれて、プロジェクトマネージャーに異動して、パーツではなくプロジェクトの全体を見ます。20年の時、技術面だけではなく会社の経営に自分の意見を貢献したいと思います。注意したのは、エンジニアリングは海外での案件が多いですので、海外で活躍したい夢を見せてました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官は他の選考状況を聞いてました。プラントエンジニアリング業界を目指しているなら、なぜ他業界の企業を応募していることを気づかれていました。また、プラント企業を応募していますが、石油関連会社はどうでしょうという質問も出ていました。私は自分の専門性と大学の時学んだこと、またインターンシップ期間中の体験などを合わせて話しました。

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公開日:2017年6月13日
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基本データ
会社名 日揮ホールディングス株式会社
フリガナ ニッキホールディングス
設立日 1928年10月
資本金 235億1118万9612円
従業員数 7,610人
※連結 ※2,280名[単体] 2018年3月
売上高 7229億円
※連結 ※3,994億円[単体] 2018年3月期
決算月 3月
代表者 代表取締役会長 佐藤 雅之   代表取締役社長 石塚 忠
本社所在地 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3番1号
平均年齢 43.0歳
平均給与 844万円
電話番号 045-682-1111
URL https://www.jgc.com/jp/
採用URL https://www.jgc.com/saiyo/
NOKIZAL ID: 1130572

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