【学生時代の力が論拠に】【23卒】三井不動産の総合職の2次面接詳細 体験記No.36488（非公開/男性）（2022/8/15公開）

最終面接で使う書類を記入（これに合否はない）→面接へ

やりたいことを聞かれた際，既に話した複数の学生時代に力を入れたことを結び付けて話すことで，非常に論拠のしっかりした主張として話したこと．

非常にフランクな雰囲気だった．時々笑いも起こり，感情が豊かなかたでこちらとしても非常に話しやすい面接だった．

なし

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どんな街をつくりたいか

誰も取り残さない，誰も拒まない，全ユーザーが愛せるインクルーシブな街，ユーザー皆が感動体験を共有し分かち合える街をつくりたい．三井不動産の，誰も取り残さないインクルーシブな街をつくるという姿勢に惚れた．私は〇〇などの食に関して，食べたいと思う人を誰も拒むことなく，望む人全てに食べてほしい，感動体験を共有したいという思いがある．そういった観点で誰にも差別せず，機会を提供して，それによって全ユーザーから愛される街をつくりたい．そのれには自分の学生時代に力を入れたことの〇〇における〇〇という能力や，もう一つの学生時代に力を入れたことである〇〇において〇〇を成し遂げたことによる〇〇という思いが活きると思っている．

自分が今まで貫いてきた価値観にはどんなものがあるか．

物事を自分事として捉えることだ．ビジネスにおいて物事を俯瞰的，客観的に捉えることは必要で，実践している人は多いだろう．しかし私は，そういった観察だけでは捉えきれない人間の感性も大切だと考えている．目の前の課題をまず自分がどう捉えているかを自問すること，そして当事者の立場に自分を投影し，思いを巡らせることで，物事の本質に気付くことが出来るに違いない．上述のアルバイトの経験でも，目を背けられていた問題に対して自分事として取り組むと共に，生徒や保護者になりきって，その原因や解消する手段を考え抜いた結果，有意な仮説を導き，解約件数の増加という問題を解決することができた．この経験から，物事に対して当事者意識を持って自分事として捉えることを大切にしている．