16卒 本選考ES
コンサルタント職
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
趣味・特技についてご記入ください50文字以下。
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A.
趣味は、アイドル鑑賞です。特技は、掃除です。幼少より、母親から掃除のノウハウを教え込まれました。 続きを読む
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Q.
「未来のアクセンチュアに必要なDNA」で最も共感しているものは何ですか。また、その理由を記述してください※改行せず文章は続けて入力してください400文字以上600文字以下。
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A.
私が「未来のアクセンチュアに必要なDNA」で最も共感しているものは、「チームワークの可能性を信じる」です。ワンダーフォーゲル部での登山活動を行う上で、チームワークは必要不可欠なものでした。基本的にリーダーが登山計画を立て、引っ張っていくのですが、登山は一人が頑張るだけでは目標を達成することができません。サブリーダーはリーダーに抜けていることがないか共に確認し、メンバーはただリーダーの指示に従うだけでなく、目標達成に向けて自分ができる限りの事は自ら考えて行う必要があります。チーム皆が各々の役割を遂行することで登頂するという目標が達成できると実感してきました。また、チームであれば、お互い苦手な部分を補い合うことができます。基礎体力の面で女子は男子に劣るので、男子の方が多く荷物を持ったり、登山活動の上では読図や料理など必要な技術が多くありますが、それぞれ得意分野で活躍したり、さらに補い合うだけでなく、教え合うことができます。以上、ワンダーフォーゲル部での登山活動を通じて、チームでの役割をこなし、お互い補い合ったり教えたったりすることでそれぞれが能力を高めることができるというチームワークの可能性を感じてきましたので、今後社会でもチームワークの可能性を信じたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが過去にチャレンジしたことの中で直面した最大の困難は何ですか。また、それに対してあなたが何を考え、どう対処したか、その経験が今どのように活かされているかについて記述してください※改行せず文章は続けて入力してください400文字以上600文字以下。
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A.
私が、過去にチャレンジしたことの中で直面した最大の困難は、ワンダーフォーゲル部でのリーダー試験の不合格を乗り越えることです。3年生の時に登山リーダーとなるためには、部内のリーダー試験に合格しなければなりませんでした。その試験は、約20kgの荷物を背負い、藪が生い茂る道のない山域を地図とコンパスを頼りに四日間過ごすものでしたが、藪と重い荷物に体力が奪われ、読図力やリーダーシップを発揮する余裕がなかったため、不合格の判定がなされました。女子だから体力がないのは仕方がないことだと甘えていましたが、リーダー試験の不合格を受けてもう一度考え直してみると、リーダーとは体力も読図力があることは当然のことであり、さらに余裕を持つほどの状態でなければリーダーシップを発揮できないのだと考えました。それからは、時間さえあればトレーニングを行って体力強化を目指し、本を読み実践を繰り返すことで読図力の向上を図りました。リーダーシップに関しては、「一人一人をしっかり見る」という理想のリーダー像を設定し、リーダーとしての意識を高めるよう努めました。他人から厳しい駄目出しをされ、自分自身を変えるために限界まで努力するという経験をしたことを忘れず、後輩の指導に活かしています。また、自分自身を常に省みて改善していくにあたって限界はないのだということを学びました。 続きを読む
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Q.
選択された理由をお聞かせください 200文字以下。
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A.
私は、ワンダーフォーゲル部での活動を通じて、チームの素晴らしさや目標を達成することの喜び、またそれを先導するリーダーとして後輩一人一人の課題を見つけ、それぞれに合わせた指導を行うことで順調に成長していく姿を見られたことにやりがいを感じました。経験を生かして、貴社のビジネスコンサルタントとして、それぞれの課題の本質を的確に捉え、将来を見据えた結果を導き出したいと考えています。 続きを読む