21卒 本選考ES
ビジネスコンサルタント
21卒 | 福島大学大学院 | 男性
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Q.
どのような軸で就職活動を行っていますか
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A.
私は自らの理想とする社会人像に近づける環境であることを軸に就職活動をしている。部活動や大学3年生時の教育実習など、様々な場面で常に理想を追い求めることで私はパフォーマンスを発揮してきたからである。ここで言う理想の社会人像を、私は以下の3点で定義している。 (1)仕事に対しての責任感とやりがい、楽しさを持っている。 (2)目標に対して継続的な努力を行い、挑戦し続けている。 (3)金銭的余裕がありプライベートが充実している。 これらの理想を追求するために、次の環境を求める。 (1)に対しては、様々な職種が経験可能であること。および社会に大きな価値を与えるような業務に携われる環境。 (2)については、優秀な人材から常に刺激を受け、競い合える環境。 (3)においては、社会の変化に合わせて自らの技術や知識をアップデートし、常に市場価値を高められる環境。 上記の環境に身を置くことで、自らの理想像を追求していきたい。 続きを読む
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Q.
「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを一つ選んでください
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A.
多様な文化、相違する意見の中にこそ宝石があると知っている 続きを読む
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Q.
上記を選択した理由をご自身の経験を踏まえて記載してください。(400~600)
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A.
私は「多様な文化、相違する意見の中にこそ宝石があると知っている」に最も共感する。大学時代に所属していた馬術部で主将として部を運営した経験からだ。私の所属していた馬術部は、相反する価値観を持つ部員により構成されていた。例えば大会で好成績を残したい部員と、純粋に馬術を楽しみたい部員。また、馬を愛玩動物のように捉える部員と、スポーツにおける道具の一種と見なす部員などだ。例年、その代の執行部の価値観が部の運営方針に強く影響し、異なる価値観をもつ部員が退部することで残った部員の負担が増大する悪循環が生まれていた。私は、部員一人一人と話し合う場を設け、部活に対する考えや求めることを聞き出した。その後、全体で議論する場を設け全ての部員にメリットのある方策を導き出した。具体例としては練習への全員参加制を撤廃し当番制を導入したり、大会やイベント等で他の乗馬クラブとコネクションを作り、維持不可能となった馬を殺処分せずに他のクラブへ譲渡するといったルートを確立したりした。こうして全ての部員にメリットがあるよう部の運営を行ったことで部員の士気が向上し、退部者の減少に成功した。さらにはそれによって部員の負担も軽減し、さらに士気が向上するという好循環を生むことが出来た。上記の経験から、相違する意見というのは必ずしも二律背反ではなく、互いの意見を尊重することで新しいソリューションを生み出すことが出来ると考える。 続きを読む
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Q.
アクセンチュアを「社員一人一人が夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか?(400~600)
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A.
理想とする社会人像を達成することが、私の社会人としての夢である。そして、その夢を実現するための目標は次の二つだ。(1)個人としての市場価値を高めること。(2)社会へ大きな価値を提供すること。(1)については、最先端の技術を学び続けることと、様々なことに挑戦することで実現できると考えている。貴社は、多彩な人材それぞれの個を尊重し、様々な挑戦を推奨する文化がある。また、人材育成に多くのリソースを投入していることで圧倒的なスピードで成長できると考えている。(2)については、様々な業界についての知識を蓄積することで業界を横断した全く新しいソリューションを生み出し、社会にインパクトを与えることで実現できると考える。そのため「7人7色のキャリアの志向性」に基づき、①早期成長志向型→③多様な業界・テーマ体験型→⑥自己テーマ・技術探求型といった流れでキャリアを進めていきたい。上記のビジネス上での目標を達成するためには、貴社の個を尊重する文化や多様な働き方を選べる仕組みが必要不可欠である。そして、そのような環境に身を置くことで私の夢が実現できると確信している。 続きを読む
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Q.
ビジネスコンサルタント職を志望する理由は?(~200)
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A.
私がこの職種を選んだ理由は、現場にて顧客と最も近い距離で問題解決を行えるからである。上記の夢の実現のためには多くの業界についての知見を得て社会の動向を把握し、未来を見通す力が必要である。そのためには、実際に現場に繰り出しコンサルタントとして多くの経験を積むことが重要だと考える。また、馬術部で様々な所属・年代の人と関わることで身に着けたコミュニケーション能力を活かせると考えたからだ。 続きを読む