16卒 本選考ES
テクノロジー
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
「未来のアクセンチュアに必要なDNA」で最も共感しているものは何ですかまた、その理由を記述してください」 ※改行せず文章は続けて入力してください 400文字以上600文字以下 あなたが過去にチャレンジしたことの中で直面した最大の困難は何ですか また、それに対してあなたが何を考え、どう対処したか、 その経験が今どのように活かされているかについて記述してください ※改行せず文章は続けて入力してください 400文字以上600文字以下 選択された理由をお聞かせください。 200文字以下
-
A.
最も共感しているものは、「チームワークの可能性を信じる」です。大学2年生の時に大学生のエンジニア2人、デザイナー2人、ディレクター1人の計5人でWebサービスの受託開発をしていました。私の役割はエンジニアとして開発をしました。ディレクターがスケジュールの調整や仕事の割り振りを行い、ディレクターがデザインしたものをエンジニアが開発するスタイルでした。最初は案件を回すことが出来たのですが、慣れてきて案件が増えてきた時に、納期がかなり遅れるという事態が起こりました。その原因は案件が増え一つ一つの案件の引き渡しでお互いの意識齟齬が大きくなったことでした。具体的には、ディレクターがデザイナーに依頼するときに、クライアントの思いを伝えないことや、皆が自分の目の前の仕事で追われて、お互いの進捗を確認しないことがありました。そこで、自分は皆がチームでなく個人で仕事をしている状況を打開するために、お互いの仕事をさらに学ぶということを提案し実行しました。最初は、目の前の仕事で一杯一杯な状況でさらに他のデザインやディレクターのことを学ぶのは苦労しました。だが、お互いが作業内容を理解できるので、デザインやエンジニアの専門的な会話がスムーズになりました。結果的に作業効率が上がり、案件を多くこなせるようになりました。ここから、個人ではなくチームを思って仕事をすることで、さらに量も質も上がることが分かりました。 続きを読む
-
Q.
あなたが過去にチャレンジしたことの中で直面した最大の困難は何ですか また、それに対してあなたが何を考え、どう対処したか、 その経験が今どのように活かされているかについて記述してください ※改行せず文章は続けて入力してください 400文字以上600文字以下
-
A.
クラウドソーシングの会社でエンジニアとしてインターンをしていた時に、7度の仕様変更でプロジェクトメンバー4人のモチベーションが下がっており、全くウェブサービスをリリース出来ない状況でした。最大の困難は、その状況から脱してウェブサービスをリリースさせることでした。この原因は、現場の意識と上司の意識が大きく乖離しているためだと、自分が社員の人に個別にヒアリングした結果から分かりました。現場の社員はリリースと改善を短いサイクルで行うつもりが、上司はユーザーの影響がないように完璧さを求めていたのです。私はこの原因である意識の違いを合わせるために、自分が上司と現場の間に立ち、意識齟齬を解消しようとしました。具体的には、現場の声を自分が個別に聞き、上司に報告しました。また日々の業務と社員の意識が透明化されるように、日報と上司のフィードバックを徹底させるように提案し実行しました。結果、現場のデザイナーや自分を含めたエンジニアは皆Web サービスの完成イメージが共通化され、結果9度目でリリースを迎えることが出来ました。この経験から、日々相手の意図は何なのかを意識するようになりました。そうすることでコミュニケーションをするときに、相手の意図が分かるので、スムーズに進められるようになりました。 続きを読む
-
Q.
選択された理由をお聞かせください。 200文字以下
-
A.
現状のシステムをどうするかだけではなく、今後の技術のトレンドを把握し次世代のテクノロジーをプロセスやオペレーションの面に反映してさらに付加価値を付けることができるからです。私は、現在研究室で学んでいるデータマイニングが、SMACSのうちのAnalyticsに貢献できると考えているからです。 続きを読む