16卒 本選考ES
ビジネスコンサルタント職
16卒 | 一橋大学 | 女性
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Q.
未来のアクセンチュアに必要なDNAで最も共感しているものは何ですか また、その理由を記述してください 400-600
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A.
私は、タフな状況も、先頭に立ち楽しめる情熱がある、という部分が一番共感しています。なぜなら、困難な状況とは、自分に壁が与えられているという状況でもあり、その壁を乗り越えることで、自分が成長できるからです。私は、これまで様々な困難に直面してきましたが、毎回心がけていることがあります。それは、この壁は、自分が成長するために必要な壁であって、今が、自分が変わるチャンスだということです。壁にあたることは確かに辛く、物事を悲観的にとらえがちですが、私はこの状況を自分の成長機会ととらえることで、積極的に取り組めるようになりました。社会人になった際も、思い通りにいかないことやプレッシャーが強くのしかかることが多々あるだろうと想像しています。しかしそんな状況でも、自分が乗り越えた時の姿を思い浮かべ、自分を強く持ち続けることができれば乗り越えられるだろうと思います。また私は、たとえ失敗しても、そこからたくさんのことを得られると考えています。もし乗り越えられなくても、その経験は必ず自分の糧になります。そのため、積極的に周囲を巻き込み、物事にチャレンジしていく姿勢が重要だと考えています。このような私の考えは、御社の、タフな状況も、先頭に立ち楽しめる情熱がある、という部分ととても似ていると思います。 続きを読む
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Q.
あなたが過去にチャレンジしたことの中で直面した最大の困難は何ですか また、それに対してあなたが何を考え、どう対処したか、 その経験が今どのように活かされているかについて記述してください400-600
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A.
私が直面した最大の困難は、一回失敗した講演会の企画を再びやり直したことです。私は、講演会を企画する団体に所属していますが、例年他の学生団体とコラボレーションをする機会があり、私はその担当者でした。初めは順調に進んでいましたが、夏休みに入った直後から、向こうの団体の方と連絡がとれなくなってしまいました。状況がわからず焦っていた矢先に、向こうの団体の方から、企画を延期、もしくは中止したいとの申し出があったと顧問の先生から聞きました。私は、直接そのことを私に話さなかったこと、また自分ができないからと言って急に放り出したことにとても怒りを感じ、企画への熱意が薄れてしまいました。しかし私は、自分の団体の代表として企画をしているという責任があり、またその企画を実現させて、多くの来場者に喜んでもらいたいという強い気持ちがありました。そのため、ここで企画を投げ出してはいけないと思い、もう一度向こうの団体の方に、企画をやりたいとの意志を強く伝え、再び講演会の準備をすることにしました。私は前回の反省を生かしながら、チームの指揮を執りました。様々な問題が生じましたが、結果、講演会は大成功を収めました。ここに至るまで半年近くかかりましたが、一度失敗したことで、反省を生かすことができ、企画が成功したのだと思います。それ以降、失敗も自分の糧になると学び、私は積極的にものごとに挑戦する姿勢を大切にしています。 続きを読む
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Q.
希望の職種とその理由について記述してください200
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A.
コンサルタント職 私は経営コンサルタントになりたいです。なぜなら日本を支えている企業の経営問題を解決することで、日本にインパクトを与えることができるからです。自分の努力が、企業を通して日本全体に貢献できる点に惹かれました。また、世の中の移り変わりや未来への可能性を、企業の目線に立って考え、イノベーションを起こせる人材になりたいと思っています。 続きを読む