17卒 本選考ES
デジタルコンサル
17卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
「未来のアクセンチュアに必要なDNA」で最も共感しているものを1つ挙げた上で、どんなビジネスパーソンになりたいのかを記述してください ※改行せず文章は続けて入力してください ※「未来のアクセンチュアに必要なDNA」は以下よりご確認ください https://www.accenture.com/jp-ja/Careers/students-graduates-dna 400文字以上600文字以下
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A.
「自分も社会も世の中までも、変えたいと望む」DNAに最も共感した。私は将来、世界の企業が抱える様々な課題の解決を通じて、自らも進化しながら社会や世の中に変革をもたらすビジネスパーソンになりたいと考えている。私は軽音サークルの新歓代表として、新入生の新歓活動の指揮をとり、活動を通じてサークルに変革を起こした。例年の新歓はとりあえず数を稼ぐ、ということに重点を置いていており、強引な勧誘によって入れることなどが原因で新歓から数ヶ月たつと半数が辞めてしまう状況に私は疑問を持っていた。そこで私は納得して入ってもらうため、様々な新入生の潜在的なニーズを会話の中で引き出し、セグメント化して各々に合わせた新歓をすることを徹底することを提案した。例えば初心者に対して楽器講習会などを企画し、実行するうえでなぜそれをやるのかということを説得力を持って発信し、サークル員を動かしていった。また、周りの意見を柔軟に取り入れ企画に反映していくことで自分一人では思いつかなかったような取り組みも実行できた。結果的に例年より少し多い、30人強の新入生をサークルに入れることができ、また新歓後のアフターケアも行って半年たっても誰も辞めることはなかった。以上のように新歓はとりあえず数を稼げばよいという風潮を変えたという点で、サークルに変革を起こした。このように、貴社の一員となっても変革をもたらし続けていきたいと思う。 続きを読む
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Q.
あなたが過去に経験した最大のチャレンジは何ですか? その際、あなたがどう考え、どう行動したか、その経験が今どのように活かされているかについて記述してください ※改行せず文章は続けて入力してください 400文字以上600文字以下
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A.
それは、ある会社が開催した無名作家のヲタク向け小説の出版イベントを成功させることである。会社の計画では、秋葉原で大規模な出版イベントを開催して注目を集め、小説の認知ひいては会社の認知につなげるというものであった。しかし、無名作家の自費出版本が人々の関心をひくのかという課題があった。課題に対し私は、「ヲタク受けする女の子達の手で、小説を無料配布する」という答えを出した。新聞の新規営業バイトをやっていた時に、お試し版を無料で配った地域の方が新規契約率が高かったという経験、そしてヲタク向けの小説であるという二つの観点から、この答えによってインパクトのあるPRをすることができると考えたからである。その案は採用されることになり、女の子を集めるためにバイトの募集をかけ自らも採用面接にあたった。当日は約50人の女の子をマネジメントし、2千冊を無料配布して、SNSでも話題になり注目を集めて認知につなげることが出来た。私はこの経験を通じて、課題に対してその解決策を考え抜くこと、その解決策をプロセスを常に想像し、実行していくことの重要性を感じた。現在私は、IT企業でネットショップの改善施策に取り組む営業のインターンをしているが、顧客の課題に対して親身になって考え具体的な打ち手を提案すること、またそれをチームで連携をとりながら、常に目標を確認しつつスムーズに実行していくことに活かされている。 続きを読む
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Q.
志望理由200以下
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A.
企業が抱えているIT課題解決に全力で取り組み、発展に貢献したいと考えているからだ。私はIT企業でのインターンを通じて、ITが企業にもたらす大きな影響を肌で感じている。デジタルコンサルタントであれば自身の強みを生かして顧客のITシステム上の課題解決において貢献できると考えた。相手の悩みに親身になって考えることにやりがいを感じており、また強みである変化への対応力を最大限生かせるのではないかと思う。 続きを読む