22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。(600)
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A.
予備校の入学チームのリーダーとして入学者増加に尽力したことである。リーダーになったからには数字で結果を残したいという思いと、夢を実現するためのステップともいえる受験のサポートをより多くの生徒にしたいという思いを背景として、新規入学者数を前年度の1.2倍にするという目標を立てた。リーダー就任時、周辺に競合他塾ができたことによる新規生徒の獲得不足と体験生徒の入学率の低さが課題であった。そこでチームで話し合い、2つの施策を実施した。1点目は広報活動の見直しだ。配布ツールを他塾と差別化するために、学年や高校別のチラシ作成、手書きメッセージの添付を行った。また、社員に要請して、従来社員のみが行っていた高校訪問に同席し、数年前まで生徒だった私だからこそ伝えられる当塾への新鮮な思いや魅力を伝えて模試提案やポスター設置をお願いした。2点目は面談資料の作成だ。質問テンプレートが書かれた紙を体験生徒に渡し、生徒がスタッフに質問しやすいようにした。その資料により相手の聞きたいことがわかり、他塾との違いや当塾の特長を伝えられ、質の高い面談を提供できた。上記の結果、配布ツールからの問合せ数、高校からの模試申込数、三者面談実施数のいずれも前年比130%超となり、入学者数は前年の120人から160人に増加し、目標であった入学者数を前年度の1.2倍にするという目標を達成することができた。 続きを読む
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Q.
富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。(600)
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A.
貴社のパーパスにあるように、持続可能な世界を作るために時代にあった価値を提供し、人々の暮らしを豊かにしたい。めまぐるしく変化する時代に世界の社会課題を解決するにはグローバル企業として様々な価値を提供し、信頼をもたらしてきた貴社の力が必要不可欠であると考える。様々な社会課題の中でも特に教育格差の縮小に貢献したいと考えている。2045年には強いAIが人間を超える知性を得るシンギュラリティが訪れると言われており、子供たちがそのような環境を生き抜くためには徹底した教育が必要である。大学で教育学について学び、現在は地域や生まれによって教育格差があることを知った。この格差は日本だけでなく世界中で起こっていることである。格差をなくすためには地域関係なく学べる遠隔授業や金銭による制約を受けない教育環境の提供など、教育の技術革新を果敢に推進する必要がある。貴社は遠隔地の子どもたちへの学習機会の提供や5GやVRを活用した遠隔教育プロジェクトの実施などにより、教育格差の縮小に貢献し、さらに教育に新たな体験価値を生み出している。ITサービス事業のあらゆる分野でトップシェアを誇り、多大なる影響力と技術力を兼ね備えている貴社であれば、幅広い分野に携わりながら上記の考えを実現できると確信している。挑戦・信頼・共感の価値観を大切にして、人々から信頼される人間になり、人々の暮らしを豊かにすることに貢献したい。 続きを読む