
23卒 本選考ES
研究開発職
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Q.
セールスポイントについて
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A.
私のセールスポイントは集団の状況を冷静に分析し,物事を進めていくのに有効な方法を考えることができることです.私は大学時代部員数が100人を超えるサークルに所属しており,そこで渉外と各種イベントの担当をしておりました.イベントの際には効率よくスタッフを集めるために部員の性格や人間関係から適切なオファーを出すことでスムーズにスタッフの割り当てを行うことに成功しました. 続きを読む
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Q.
今までに力を入れて取り組んだこと
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A.
私が今までに最も力をいれて取り組んだことは研究活動です.私は研究にて深層学習モデルを使った研究を行っておりますが,研究室ではその分野は専門でなく,思うような結果が出ない際には研究が滞ってしまうこともありました.しかし,私は苦境にあっても諦めないで研究を続け,時には周りの人の力を借りながら着実に結果をだして発表をし,最終的には国際会議の場で自身の研究を発表することができました. 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望した理由は先進技術を用いて社会を変えるシステムを作りたいからです.私は子供から大人になる過程で情報端末の普及で人々の生活スタイルが大きく変化していく様に感動し私もそれに関わりたくて大学,大学院で情報工学の勉強や研究を6年間行ってました.Society 5.0の実現にはAIの領域でさらなる進化をさせることが必要であり,積極的に研究を行っている貴社でなら私の挑戦ができると考えました. 続きを読む
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Q.
デジタルを活用し日立のビジネスにおいてどのような活躍をしたいですか
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A.
私は貴社のビジネスで自身の専門性を高めて,周りや社会を引っ張っていく活躍をしたいです.私の思うエンジニアの将来像は,高い専門性を駆使して的確に開発するのみならず,その知識を仲間も共有することでチーム全体のレベル向上に貢献できる人間です.研究で私の使う機械学習用のライブラリが現在進行形で更新されていくようにデジタルビジネスも急速に変化していくものだと思うので私も流れに負けずにビジネスを行いたいです. 続きを読む
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Q.
先端AI分野への志望理由
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A.
私が貴部門を希望する理由はAI技術を用いて社会を変革できるサービスを作りたいという私の望みに合致していると思ったからです.私は大学に入学し,情報工学を学んでいるうちにAIを扱うための技術や活用サービスについて触れた際に,この先の将来で社会に一番大きな変化をもたらすものはAIの導入であるのではないかと考えるようになりました.そのような思いから研究テーマに深層学習手法を取り入れた歩行者位置の測位を設定し,就職後もAI・機械学習の技術に携わることのできる職種につきたいと思いました.貴部門では特に次世代に向けたAI技術について研究がなされており,その内容が非常に魅力的に思えたので志望しました. 続きを読む
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Q.
メディア知能処理への志望理由
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A.
私がこの事業に興味がある理由は,対話を行うAIに興味があるからです.今の AIは特定の入力を受け取って特定の出力を高精度に返す道具のような位置づけになっていることが多いと思います.AIをさらに進化させるためにはユーザーからの入力をその意図まで理解し,自身の出した出力について論理的に説明できる必要があり,対話を行うAI作成にはこの2点が特に重要に思えたので,作成のために挑戦したいと考え希望しました. 続きを読む
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Q.
大学で学んできた学問と得意科目
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A.
大学では主に情報系の学問を学びました.解析学,線形代数学,離散数学などのコンピュータサイエンスに必要とされる数学分野やプログラミングによる実習を交えた典型的なアルゴリズムの学習,計算機の仕組みや特性に関する講義を中心に履修を行ってきました.特に私が得意としたのはアルゴリズム系の科目であり,実際に手を動かしながらその仕組みを理解していくという点が私にはあっていたと思いました. 続きを読む