【研究に真剣な姿勢】【23卒】日立製作所の研究開発職の1次面接詳細 体験記No.24280（非公開/女性）（2022/4/23公開）

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研究に対する姿勢を見られていたと思います。そのため、研究に関することならしっかり答えられるように準備しました。また日立製作所はジョブマッチング先を選べるので、なぜその部署を選んだのかという点においてはなはせるようにした方が良いと思います。

まじめな雰囲気でした。私は研究でいったので、研究についての質問が大半を占めていたこともあり、その分、まじめな雰囲気であると感じたのかもしれません。

なし

就活会議・ワンキャリア

研究でどういった点を工夫しましたか。

私はどういった手法を用いるかという点に工夫をしました。医療従事者の方とお話をした際、予測したい目的変数が数値という変数と変数の間が同じである連続値ではなく、間が一定ではないものであると感じました。このお話を踏まえ、私の前にこの研究を行っていた先輩が選定した手法はこの前提条件に合わないと考えました。そこで、本研究では、この条件のもと、どういった手法がこの研究に最も適切であるかという点に工夫し、最も適切な手法を選定しました。加えて研究を進めるにあたって、出てきた疑問やアイデアについて、研究室の先輩や教授、また研究室外の教授などにアドバイスや意見をお伺いし、他者を巻き込みがらよりよい研究になるよう心掛けました。

研究に対する姿勢について　

Q大体どれくらいの頻度で、大学に行って研究するの？
A月曜日～金曜日まで大学に行き研究をしています。
Q研究のモチベーションは？
A私の研究のモチベーションは2つあると考えています。一つ目は、分からない事が分かった時の達成感です。高校受験の際、苦手科目に対して、分からない事が分かったという経験から苦手を得意に買えてきました。二つ目は、やりとげなければいけないという責任感がモチベーションにつながっていると思います。この研究は医療機関と共同研究している研究であるため、その分、医学の世界に対して貢献できる可能性が大きいと考えています。また私は、人々の健康を支えたいという思いが強いので、その思いも責任感の一部に含まれていると考えています。

他社に内定が決まったため。