【鋭い質問に明確な理由】【23卒】日立製作所の総合職の最終面接詳細 体験記No.33810（非公開/女性）（2022/7/7公開）

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日立に入社してからどの領域でどのようなことを具体的にやっていきたいのか、またその理由はなぜなのかを明確にしておかないとならない

人事の方が雰囲気をとても柔らかくしてくださったおかげで話しやすかったが、内容としては的確で鋭い質問が多かった

なし

就活会議・ワンキャリア

日立製作所でなにがしたいのか

ヘルスケア領域に携わりたいと考えています
私は〇〇部のトレーナーとして怪我予防に注力した経験から、起きる前に未然に防ぐ予防の重要性とそのために試行錯誤しながら考え続ける楽しさを実感しました。人々の健康を支えることは人々に安心を与え、豊かな生活を送ることができることにつながります。
また、日本だけでなく世界でも高齢化が進展する中、地域包括ケアや医療費の増大など解決すべき課題が多く存在しています。コロナウイルスの影響もあって近年はAI診断や、データ活用への注目が高まっています。
既存の診断装置に加え、ITやビッグデータを最大活用した、広範な製品・サービス・ソリューションを提供できる総合力がある御社だからこそ、こうした課題に取り組んで従来のビジネスの枠組みを越えた新しいサービスやソリューションを提案していけると考えてこの領域に挑戦したいと思っております

ヘルスケア領域で何がしたいかを具体的に

データ活用の分野に携わっていきたいと考えています。
病院や診療所で求められる効率的で質の高い医療の提供のために必要な医療情報の電子カルテシステムなどを通して診療情報をトータルに管理してシームレスな情報共有を行っていくことでデータを蓄積していくこともできます。
最近ではAIを活用した音声でのカルテ入力や、データやAIを活用したⅡ型糖尿病患者に対する治療薬選択の支援への取り組みなどそういったことに携わっていきたいと考えている。
特にビッグデータの利活用をもとに開発した生活習慣改善プログラム「はらすまダイエット」などは興味深く、データの活用を通じて、人々のクオリティーオブライフの向上につなげることができることに携わっていきたいです。