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横浜ゴムの本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全35件)

横浜ゴム株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

横浜ゴムの 本選考体験記一覧

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35件中35件表示 (全16体験記)

1次面接

総合職
25卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLから入室、自己紹介をしてからESの内容について質問を受け、最後に逆質問をして終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】...

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公開日:2024年9月18日

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2次面接

総合職
25卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLから入室、自己紹介をしてからESの内容について2,3点質問され、最後に逆質問をして終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の...

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公開日:2024年9月18日

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最終面接

総合職
25卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】平塚本社【会場到着から選考終了までの流れ】門で入社許可証をもらい待合室に案内され、交通費の記入などを行った。時間になると社員の方に面接室まで案内され、入室。ESの内容に関して2点質問を受け、逆質問をして終了。【学生の人数...

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公開日:2024年9月18日

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1次面接

総合職【技術系】
25卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら入室し、終了後退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/生産技術部長【面接の雰囲気】入室時から和やかで話しやすい雰囲気だった。人事の方...

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公開日:2024年6月21日

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最終面接

総合職【技術系】
25卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】横浜本社【会場到着から選考終了までの流れ】指定された時間に行き待機、案内されたら面接を行い控室に戻り少し話して解散【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/技術部長【面接の雰囲気】2次面接と同様に和...

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公開日:2024年6月21日

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1次面接

総合職【事務系】
25卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLに参加【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部中堅社員【面接の雰囲気】とても穏やかな印象でした。面接官の雰囲気も柔らかくアイスブレイク...

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公開日:2024年6月6日

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最終面接

総合職【事務系】
25卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】平塚本社【会場到着から選考終了までの流れ】①会場到着②控室待機③面接会場移動【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部の偉い人【面接の雰囲気】二次面接と同様にとても穏やかな雰囲気でした。面接官の口調も柔...

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公開日:2024年6月6日

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1次面接

総合職【技術系】
25卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】google meet(アカウント名に注意)【会場到着から選考終了までの流れ】入室で開始、退室で終了【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長 技術【面接の雰囲気】相づちや笑いの多い和やかな雰囲...

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公開日:2024年7月10日

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最終面接

総合職【技術系】
25卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】平塚本社【会場到着から選考終了までの流れ】控え室に案内され、準備され次第開始。終了後は即帰宅【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、技術【面接の雰囲気】これまでと同様に和やかであった。「駅から会社...

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公開日:2024年7月10日

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1次面接

総合職【技術系】
25卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】用意された部屋にオンライン上で入室し、面接後退出ボタン押す【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術【面接の雰囲気】和やか。アイスブレイクもあり、選...

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公開日:2024年6月18日

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最終面接

総合職【技術系】
25卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】平塚【会場到着から選考終了までの流れ】最初に交通費の精算をして、面接後帰る。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事副部長/技術系【面接の雰囲気】和やか。またインターンシップでのことを覚えてくれていたた...

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公開日:2024年6月18日

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1次面接

総合職【技術系】
25卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページを通じて面接を行う【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】終始穏やかだった。自分が話した後はその内容の要約と確認をしてくれるの...

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公開日:2024年7月5日

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2次面接

総合職【技術系】
25卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページを通じて面接を行う【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と技術系社員【面接の雰囲気】穏やか。簡単なアイスブレイクから始まる。技術系社員の人が...

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公開日:2024年7月5日

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1次面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官は温厚な人で優しい感じだった。興味を持って話を聞いてもらえて非常に面接がやりやすい空間...

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公開日:2023年7月18日

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2次面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術【面接の雰囲気】面接官は温厚な人だったが、あまり反応が良くなかったため、面接中自信を持てなかった。終始...

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公開日:2023年7月18日

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最終面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】平塚本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方に案内してもらい交通費の精算をした後に面接を行い解散した。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術【面接の雰囲気】面接官は温厚な人で雑談から入って...

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公開日:2023年7月18日

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1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】パソコンを準備するだけでOK。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部の方【面接の雰囲気】和やかな雰囲気でもなく、かといって堅苦しい雰囲気でもなかった...

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公開日:2023年7月5日

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2次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】パソコンを準備するだけでOK。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部の方/技術系部長【面接の雰囲気】人事部の方は一次面接の時よりは、和やかな雰囲気で...

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公開日:2023年7月5日

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1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に配布されるURLから入室をする。終了すれば退出をする。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】女性の採用担当者【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で行われま...

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公開日:2024年3月15日

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1次面接

技術職
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術社員/人事社員【面接の雰囲気】お互いにインターンシップで顔見知りであったので非常に穏やかな雰囲気であった。落とすための面接のようには感じなかった。【自己PRに書かれていることを詳しく説明してください。】私は笑顔でいる時間の方が多いことから周りの雰囲気を和やかにできます。私自身の経験から、会議など話し合いをする中で張り詰めた空気の中では良いアイデアも生まれにくいと考えています。そのため、私が中心となる会議などの話し合いの場では特に笑顔でいることで全員が話しやすい雰囲気にしています。そうすることで相手の緊張も解けて非常に議論が進みやすくなりアイデアも出やすい雰囲気になります。添付してある写真は会議の場などではなく私が趣味を楽しんでいる時の写真ですが、会議の場でもこれくらい自分自身が思い切り楽しんでいる時と同じような笑顔でいるように心がけています。もちろん、場の雰囲気に合わせることも大切であるので相手に合わせることも必要になってきますが、私が今後キャリアを重ねて話を進める立場になった時に「あの人とは話しやすい」と思われるような人になることで会社全体の空気も明るくしたいです。【入社したら今やっている研究と同じようなことをしたいですか。】もし今と同じ研究ができる機会があるのであればしていきたいと思います。ただ、一つの研究をそのまましたいという風には思わず、キャリアを通して様々なことに関わっていきたいと思います。研究だけではなく、開発にも関わることで様々な工程について知りたいと思います。また、タイヤだけではなく航空部品やゴルフ用品といった部分にも携わりたいと思います。今の研究は一つのことに特化した研究ですが、長いキャリアを考えたらこれだけではやっていけないと思うのでできるだけ色々な製品にも関わりたいと思います。現時点ではまずは研究をしたいと思いますが、もし他の部署になったとしてもまずは与えられたところで一生懸命働きたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】サークルでのことを通してグループで行動することや、研究に対する姿勢を示すことができたので評価されたと思う。

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公開日:2020年7月22日

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最終面接

技術職
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/人事副部長/技術本部長【面接の雰囲気】最終面接ということもあり、webではあったが厳かな雰囲気であったと感じた。また、時間も短く前後が詰まっていたので急かされているように感じた。【入社して何したいですか?】私は御社の技術者として材料のゴム物性を調べることでより高性能のタイヤの開発に携わりたいです。材料となっているゴム一つについて考えても、わずかな違いがタイヤの性能に大きく関わってくると思います。これは、現在御社ととの共同研究において実験を通じて議論を行っていることから強く感じました。共同研究では結果から出てくるわずかな違いについて議論しています。その時に私はこの結果の違いがどれほどタイヤ性能に関わってくるのか興味を持ちました。今現在は測定結果から材料の違いについてのみ議論をすることができませんが、御社に入社してさらに関わることで知っていきたいと思います。また、研究してきたこと以外の新しい知識も身につけ、ゴム材料により詳しくなることで新規材料の提案をすることができるようになりたいと思います。【今は研究職を希望していますが、研修で希望が変わるなどで開発部門で業務を行うことはできますか?(逆質問)】入社前と研修後に1度ずつ配属希望に関する面談を行います。その2回の面談を通じて配属を決定しますが、人数の問題や部署の受け入れ状況にも関わるので希望通りになるとは限りません。また、その2回の面談で同じ部署を希望する人もいますが、違う部署を希望する人も結構います。それなので、入社後の研修を通じて決めて貰えば良いと思います。それに、入社してからずっと研究の部署にいる人や、ずっと開発の部署にいるという人はほとんどおらずどこかのタイミングで異動は必ずあります。今やりたいことを持って入社してもらうことは大切ですが、それだけではないことを覚えておいてください。まずは、配属された部署でしっかりと与えられた仕事をこなしてください。そのあと、希望の部署を言っていただければできるような機会はあると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であり、なおかつ時間も短かったので端的に話すように心がけた。入社したい熱意を見ているように感じた。

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公開日:2020年7月22日

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1次面接

技術職
20卒 | 九州大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気で面接は行われた。面接官の方も優しく、私が緊張しないように最初は雑談から始まるなど工夫していた。【海外でも活躍できる場はあるのか (質問)】まず初めに海外に行くチャンスは配属先によって異なるとの回答を頂いた。生産技術職においては、海外の工場のメンテナンス、技術指導や海外での新たな工場立ち上げ等、多くの海外に行けるチャンスがあることが見受けられた。一方研究開発職は、研究所が基本国内のみという事もあり、海外に行く事は基本ないとの事。しかしながら海外での学会発表や社会人ドクターとして海外の大学に入学するなど積極的に機会をつくれば海外に行くチャンスはあるとの回答を頂いた。選考を通じてもグローバル色の強い企業である事を感じ、また他の学生もグローバル思考であった事からも、グローバルな場所で働きたいと考える人にはとても環境の整った場が十分に用意されている事を感じた。【学生時代に力を入れた事】私は大学時代に○○部に力を入れて活動していました。副部長だった私は、「勝つ」意識づくりのための練習メニューを考案し、実行することにしました。しかし、部員の中にも「楽しむ」ことを重視する部員もおり全体に私の意見が反映されていないようで、練習にメリハリがありませんでした。そこで私は、部員一人一人の気持ちを尊重した上で「勝つ」ことの楽しさを味わってもらいたいと考え、簡単な実践練習を取り入れ、練習後にはミーティングを行い部員同士が意見を共有できる環境づくりに努めました。その結果、部内全体に一体感が生まれ、部内に「勝つ」意識を共有することができました。部員全員の日々の努力が実を結び、大会においては上位成績を残すことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接では、会社の志望度よりも学生の人柄を見られているような気がした。したがって、ありのままの自分を出せるように意識した。

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公開日:2019年7月26日

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2次面接

技術職
20卒 | 九州大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10 - 20年目の人事/ 技術系の社員【面接の雰囲気】本面接は、技術面接であった。一次面接と比較すると少し堅い雰囲気が感じられた。それでも面接途中に笑いが起こるなど和やかであったと感じた。【研究概要の説明をお願いします。】化石燃料には一定の濃度の硫黄化合物が含まれており、軽油やガソリンなどの石油製品から硫黄分を低減、除去することは石油精製上、非常に重要となります。日本、欧米諸国においては高温高圧下での水素化脱硫によって、硫黄濃度を十分に低減した燃料を提供できています。脱硫が不十分な燃料が流通している国や地域も多く、設備の整っていない地域でも使える常温常圧かつ低コストで行なえる新規の深度脱硫法の開発が望まれています。そこで私は硫黄化合物が金や銀といった貴金属との相性の良さに着目し、一度貴金属表面上に硫黄化合物を吸着させ、光エネルギーを用いることで、反応により生じる燃料中の硫黄化合物分解反応と生成物の検討を中心に研究を行っています。【横浜ゴムで作ってみたい製品は何ですか?】私は建設・産業用車両、農業・林業機械用タイヤを作りたいと考えています。特殊大型車用のタイヤは経済性・耐久性・安全性だけでなく、採鉱場や農地、積雪地などさまざまな状況に適応した性能が求められます。このような特殊な性能を持ち合わせたタイヤは単純な価格競争に巻き込まれにくく、機能性も重要視され、適切な価格で販売することができるはずです。このような製品は会社の成長に大きく貢献できると同時に、世界の発展途上の国の産業を支えることができ、大変やりがいのある仕事だと思います。また、特殊な製品であることから様々な専門家と仕事ができ、いろいろな経験ができるため自分の成長への大きな糧となると思います。以上の理由から建設・産業用車両、農業・林業機械用タイヤを作りたいと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】横浜ゴムへの志望度の高さを熱意を持って伝える事。全ての質問に関して、順序よく論理に従って答える事。これらの事が評価されたと思う。

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公開日:2019年7月26日

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最終面接

技術職
20卒 | 九州大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員クラス【面接の雰囲気】最終面接であった事から、面接官の人数も増え、以前の面接とは雰囲気が異なるかと思っていたがいつも通り和やかであった。【自己PRをお願いします。】私の強みは相手の立場に立って物事を考え、冷静に問題解決ができる点です。私のアルバイト先では外国人も働いており、彼らは日本語での会話に手こずり、仕事に支障をきたしていました。私が通訳を行えば済むことですが、彼らは日本語を学びに来たのだから通訳しては彼らが成長しないと考え、私は基本的な用語が日本語と外国語で表記された料理表や仕事上のマニュアルを作るなど、彼らが自分たちの力で困難を乗り越えられる環境づくりに励みました。これにより両者の意思疎通が円滑となり、チーム一丸となり仕事に取り組む事が出来、年間の売り場面積当たりの売り上げ第一位を受賞することができました。貴社での業務はあらゆる人と協力しながら関わる必要があると考えます。なのでこの強みを活かし相手の立場に立ちアイデアを考え、それぞれの部署が最大限の力を発揮できるような環境作りに貢献したいです。【将来どのようなキャリアを積んでいきたいですか?】私は研究者として、様々な人々と一丸となって生み出したオンリーワンな技術・製品を通じて多くの人々、社会を豊かにする新たな価値を提供したいと考えます。貴社はタイヤ事業を基盤事業とし、その素晴らしい技術を応用し多様な事業展開を行っています。また貴社は様々な専門背景を持った研究者が切磋琢磨できる素晴らしい環境が整っていると考えます。私はこれらの貴社の強みが私の思いを実現できると思います。私が貴社に入社できるならば、私の強みである相手の立場に立って物事を考え行動する実行力を活かして多くの人々と関わり、全員の最大限の力を発揮できる環境作りに努め、チーム一丸となって新たな価値の創造に向け励んでいきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接が10分と短い中で、横浜ゴムに入りたい熱意と入社した後の具体的なキャリア像を伝える事が出来た点が良かったと思う。

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公開日:2019年7月26日

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1次面接

総合職
19卒 | 関西学院大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】割と年配の方だったが非常に温厚で面接の雰囲気も和やかだった。10分という短い時間だったので面接というよりは雑談に近い雰囲気だった。【弊社で挑戦したいことは?】御社の競争力を高め技術を守る仕事に挑戦したいです。私は高い技術力と妥協のないモノづくりに惹かれて貴社を志望したため、強い想いでモノづくりを支える仕事に携わりたいと思っております。特に生産管理システムの企画と知的財産に関わる業務に関心があります。貴社の事業を強くする働きを通して輸送機器業界全体のモノづくりも支え、モノづくり産業全体の発展に貢献するのが私の成し遂げたいことです。自分自身が主体的に学んで専門性を身につけながら、事業の成長を支える働きをしたいです。私は部署を超えた交流を沢山経験したいので、社内の様々な方との関わりの中で進める仕事に挑戦したいと思っています。また国内、国外問わず活躍したいと思います。【なぜタイヤメーカーを受けているのか?】私がタイヤメーカーを志望している理由は大きく二つあります。一つ目は自動車ビジネスに大きく関わることができること。二つ目は商材と環境の魅力です。ある自動車メーカーに就職して自動車ビジネスに関わるのではなく、タイヤメーカーでは国内外の全ての自動車メーカーとビジネスを行いながら働ける点に惹かれているからです。OEM販売からモータースポーツまで幅広い業務を行えるのはタイヤメーカーならではだと思います。二つ目の商材と環境の魅力とはゴムという製品が持つ幅広さ故に多様な業務に挑戦できることを意味していると思います。また国内だけでなく海外展開にも積極的な御社であれば、活躍の舞台は世界中に点在していることが私がタイヤメーカーを希望している理由です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自動車メーカー・関連商材メーカーに絞って受けていたので、熱意は伝わったと思う。また一次面接から会社のことについて聞かれたので入念な企業研究も役に立った。

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公開日:2018年9月11日

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2次面接

総合職
19卒 | 関西学院大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】一次面接よりは厳格な雰囲気だが、圧迫な雰囲気は全く無く、しっかりと学生の話も聞いてくださるのでとても話しやすい雰囲気だった。【学生時代に一番頑張ったことは何か?どう頑張ったか?】私が学生時代に一番頑張ったことは塾講師のアルバイトとして大学受験生の指導を担当したことでした。その中で具体的に頑張ったことは、生徒の学力向上のプロセスを意識しながら指導することでした。ただカリキュラム通りに指導するだけでなく、自分なりの工夫を盛り込んで、その効果の検証を行いながら指導に当たりました。例えば、英語の単語力が必要な生徒には自らが適当なレベルの単語帳を選び、貸し出しを行ったり、部活などが忙しく、まとまった学習時間が取れないという生徒には、問題を事前に配布して,空いている時間で解いて貰い、メールで提出すれば添削をするという制度を自ら塾長に提案し,実現させることが出来ました。授業を行う以外にも生徒に必要なことは何でもやるという意識で業務に臨んでいました。【自分の性格についてどう把握しているか?グループでのポジションは?】私の性格の長所は高いモチベーションを持って目標に向かって努力し続けられる所です。常に物事の本質を考え、試行錯誤しながら最後までやり抜く事が出来ます。 反対の短所はチーム等で目標に向かう際に、自分が持っているモチベーションや熱量を他のメンバーにも求めてしまう所があります。自分が頑張っているからと他人にも同じ努力を求めてしまうという短所があります。 グループでのポジションはリーダーのをサポートする立場になることが多いと思います。目立ちたい性格ではなく、グループで何かをするときはグループ全体でまとまる必要があると考えているので、グループ皆で仲良く物事を成し遂げられるようにグループ内の調整にあたることが多いと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一つの質問に対して様々な角度から聞かれたが、自己分析を十分に行っていたため、しっかりと答えることが出来た点は評価されたと思う。

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公開日:2018年9月11日

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最終面接

総合職
19卒 | 関西学院大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長と社長【面接の雰囲気】人事部長と社長面接だが、雰囲気はそれほど厳格ではなく和やかだった。面接時間が5分前後で非常に短いです。【留学先での大変だった出来事は?】困難だったことは渡航して間もないころの言語の問題です。元々、英語に対して苦手意識もあまりなく、留学を決意した段階から留学に向けての勉強を開始したこともあり、言語に関しては苦労しないのではないかと考えていましたが、海外では全てにおいて英語を使うため、しっかりと完璧なコミュニケーションを取ることが予想よりはるかに困難でした。この問題を解決するためには語学力を向上させるしか方法はありませんでした。ボディランゲージを使ったり、文法を無視して単語を並べるといった方法もありましたが、それらの方法は根本的な問題の解決にはならないと考え、語学力はどういったプロセスで身につくのかを意識しながら英語の勉強を始めました。【弊社のイメージと志望動機を教えてください。】私の貴社に対するイメージは世界的に有名なタイヤメーカーというごく一般的なイメージしか持っていませんでしたが、先日の会社説明会に参加することで良い意味でそのイメージは壊されました。お話をお伺いする社員の方一人一人から、世界で勝負することが当たり前の企業文化とこれからの時代を切り開く挑戦的な仕事に取り組む姿勢を感じたからです。私は20歳の時に高校時代の親友を交通事故で亡くした際に、自動車が社会に絶大な影響と恩恵を与えている一方で、人の命を奪ってしまうといった負の側面も強く感じ、自動車の安全性がいかに重要かを肌で実感しました。この経験から私は自動車の安全性能を今まで以上に高め、誰もが悲しい思いをすること無く乗り物を楽しめるような世の中を創るという夢を持つようになりました。その思いを実現する場所として貴社を志望している理由は既存の事業だけでなく未来を創ろうとする姿勢とそれを支えている変化することを恐れずに世界で勝負し続ける企業DNAに共感したからです。大きな変革期と呼ばれている時代だからこそ、安定よりも挑戦を掲げる貴社で自分の夢を叶えたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接で時間が5分と非常に短いので熱意と印象が大事だと思い臨んだので、その点を評価してもらえたと思う。

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公開日:2018年9月11日

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1次面接

総合職
19卒 | 大阪大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】社風を象徴するかのように、とても穏和な雰囲気の面談であった。面談における質問も、質問というよりは軽い問いかけのような口調であり、非常に受け答えのしやすい環境であった。【なぜ、弊社を志望するに至りましたか?】貴社の「社員一人ひとりを大切にする」社風に心を惹かれ、私は貴社を志望するに至りました。エントリーシートにも記入した通り、私は冬季インターンシップを通して、貴社への志望度が高まりました。貴社の冬季インターンシップは、全員を均質的に扱うのではなく、それぞれのメンバーの持つ個性を引き出し、各メンバーが持つ強みを存分に発揮できるような環境が整っていました。また面接の際にお会いした社員の方々は私たちの名前を憶えていただけでなく、面接のときにどのような受け答えをしていたのかも覚えており、インターンシップの冒頭で声をかけられた際、非常に和やかに会話が進んだことも印象的でした。以上のように、私は貴社の「社員一人ひとりを大切にする」社風に心を惹かれ、貴社を志望するに至りました。【なぜこの業界を選ぶに至ったのですか?】「楽しく」「誇りを持って」働くことのできる会社を選ぶ、という自分の就職活動の軸に一致すると感じたからです。私は幼いころからクルマやトラック・バスが大好きで、将来は自動車に関連する職業に就きたいと考えていました。また自分は特定のメーカー・車両ではなく、幅広いメーカー・車種に携わりながら職務にあたりたいと感じていました。そんな私にとってタイヤ業界は幅広いメーカー・車種に携わることのできる業界であり、まさに「楽しく」働くことのできる業界だと思いました。また中学生のころからゴールキーパーとして、チームを後ろから支えることに「誇り」を感じていた自分にとって、車両を根本から支えるタイヤ業界はまさに自分に適した業界だと感じました。以上の理由から、私はタイヤ業界を志望するに至りました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の体験・経験を交えて、正直に話したところが評価されたと感じる。またインターンシップの際、「頭の回転が速い子」「計数に強い子がほしい」と話していたので質問に対して、意図に沿った的確な回答ができるように心がけた。

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公開日:2019年2月15日

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最終面接

総合職
19卒 | 大阪大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長、役員【面接の雰囲気】これまでの面接とは違い、改まった雰囲気の中で行われた。しかし口調はこれまで同様、非常に柔らかいものであり、自分の実力が発揮できる環境が整っていた。【学生時代の研究テーマを教えてください。】今年度私たちは、『日本企業の弱体化』という社会問題をピックアップし、会計学の見地から研究を行いました。具体的には、まず東証上場企業3500社の中から輝きを放つ『横綱企業』13社を抽出しました。『横綱企業』の抽出基準は以下の通りです。1.信頼・ブランド力があるか?2.逆境に負けない力を有しているか?3.持続的に成長する力を有しているか?その後、『横綱企業』13社をそれぞれ分析し、『横綱たる所以』を考察しました。最後に、横綱企業に共通する特徴をまとめることで、『日本企業復活のカギ』を導出しました。このようにして私たちが導き出した『日本企業復活のカギ』は以下の3点です。A.営業エリアと事業領域の多角化B.事業の選択と集中C.財務基盤が安定していること以上が今年度、私たちが取り組んだ研究内容です。【(前問に関連して)私たちは横綱企業ですか?また横綱企業になるためには、何が必要ですか?】正直に申し上げますと、貴社はまだ「横綱企業」ではないと感じます。また私は貴社が「横綱企業」となるにあたっての課題が、広報戦略にあると考えています。貴社はサッカークラブの『チェルシーFC』を用いたプロモーション戦略を積極的に展開し、『横浜ゴム』という企業名の認知度向上に成功しています。しかし、その広報戦略がまだマーケティング面には至っていないと私は考えています。要するに『横浜ゴム』という企業名は広く認知されましたが、それが「横浜ゴムでタイヤを買おう!」という段階にはまだ至っていないということです。冬季インターンシップを通して、貴社の品質・人財は頭一つ抜けたものであることを学んだため、あとは広報戦略が売上面で成果を挙げることによって、私は貴社が「横綱企業」になることができると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の学んできた内容、積んできた経験をもとに正直な意見を話すことができた点。これが評価されたと感じた。抽象的な事柄に終始するのでなく、具体的な経験・学びを交えながら簡潔に話そうと努めた。

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公開日:2019年2月15日

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1次面接

技術職
18卒 | 広島大学大学院 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】とても和やかで終始笑顔が絶えなかったです。そのため緊張もすることなくとても話しやすい雰囲気で、こちらの話をしっかりと聞いてくれました。【研究内容を教えてください。】私は、シリコンとアルミナから成る多孔質材料であるゼオライトの研究を行っています。現在、燃費が良く二酸化炭素の排出量が少ないディーゼル車が注目を集めています。しかし、ディーゼルエンジンの排ガスには有害な窒素酸化物が含まれているため、NOxを無害な水や窒素に分解するシステムが必要です。現在、ディーゼル車には尿素水の分解により発生するアンモニアでNOxを還元する浄化システムが搭載されていますが、ここで触媒として期待されているのがゼオライトです。しかし、排ガス中に存在する高温の水蒸気によって骨格構造が崩壊する為、水蒸気に対する耐久性、耐水熱安定性を向上させることが必要とされてきました。そこで私は、従来法とは異なった新たなゼオライト合成法を用いることで、耐水熱安定性の高いゼオライト自動車触媒の開発を目指しています。【インターンシップに期待することは。】私が本インターンシップを志望した理由は、実際に製品を生産する仕事に強い関心があるからです。生産分野は、製品を世の中に送り出し人々に届ける重要な役割を担っています。そのため生産性の向上は、人々に「より良いものを、安く、タイムリーに」提供するために最も重要であると考えます。よって、生産性向上のための改善案をデータを元に実際に考える体験をすることで、メーカーの生産技術者として必要な考え方や姿勢を学べると期待しております。また、多種多様な製品を生み出している貴社の生産設備を見学し、生産技術者の方にお話を伺うことで、その事業の幅広さ故の生産における困難や工夫、こだわりを知ることができると思い志望しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インターンで何を学びたいかをしっかりと伝え、学んだことを研究にどのように活かしたいかを答えられると良いと思います。

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公開日:2017年12月12日

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2次面接

技術職
18卒 | 広島大学大学院 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、技術【面接の雰囲気】少し固い雰囲気で、答えた内容に対してかなり突っ込んだ質問をかぶせてきたりした。特に技術の方がいたので、研究内容については深く聞かれた。【横浜ゴムの製品に自分の研究を活かすとしたらどのようなことが提案できるか】私が研究しているゼオライトを用いて、タイヤのグリップ性能の向上が可能ではないかと考えます。無機多孔質物質であるゼオライトは、その結晶成長のスピードを調整することで結晶粒子の形態制御が可能です。また、ゼオライトは多孔質体であるため吸水性を有しています。そこで、まずゼオライトのナノ粒子を合成し、それをタイヤのゴムに混ぜ込みます。すると、タイヤの摩耗によって露出したゼオライトナノ粒子がスパイクのように地面を捕え、またその吸水性からゼオライトナノ粒子が路面の水膜を吸い上げることで、ウェット路面でのグリップ性能を向上させることが可能ではないかと考えました。また、摩耗により露出したゼオライトナノ粒子が抜け落ちても、残った穴によりタイヤの外表面積が増加し接地面積が増加すると共に、そのナノレベルの穴も吸水性を発揮し同様にグリップ性能の向上に寄与するのではないかと思います。【自己PRをしてください。】私は、困難な課題に対しても粘り強く取り組むことができます。現在行っている研究において、最も苦労した点は目的の生成物を得ることでした。その課題を解決するために合成する際の条件を様々に変化させて、その都度得られた生成物の分析を行うという作業を100回以上繰り返し行いました。そして、得られた一つ一つのデータから原因を自ら考察して、次の合成に活かせるように心掛けました。さらに、論文や参考書を読み専門知識を増やすと共に、先生方や企業の方からアドバイスを求めることで思考力を培いました。そして4ヶ月以上の検討を重ねた結果、目的の生成物を得ることに成功しました。また、この研究の成果を学会で発表した際には、100人中10人が受賞できる優秀賞を頂くことができました。御社でもこの粘り強さを活かして、必ず成果に繋げるように頑張ります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インターンシップに参加していれば一次面接は免除で二次面接からになります。入社後にやりたいことも聞かれたが、自分の志望する部署以外で働くことについてはあまりしっかりと考えられていなかったので、そこについて聞かれたときに少しつまってしまったのが落選理由だと思います。タイヤ以外にも製品があるので、その製品に携わることになった際に自分の研究がどう活きるかを考えておいた方が良いと思います。

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公開日:2017年12月12日

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1次面接

17卒 | 埼玉大学大学院   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】最初にたわいのない世間話などから入っていただけて、学生の緊張を解くようなことをしていただけたから緊張をあまりせずにできた。【F1のどのようなところが好きですか、F1以外には何か見たりしますか。】「時速300kmという極限の状況でドライバーがギリギリのラインで攻めていくところが見ていてとても興奮します。また、マシンのレギュレーションも毎年変わる中でチームのエンジニアたちがレギュレーションのすきをついて少しでも速く走れるマシンを作り上げていくところも、同じ科学者として尊敬します。見るのはF1が1番多いですが、スーパーGTなどもたまに見ます」モータースポーツや車にどのくらい興味があるか見られていると思ったので楽しそうに話した。【横浜ゴムの製品に自分の研究を活かすとしたらどのようなことが提案できますか。】「現在タイヤのリサイクルは熱利用が多く、原料に戻しての再利用はまだ少ないためタイヤを生物の力を使って原料に戻し再利用することを提案いたします。私は現在高分子を分解する酵素の開発を目指して研究を行っております。そのためタイヤを分解する酵素を開発し、使用済のタイヤを再利用することで環境に優しく安価にタイヤを生産することができるようになります。生分解性ポリマーを使う方法もありますが、これは1から性能を現在のレベルまで上げる必要があると思います。しかし、私が提案した方法ですと既に高性能化された既存のタイヤにも使うことができるため、1から性能を向上させるのにかかる時間やコストを抑えることができます。デメリットとしては世界でまだ確立されていない技術ですので直ぐに実用化できない点だと思います。しかし資源の観点から20年後、30年後を見据えるとタイヤの有効な再利用は重要になっていくのではないかと考えます。」注意したのはこの方法のメリットだけでなくデメリットも伝えたこと。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】難しい質問はそこまでなく、時間も短かったため基本的なコミュニケーション能力があるか見られていたように感じた。また、車やモータースポーツへの興味がどのくらいあるか見られていたようなので、そこで企業への志望度を測られていたように感じる。大学での研究内容や取り組み方も聞かれたので、自分の仕事にどのように取り組むかというのも見られていたと思う。

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公開日:2017年6月13日

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2次面接

17卒 | 埼玉大学大学院   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/研究職【面接の雰囲気】何度も深掘りされるということはなかったが、面接官が興味をもった質問には深掘りされた。終盤は笑顔もあり和やかな雰囲気だった。【説明会で紹介した「TOPインタビュー」のなかで共感したところはどこですか。】「わざと本人の希望とは異なる職務を与え、知識、経験の幅を出させてその人の視野を広げさせ、それが成長に繋がる」という考え方に共感いたしました。私は大学で化学、物理、生物を学んだことで広い視野を持つことができるようになったため、研究室に入り「化学と生物の複合的な研究」という1つの分野の専門家があまり考えないようなアイディアを提案することができたと思います。また、生物や有機化学などの研究室で実験をしたことでそれぞれの良い点や悪い点が分かり、互いの良い点を有効活用していけば今までにない新しいものを作れるのではないかと考えました。説明会で1番印象に残っていたことと自分の経験を組み合わせて話した。【自己PRを教えてください。】「自分で考え主体的に行動できます。私は修士の研究テーマを自ら考え教授に提案し理解を得て今後ニーズが高まると考える研究を行っております。この研究は私のバイオの研究室にある技術や機器のみでは行えないため有機、無機化学等の3つの研究室に自らお願いに伺い実験をさせていただいています。しかし初めて実験する研究室には使用したことの無い機器や試薬があり最初はうまく実験を進められませんでした。そこで1週間のインターンシップで学んだ挨拶の重要性を意識して研究室の方々と積極的にコミュニケーションを取ったところ、アドバイスや一緒に考察をしていただけるようになり多くの方の協力、指導のもと研究を進められるようになりました。このように自分で考え主体的に行動する能力を活かして入社後も社会のニーズをくみ取り、それに応えるため困難な事にも協力し合いながらチャレンジすることで社会に信頼される高機能なタイヤを開発したいです。」自己PRとそれを活かして入社してからやりたいことを盛り込んで話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究職の方がいたので研究内容について多く聞かれた。研究内容と会社の事業内容が全く異なっていたので、どうしてこの会社を志望するのかや、きっかけなどに特に興味を持たれたように感じた。また、他のタイヤメーカーと比較してどうしてこの会社を志望したか聞かれた。そこをあまりうまく説明できなかったのが不合格になった理由ではないかと思う。

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公開日:2017年6月13日

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1次面接

17卒 | 東海大学大学院   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】面接はESに沿って行われた。淡々と質問をするような感じだった。面接官が若手の人事だったので、楽しく会話をするような感覚で面接にのぞめた。【留学はどこへ、どのくらいの期間行きましたか。また、その時の困難はありますか。】私は、カナダのバンクーバーに2ヶ月間の留学経験があります。また、オーストラリアのブリスベンに1ヶ月間の留学経験もあります。留学をした理由は、語学習得はもちろんですが、人見知りな性格を直すためです。留学した際の困難は自分の話す英語が通じず、人と接することが余計に億劫になってしまったことです。それでも自身を逃げ場のない環境に置くことで、自らを奮い立たせました。私は、身振り手振りなりを使って、相手に自分の意志を伝えようと試みました。そうした生活を送るうちに、私は自然なコミュニケーションがとれるようになり、自分に自信を持てるようになりました。人見知りは完全には直っておりませんが、改善はしました。【自己PRをしてください。※ESに添付した写真と照らし合わせながら答える】「私は目的達成のために、ストイックに取り組むことができます。私の趣味は、筋力トレーニングです。その目的は、ダイエットと筋力増強です。私はジムの常連に正しい体の動かし方、および食事管理を教わりました。具体的には、炭水化物やインスタント食品の制限です。このような食事制限の中で、私は100[kg]を超える重量でトレーニングを行いました。その結果、トレーニングを始めた当初90[kg]あった体重を、78[kg]まで減量することに成功しました。ならびに、最盛期では、持つだけならば、300[kg]のバーベルを持つことができました。写真は、ジムで出会った常連の仲間と一緒に撮影したものです。私は、右から2番目に写っています。」と答えた。自分の印象を面接官に残すために、具体的な数字とインパクトのある写真を用いて説明しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「横浜ゴムの製品に自分の研究を活かすとしたらどのようなことが提案できますか?」という質問事項があったのだが、私は何故このような質問をするのか疑問に思っていた。この質問にしっかり答えられたことは評価されたと思う。面接で最後に聞かれる「逆質問」で何故このような質問をするのか、とたずねた。すると、面接官の回答は、「弊社の製品というより、自分の研究をしっかり理解できているかを見ている」とのことだった。

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公開日:2017年6月13日

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2次面接

17卒 | 東海大学大学院   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】主任エンジニア/中堅の人事【面接の雰囲気】エンジニアの面接官は、主に研究内容について聞くためだけだったような気がする。人事の面接官は、常に学生の話し方、態度などを見ていた。【研究内容をできるだけわかりやすく説明してください。※事前に提出した研究の骨子記述書をもとに質問される。】私は、無線電力伝送を高出力化するための研究をしています。無線電力伝送は、物理的な接触をすることなく空間を介して電力を伝送する技術です。したがって、この技術は有線による電力伝送に比べて、利便性に優れています。しかし、この技術の課題は、有線に比べて出力が低いことです。高出力化すれば、将来は電気自動車や産業機器の充電への応用が期待されます。この技術では、円筒型のコイルをアンテナとして動作させて、電力の授受を行います。私は、そのアンテナに着目して高出力化をはかりました。着目した点は、コイルの口径です。単純に考えて、アンテナを大口径化することで、無線電力伝送の高出力化ができると考えたからです。私は口径の異なるコイルを複数製作し、伝送実験を行いました。その結果、口径を大きくするごとに出力が飽和していき、高出力化が達成できたとは言えませんでした。得られた結果から、その原因究明に取り組んでいます。【横浜ゴムの製品に自分の研究を活かすとしたらどのようなことが提案できますか?】「私は、「インホイールモーターに、無線電力伝送の技術を取り込む」という提案を考えました。インホイールモーターは扁平なモーターをタイヤのホイール内部に組み込んだものであるため、モーターとホイールを一体になって設計しなくてはなりません。そこで、新たなインホイールモーターとして、無線電力伝送の技術が活かせないかと思いました。根拠は、無線電力伝送で使うアンテナが円形であることに加えて、車軸(送信側)からホイール(受信側)までの伝送距離が変わらないからです。この提案によって、インホイールモーターの配線をなくすことで軽量化ができると思いました。」と答えた。自分の研究と横浜ゴムの製品を関係づけるのに苦労した。横浜ゴムの製品と全く関係のない研究をしている学生は苦戦すると思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「横浜ゴムの製品に自分の研究を活かすとしたらどのようなことが提案できますか?」という質問事項があったのだが、私は何故このような質問をするのか疑問に思っていた。この質問にしっかり答えられたことは評価されたと思う。面接で最後に聞かれる「逆質問」で何故このような質問をするのか、とたずねた。すると、面接官の回答は、「弊社の製品というより、自分の研究をしっかり理解できているかを見ている」とのことだった。自分の研究を理解することが採用につながると思います。

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公開日:2017年6月13日

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横浜ゴムの 会社情報

基本データ
会社名 横浜ゴム株式会社
フリガナ ヨコハマゴム
設立日 1917年10月
資本金 389億900万円
従業員数 34,120人
売上高 9853億3300万円
決算月 12月
代表者 山石昌孝
本社所在地 〒254-0047 神奈川県平塚市追分2番1号
平均年齢 41.0歳
平均給与 641万円
電話番号 0463-63-0400
URL https://www.y-yokohama.com/
NOKIZAL ID: 1130606

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就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
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当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
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