21卒 本選考ES
人事・総務
21卒 | 名古屋大学 | 女性
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Q.
志望動機を教えてください。(400)
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A.
人事として、働く人にとって働きやすい環境を作りたいと考えています。大学〇〇のリーダーとして、他の団員とも協力して目標を設定、達成し、〇周年演奏会を成功に導いた経験から、機関が成り立つ上で最も大切な要素は人であると強く感じました。御社は、確かな技術力と発想力で、社会に新たな価値を提供されています。新たな価値の創設は社内に根付く挑戦の風土により後押しされていると感じました。部活動の中で身に着けた他者を思いやり、真摯に向き合うコミュニケーション能力を活かし、人という面から貴社に貢献したいと考えています。社員の方の挑戦を後押しし、成長を実感できる働く場を創設したいです。 続きを読む
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Q.
ソニーの製品で印象に残っているものは何ですか。(200)
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A.
大学での専攻を通し日本や諸外国の子供達の教育について学びました。その中で貴社の科学を通じた学習支援として行われている感動体験プログラムやロボット・プログラミング学習キット「KOOV ®」に感銘を受けました。様々な人に豊かに学ぶ機会を与える事は勿論ですが、子供達の探求心を満たし学習の動機づけを高め、創造力など、未来を担う子供達にとって必ず役に立つ能力を提供する事は素晴らしいことであると考えています。 続きを読む
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Q.
卒業/修士論文や、学科/専攻の授業の中で、最も力を入れて学んでいるテーマの概要を記述してください。(400)
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A.
〇〇という事をテーマに、国内や諸外国の、先進的な教育を取り入れている教育機関についての研究を行っています。近年、国内では、子供達の学習の動機づけの低さ、自己肯定感の低さが問題となっています。動機づけの低さは、学習内容の高度化・抽象化に伴い子供達が学習への興味を持ちにくくなったこと、競争の激化から詰め込み教育が行われている事に起因しています。受験や試験のためだけに身に着けた知識は子供達を本当の意味で豊かにするとは言えないと考えています。また、自己肯定感の低さは不登校やいじめ等教育の現場に深刻な影響を及ぼしています。2018年の〇〇の調査によると、中学生の五人に一人が学校に通っていながらも毎日学校に行きたくないと考えている隠れ不登校であると分かっています。これらのことから、学校自体が変わっていかなければならないと考えています。子供達一人一人の個性を尊重し、興味・関心を高め学ぶ喜びを伝える事が出来るような教育が行われるべきであると考えています。子供達の学習への動機づけを高め、豊かな学びを実現するためにはどうすれば良いのか考察を深めています。 続きを読む
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Q.
大学時代最も力を入れたことは何ですか。(400)
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A.
私は大学の部活動のリーダーに立候補し、他の部員と関わり合いながら、伝統を基に改善点を見出し、〇周年の演奏会成功に貢献しました。部活には、練習が非効率的であり、技術指導が全体に行き届いていないという欠点がありました。そこで、他のリーダーと話し合い、練習を効率的に行う方法を模索し、実行しました。具体的には、少ない練習時間でも集中して取り組むことが出来るよう、きめ細かなスケジュール管理を行いお互いのレスポンスの徹底を心がけました。また、評判の良い外部の指導者の方に依頼して、指導に来ていただくことにしました。さらに、練習前や休憩中に、積極的に部員と交流することで、良い練習の雰囲気を作る事ができました。練習中には否定的発言を避け、部員の動機づけを高める声かけを心がけました。その結果〇代から〇代までのOBOG も多数出演する総勢1〇〇名の演奏会を作り上げる事ができました。この経験から伝統を見つめ直し、他者と深く話し合いお互いを尊重する事でより良い成果を得る事が出来る事を学びました。他者と関わるコミュニケーション能力を生かし貴社に貢献したいと考えています。 続きを読む