- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. IT業界、特にSIerを中心に企業研究を進める中で、日本を代表する社会インフラを支え、圧倒的な実績と技術力を誇る日立製作所の存在に自然と興味を持った。インターンに参加して実際の空気感を肌で感じたかった。続きを読む(全101文字)
【世界を映す挑戦】【20卒】ソニーグループの冬インターン体験記(理系/アナログ回路設計(イメージセンサー・センシングセンサー))No.7347(滋賀県立大学大学院/男性)(2019/9/18公開)
ソニーグループ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒 ソニーグループのレポート
公開日:2019年9月18日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- アナログ回路設計(イメージセンサー・センシングセンサー)
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 10日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大手電機メーカーの中でも、より自由でかつグローバルに活躍できる環境があると感じていたため。その社風を実際に肌で感じたいと考えてインターンシップに参加した。また、イメージセンサにおいて世界の中核を担う開発現場に身を置くことで、今後の研究活動とって大きな価値を得ることができると考えていたため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
まず前提として自身の研究をしっかり行っていること。その中で、自身の研究について自分の言葉で伝えられるように対策を行った。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 形式
- 学生1 面接官6
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 技術の課長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自身の研究についてしっかり説明をできたこと。また、自身の研究が希望している部署と非常にマッチングがとれていたこと。
面接で聞かれた質問と回答
・研究内容を教えてください。
私の研究は、近年の通信端末普及による通信量増大の問題をうけて、光通信システムの大容量化に向けた送受信ICの要素回路であるトランスインピーダンスアンプの設計です。特に、大容量化のために、1チャンネルあたりの回路高速化と1チップに多チャンネル実装時に発生するノイズの低減を検討しています。その中で、高速化、低ノイズ化が可能な回路構成、設計手法を提案しました。現在は、提案した回路構成、設計手法の有効性を確認するために、チップの試作を行い、その測定を行っています。
なぜCMOSイメージセンサに興味を持っているのか。
近年、多くの機器の自動化に伴い、物体認識等の重要性が高まっており、イメージセンサより得られる画像データの利用価値は大きくなっていると考えています。その中でも、CMOSイメージセンサは、低消費電力であることや高速動作が可能である利点により、多くの用途に応用が可能であると考えます。今後、さらなる発展とその応用が期待されるCMOSイメージセンサに強い関心を抱いています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 厚木テクノロジーセンター
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 国公立大学院7割、私立大学院2割、その他1割。 基本大学院生がほとんど。
- 参加学生の特徴
- コミュニケーション能力が非常に高い人が多かった。最終日の発表でも非常にレベルの高いプレゼンだった。
- 報酬
- 2000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
CMOSイメージセンサの特性評価
1週目にやったこと
イメージセンサの基本的な動作の学習が多かった。チューターに教えていただけるのはもちろん、その他にも講義形式でのレクチャーがあったので非常に理解が深まった。また、部署の人との顔合わせの機会も多くあった。
2週目にやったこと
イメージセンサの特性評価を行った。実際にイメージセンサの製品を借りて、評価ボードを用いて評価を行い、問題点とその改善策などの考察を行った。実際の製品を触ることで、開発に対する理解を深められる。その他にも全体での懇親会などもあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
部長と課長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
公式的にフィードバックがあったわけではなかった。ただ発表会後、配属先の課の社員とお別れ会をしていただいた際に課長からフィードバックを頂けた。基本的にポジティブな内容のフィードバックであったため、このインターンシップ全体を通しての手ごたえを感じることができた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
普段の研究と違い実際の製品を評価するため、普段の評価よりも非常に難しい評価であった。その他に関しては、自身の研究の知識が活かせたことや製品に関するレクチャーがあったため、困難と感じることはなかった。意識したこととしては、社員と多くコミュニケーションをとることであるが、これに関しても気さくな社員が多かったため苦労はしなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
長期インターンシップには夏と冬にそれぞれ別企業で参加した。この二つの企業を比較することができたことは、非常に就職活動において有益なものとなった。また、製品を開発する際に、低コストで開発するのではなく、高品質・高信頼に非常に重きを置いていた。この開発の考え方には強く共感したとともに、志望度も非常に高まったので参加して良かったと感じている
参加前に準備しておくべきだったこと
自身はインターンシップに参加する以前にしっかり準備を行っていたため、十分に有効なものになったと感じている。準備内容は、CMOSイメージセンサに関してしっかり勉強すること。さらに、ソニーにおいてプレリリースしている製品にどのような技術が用いられているのかを学習した。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
非常に想像できたと考えている。これは実際の社員が行っている評価業務の一端を完全に任せていただけたからであると考えている。また、製品開発においてどのような意識を持っている人が多いのかを知ることができたため、自身がこのコミュニティに入った際に同じ思想の基働いていけると感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
発表会後のお別れ会において、非常に〇〇からのフィードバックがポジティブであったため。実際に〇〇は、本選考において面接をする方であったため非常に大きな手ごたえを感じることができた。また、社風や仕事の進め方が非常に自身にあっていたためマッチングは非常に取れていると感じたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、非常に自身の研究内容ともまた思想ともマッチングがとれていることが分かったためである。さらに、インターンシップ中にコミュニケーションが取れる機会があった若手社員の方からの話では、日本の大手ではなかなかない若手から活躍できる環境が非常に整っているとの話を聞けたためである。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
実際に配属先の課の課長クラスは本選考でも面接をする方であるため。インターンシップで高い評価を得ていれば、その1次面接に関しては大きなアドバンテージになると感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後のフォローはほとんどない。選考もインターンシップに参加していない人と同じフローで流れる。しかし、人事の方や課長が自身のことを覚えてくれていることは非常に大きいと感じた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前から、電機メーカーを志望していた。その中でも、FA機器や半導体などのB2Bの業界を強く志望していた。これに関しては、ハイエンドの製品を扱う企業の方がより高いレベルの技術を得ることができると考えていたためである。夏に三菱電機のインターンシップに参加して、自身が考えていた通り、B2Bでは非常に高い技術が求められることが分かったため、さらにB2Bに対する志望度が高まっていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界に関しては、大きな変化はなかった。しかし、ソニーのインターンシップに参加してB2Bの業界だけでなく、B2Cの業界にも興味がわいてきた。そのため、最終的な就職活動では、社内移動が可能でかつB2BとB2Cどちらも扱っている総合電機メーカーを志望しようと考えた。基本的に就活の軸が社風や開発に対する考え方であったため、インターンシップに参加することで志望業界に大きく影響することはなかった。
同じ人が書いた他のインターン体験記
ソニーグループ株式会社のインターン体験記
- 2027卒 ソニーグループ株式会社 オープンハウス プロダクト&サービスプランニング【DX】のインターン体験記(2025/12/23公開)
- 2027卒 ソニーグループ株式会社 オープンハウス プロダクト&サービスプランニング【DX】のインターン体験記(2025/12/22公開)
- 2027卒 ソニーグループ株式会社 オープンハウス ビジネスプロセスアーキテクト(セールス&マーケティング)のインターン体験記(2025/12/18公開)
- 2026卒 ソニーグループ株式会社 オープンハウス ビジネスプロセスアーキテクト(セールス&マーケティング)のインターン体験記(2025/12/15公開)
- 2027卒 ソニーグループ株式会社 <技術系コース> 職場密着インターンのインターン体験記(2025/11/28公開)
- 2026卒 ソニーグループ株式会社 2ウィーク職場密着コースのインターン体験記(2025/10/30公開)
- 2026卒 ソニーグループ株式会社 オープンハウス ビジネスプロセスアーキテクト(セールス&マーケティング)のインターン体験記(2025/10/30公開)
- 2026卒 ソニーグループ株式会社 <技術系コース> 職場密着インターンのインターン体験記(2025/10/07公開)
- 2026卒 ソニーグループ株式会社 オープンハウス(技術系)のインターン体験記(2025/09/30公開)
- 2026卒 ソニーグループ株式会社 <技術系コース> 職場密着インターンのインターン体験記(2025/09/25公開)
メーカー・製造業 (電子・電気機器)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 第一志望という位置づけではなく、就職活動全体の中での「抑え」としてメーカー業界にも目を向けていた。その中で、三菱電機は事業領域が幅広く、技術を通じて社会に与える影響も大きい点に興味を持った。業務内容を知る機会として純粋に面白そうだと感じ、参加を決めた。続きを読む(全126文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 学生時代に地域社会や教育支援の課題に関心を持ち、ICTを活用して社会課題を解決したいと考えていました。NECのインターンは公共・行政分野のDXや社会貢献に直接関われる内容で、自分の志向や将来像に合致している点が参加の理由です。続きを読む(全113文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 研究室の先輩が京セラに内定しており、企業文化や働く人の雰囲気を聞いて興味を持ちました。素材からデバイスまで幅広く事業展開している点に魅力を感じ、自分の材料系の知識をどの領域で活かせるか確かめたいと思い参加しました。技術者の働き方を深く理解したいという思いが決め手でした。続きを読む(全135文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. この会社の主要拠点は新横浜に構えられています。一般的に半導体メーカーといえば郊外にあるイメージが強いですが、その中では比較的、都心に近くアクセスの良い立地だと言えます。また、かつては富士通グループだったという背景もあり、業界内でも確固たる地位を築いている大手企業の...続きを読む(全137文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 社会インフラを支えるメーカーに関心があり、研究だけでなく実際の製造現場や働き方を自分の目で確かめたいと考えたことが参加のきっかけです。業界理解を深めるだけでなく、現場を重視する社風や社員の考え方に直接触れられる点を重視して、このインターンを選びました。短期間でも実...続きを読む(全150文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 大学で行われた企業説明会に出展されており、興味を持ちました。研究開発職で関東勤務が多いところに魅力を感じていたため、応募しました。福利厚生や給与が高い水準であるというところにも魅力だと感じていました。続きを読む(全100文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 技術を通じて人々のくらしや産業を根底から支える事業に魅力を感じ、参加を志望した。中でもパナソニックは、多様な事業領域を通じて社会課題の解決に貢献しており、BtoB・BtoCの両面から価値提供を行っている点に惹かれた。本インターンを通じて、事業会社における仕事理解を...続きを読む(全167文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 幅広い事業領域を持ちながら、プリンターや工作機械など実用性の高い製品を通じて、世界中のものづくりや業務を支えている点に魅力を感じたことがきっかけです。大学での研究活動を通して、技術は研究室内で完結するものではなく、実際に使われ続けて初めて価値を持つと考えるようにな...続きを読む(全216文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. メーカーのIT部門に興味があったため。この段階ではリコーだから、という強い熱意はなかった。また、インターンシップの概要の中にはノーコードプラットフォームの活用と言った、実務的な内容が多く書かれていたところにも興味を持った。続きを読む(全111文字)
ソニーグループの 会社情報
| 会社名 | ソニーグループ株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ソニーグループ |
| 設立日 | 1946年5月 |
| 資本金 | 8813億5700万円 |
| 従業員数 | 112,300人 |
| 売上高 | 12兆9570億6400万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 十時 裕樹 |
| 本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南1丁目7番1号 |
| 平均年齢 | 42.5歳 |
| 平均給与 | 1118万円 |
| 電話番号 | 03-6748-2111 |
| URL | https://www.sony.com/ja/ |
| 採用URL | https://www.sony.co.jp/recruit/ |
