22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技などについてご記入ください
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A.
趣味は小学生の時から続けているバドミントンです。地域のクラブ活動、部活動、サークル活動と継続しています。特技は珠算で、小学生の時に珠算1級、暗算2級を取得しました。 続きを読む
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Q.
サークル・アルバイトなどでの経験についてご記入ください
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A.
私は学部2年から始めた、個別指導塾でのアルバイトに力を入れました。 これまでの大学受験の経験を活かすことができ、人にわかりやすく伝える訓練になる機会だと思い、また生徒一人一人に寄り添って指導したいと思い、個別指導塾のアルバイトに決めました。この経験から、相手の立場になって考え簡単な例を用いることや、より丁寧に段階を踏んで説明することの大切さを学び、これは業務にも活かすことができると考えています。 続きを読む
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Q.
NSSOLに対する志望動機をご記入ください
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A.
日本製鉄グループとして培ってきた信頼と実績を持って、幅広く社会に貢献したいと思い貴社を志望しました。 日常で利用しない日はないくらい浸透している通信ですが、コロナを機により拡大していると感じています。今までは個人のスマートフォンの利用レベルでしたが、様々な業務のICT化も進みつつあり成長を続けています。貴社は製鉄業という大規模でミッションクリティカルな事業をICTの面から支えてきた信頼があり、それを活かし他の幅広い分野へと応用できる技術力も持っています。そのような貴社で、企業の働き方改革や業務のICT化、通信キャリアのネットワーク設備まで幅広く取り組んでいきたいと考えています。働く職種においても、総合職採用として入社後に基礎を学びながら配属を決定できる点が魅力的です。実際の業務などを通して、自分の本当にやりたい職種やソリューションを提供したいお客様に対して、熱意をもって貢献していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたことをご記入ください
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A.
学生時代に最も力を入れたことは、学部4年時から配属となった研究室のルール作りです。 私の研究室では各人が実験試薬を個人的に保管しており、他の人が使用する際に一から作製する手間がかかっていました。また過去に失敗した際の改良点を各々の実験ノートにまとめていた為、その改良点が他のメンバーに共有されておらず、同じ実験で失敗した際にまた一から考える必要がありました。そこで私は効率的に実験を行えるよう①試薬の共有、②最新版の実験手順の共有、③改良点はその都度編集・周知、の三点を提案しました。現状を全てデータ化して共有することや、今までにない習慣を導入することはとても大変でしたが、これによりストックが残っている試薬を余分に作成する手間が省け、同じ失敗を繰り返すことが無くなり、メンバーの効率的な実験へ貢献することができました。 ここから、伝統にとらわれず意見を伝えて改善することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最も困難だったことをご記入ください。また、それをどのように乗り越え、その後どのように生かすことができたかについてもご記入ください
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A.
私が最も困難に直面した経験は、共同研究です。 私は学部4年次の研究室配属直後に、卒業した先輩の研究を引き継ぐ形で他大学との共同研究に立候補しました。共同研究先での実験の為、事前の実験計画の作成・必要な物の準備・手順の確認など、先方の准教授の方や先輩との連絡が欠かせません。そのためこまめな連絡を通じた情報の共有や疑問点の解消を意識し、三者での認識の相違が無いよう心掛けました。先方でも准教授の方と議論をしながら実験条件を精査していくことができ、計画分+得られた実験結果を踏まえた追加実験という、過去最高数の実験を行うことができました。その結果、卒業研究発表において教授の方から高い評価を得ることができました。 この経験により得られた力は、研究室内での実験予定の調整の際の密な連絡と役割分担に活かすことができ、チームで行う業務においても、コミュニケーションを通じて円滑に進めていくことにプラスに働きます。 続きを読む
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Q.
その他経験・自己PRなどについてご記入ください
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A.
私はコロナ禍での実験授業のTA業務にも力を入れました。 大学院1年次から、学部1年生向けの物理学実験の授業のTAを担当しました。例年は実際に実験・解析をしてもらい、TAは質問対応や装置の使い方を教えるという形式でした。しかし昨年度はコロナの影響により全ての授業がオンラインへと移行し、実施形式の変更を余儀なくされました。そこで事前にTAが行った実験結果の写真を送り、解析と考察をしてもらいました。授業時間帯はリアルタイムで質問対応を行いましたが、オンラインで相手の疑問点を聞き、正確に回答することはとても難しかったです。しかし、一人一人に寄り添って不明点を共に解決し、時間を超えても真摯に対応した結果、授業アンケートでは全授業の中で最も評価が高く、コロナ禍における授業として新聞にも取り上げられました。 この経験から、困難な状況にあっても諦めず、相手の立場に立って常に最善を尽くすことの重要性を学びました。 続きを読む