22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
NSSOLに対する志望動機をご記入ください。【400文字以内】
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A.
志望理由は2点ある。1)ITシステムの構築を通じて、社会をより豊かにしたいからだ。私が塾講師をしていた際に生徒の成績管理システムが導入され、従来の手作業よりも格段に目の行き届いた管理ができたことに衝撃を抱いた。このことから労働力削減だけでなく、正確で迅速な処理を行えるITに強い関心を持った。またSIの仕事は顧客に寄り添った価値提供を行うため、私が培ってきた信頼構築能力が活かされる仕事だと考える。2)貴社は優れた技術力と幅広い事業範囲を持っているからだ。高度な専門性を保ちつつ多業種に注力できることは、私の夢の実現に不可欠である。私は貴社の安全見守りシステムを活用した、孤立世帯の安否確認システムを作りたい。私の親戚は一人暮らしをしていた最中に他界し、発見までに一ヶ月が過ぎていた。同じような不甲斐なさを抱く人々を一人でも減らしたい。NSSOL4.0を掲げる貴社ならば私の夢の実現が可能だと考える。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたことをご記入ください。【400文字以内】
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A.
大学の学園祭で、外部団体の無償誘致を成し遂げた。所属する学祭実行委員会では大学交付金の大幅減額を受けて、例年の半分の予算でステージ企画の出演者を誘致する必要があった。親和性も考慮し他大学の学生アイドルコピー団体を誘致することに決まったが、まだ予算が足りず出演料が払える見込みがなかった。そこで、出演料以外で報酬を代替する施策を企画主任として打ち出した。まず先の団体へヒアリングを行って、知名度の低迷という課題を抽出した。そして、1)ステージ以外での広報活動の展開、2)予算を特設ステージ設置に充当の2点を提示する方向に絞った。交渉成立を目指し、チーム内で着地点をすり合わせた上で、詳細内容の叩き合いと役割を設けた模擬交渉を1ヶ月開催した。準備の結果、無償出演の合意をいただき、本番では前年の2割増の集客も達成した。利害調整のためには、先を見越してあらゆる可能性に備えた準備が大切だと学んだ。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最も困難だったことをご記入ください。 また、それをどのように乗り越え、その後どのように活かすことができたかについてもご記入ください。【400文字以内】
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A.
高校のサッカー部でGKのライバルが10人いる中、レギュラーの座を争ったことだ。周囲のレベルも高く、人一倍の練習量を重ねても技術面で他者を上回ることができなかった。そこで、2つのことに取り組んだ。1)体づくりをはじめとする、努力次第で向上可能な要素に注力することだ。生まれ持ったセンスの向上に限界を感じ、焦点を絞って強みを伸ばした。2)守備陣の選手との連携の強化である。守備陣との円滑な連携が無失点につながると考え、関係づくりに注力した。取り組みを継続した結果、最後の大会ではメンバー入りを果たすことができ、困難な状況でも自走できる力がついた。ここで得た【現状を分析し、改善可能な要素に絞って注力する】意識は、ビジネスコンテストでも発揮された。経営課題を見極め、必要最小限の資源投下で利益を最大化させる姿勢が評価され、優秀賞をいただいた。業務遂行においても現状を客観的に捉え、効果的な努力を続けたい。 続きを読む
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Q.
その他経験・自己PR等についてご記入ください。【400文字以内】
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A.
私の強みは【正確な状況把握から、周囲の調整作業を行える】ことだ。この強みは、ゼミで新企画を立ち上げ、ゼミ生の意欲向上を成し遂げた際に発揮された。ゼミの出席率低迷をゼミ長として改善すべく、ゼミ生へアンケートを行い受動的な姿勢に課題があると考えた。そこでゼミ生の主体性を喚起するため、「大学内の経営課題を探して改善策を考える企画」を立案した。しかし、活動計画の変更に反発が起きたため、発表成績に応じた運営事務免除を提案した。インセンティブを設けたことで活動への当事者意識が高まり、出席率は6割から9割まで上昇した。さらに同期から活発に意見が飛び交うようになり新たな新企画も生まれた。SIの仕事も顧客からの提案に対して繰り返し調整を行う作業の連続だと考える。相手の状況を的確に把握し、相手の要求と当方の考えに着地点を作り出す能力を活かしたい。また、高い社交性を最大限発揮して長期的な信頼構築を成し遂げたい。 続きを読む