1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事担当、人事部課長【面接の雰囲気】すごくフレンドリーで終始なごんでいた。熱意的にヤマトフィナンシャルの魅力を語っていただいたり、あまり見たことないような面接だった。【お笑いサークルについて教えてください。】私が所属しているお笑いサークルはサークル員80名で構成していて、男女比は1:1でインカレサークルです。他大学の学生も多く参加していて様々な学生がいます。そのサークル員の中で、芸人とスタッフに分かれて日々活動しています。活動内容は月に1度程度のライブの設営、ネタ等の運営がメインの活動になります。私はサークルでは芸人として所属し、同期の芸人とコンビを組んでいます。スタッフは音響、照明などにわかれてネタの手伝いなどをしてもらっています。芸人はライブに向けてネタを作ってネタ見せなどを通じてほかの芸人から意見をもらいネタを修正します。芸人からのアドバイスは取捨選択が必要で自分たちのやりたいことと周りが求めていることのバランスをとることに非常に苦労しました。また大学お笑いサークル内での大会が夏と冬の二回あり、そこでの活躍を目指して日々のネタ作りに精進するものも多くいます。【サークル活動で頑張ったことを教えてください。】サークルの雰囲気づくりをよくするために人を認め続けたことです。私はお笑いサークルに所属してます。サークルではネタを作り、1か月に1度ライブを行い披露します。サークル員はネタ作りに苦労することがほとんどで、サークル員にネタをみせてアドバイスをもらうのですが、辛辣なものも多く、サークル員の中には自信を無くしてしまい、活動に消極的になってしまう者もいます。そんな中で私はいかにサークル員がのびのびと表現できる雰囲気づくりに注力しました。強い否定はせずに肯定するか「そうか」と受け止めることだけをします。そうすることで相手に自分のやりたいことを自覚してもらいます。この活動を続けたことで唯一無二なネタを披露し、積極的に活動するサークル員が増えました。また私も人の話を聞くことで自分やサークルがどうあるべきかを常に考え、深めていくことができ、自分自身の良さをいくつも気づくことができました。サークル員が活動に積極的になることでネタのレベルや表現のレベルが向上し他大学のサークルとの交流も盛んになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】挨拶がきちんとできること、声を張ることができること、きちんと質疑応答ができていること。これらがしっかりとできていたからだと感じた。
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