22卒 本選考ES
SE
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容について入力してください。 200文字以内
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A.
○○サークルで、幹部として新入生定着率の改善に努めたことです。私の所属していた○○サークルでは、新入生が毎年40人程度入ってくる一方で、一年後の定着率が約20%という問題がありました。実際に、期待に胸を膨らませて一緒に○○サークルに入ってきた同期の多くが、一年後には不満を抱えたままやめていってしまい、強い問題意識を感じていました。この状況を、幹部として変えていこうと努力しました。 続きを読む
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Q.
取り組みの過程で直面した困難なことは何ですか? 300文字以内
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A.
幹部とやめていたメンバーとの考え方に大きなギャップがあり、議論が硬直してしまったことです。やめていったメンバーからの聞き取りを行うと、学外ライブが負担であるという意見が多くありました。この意見踏まえ、幹部会議では学外ライブの廃止を訴えた一方で、他の幹部からは否定的な意見が多くあり、議論が硬直していました。幹部にはサークル活動を第一に考えているような意欲的な人が多い一方で、やめていったメンバーの多くは、サークル活動をそのように捉えていませんでした。このように、幹部とやめていったメンバーとの間で考え方の大きなギャップがあり、どちらもが満足できるような環境を作るということが非常に困難な状態でした。 続きを読む
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Q.
困難を乗り越えるために「どうしたか」を、自身の想いなども踏まえて入力してください。 500文字以内
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A.
やめていったメンバーからの徹底的に意見を聞くことで、学外ライブのどこに問題があったのかを明らかにすること、真剣に活動したいメンバーと楽しみながら活動したいメンバーのどちらのニーズも満たすことのできるような提案を行うことの二点を意識しました。やめていったメンバーの意見をより深く分析していくと、ライブ自体が問題なのではなく、自分の都合に合わせて参加できないことや、学外で行われていたため会場までの交通費が負担であることが問題だと分かりました。そこで、任意参加のライブを毎月開催することで自分の都合に合わせて好きなタイミングで参加できるようにすること、学外ライブから学内ライブに切り替えて交通費の負担を減らすことの二つを提案しました。これにより、真剣に活動したい人はライブする機会が以前に比べて増えるというメリット、楽しみながら活動したい人は、自分の都合に合わせて活動することができるというメリットを提供することが出来、両者のニーズを満たすことのできる提案ができました。その結果、次の年の新入生定着率は70%に改善しました。 続きを読む
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Q.
その経験から何を学びましたか。それをどのように仕事に活かしていきたいですか。 500文字以内
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A.
この経験により、相手の悩みに寄り添いそれを解決していくことの重要性を学びました。また、徹底的な話し合いを通して課題を明らかにし、様々な考え方がある中でも最適解を見つける力をつけることが出来ました。この力を生かして、社員の方や会社の抱えている課題や悩みを明らかにし、それをシステムの力で解決していくことで、社員や顧客が満足できるように貢献していきたいです。システムは会社の基盤となるものであり、これを自動化や効率化等を通じてより良くしていくことで会社に大きな影響を与えることが出来ると思います。そのうえで、研究開発から購買、製造、営業等の様々な部署や国内外で働く社員の方々とコミュニケーションをとりながら、必要とされているシステムは何なのかということを明らかにして行くことは非常に重要なことだと思います。現在、自動車業界は、自動運転や電気自動車、コネクテッド技術など、大きく変化している最中です。その中でも、自らの強みを生かしながら「本当に求められているもの」を明らかにし、これらの新しい技術に対応できるようなシステム開発に携わっていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが仕事を通じて成し遂げたいことは何ですか。その根底にある想いや理由をあわせて入力してください。 500文字以内
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A.
私が仕事を通じて成し遂げたいことは二つあります。一つ目は、交通死亡事故問題や排気ガスによる環境問題等の社会問題を解決することです。この想いを持ったきっかけは、○○留学です。大学二回生の時に、約半年間マレーシアに留学しました。そこでは、国民の多くがGrabという配車アプリを使って移動している点や、大学までバイクで通学する学生が非常に多い点など、日本以上に車やバイクが国民の生活の中で重要な役割を占めているという印象を持ちました。その一方で、交通死亡事故問題や排気ガスによる大気汚染問題など、自動車やバイクによってもたらされる社会問題が深刻な状況でした。このような経験がきっかけとなり、交通死亡事故問題や排気ガスによる環境問題のような社会問題を、仕事を通じて解決していきたいという思いを強く持ちました。二つ目は、日本にとどまらず海外でも活躍するような製品を作っていくことです。自らが留学や○○で培った英語力や英語を用いた問題解決力を活かして、多様な仲間と共に国内外で広く使われるような製品作りに貢献していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
実現の場としてHondaを志望する理由を入力してください。 500文字以内
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A.
御社の持つ高い技術力を活かして、自らが解決したい社会課題である交通事故問題や環境問題を、自動運転やEVを通して解決したいと考えたからです。実際に、世界初となる自動運転レベル3を達成した点や、Honda eのようなEVを開発している点など、高度な技術力を持っている点に強みがあると感じています。その中で、四輪事業だけでなく二輪事業にも展開しており、これらの社会問題に二輪事業の面からでもアプローチすることが出来るということは、他社とは異なる魅力だと感じています。また、御社は最大の使命を、利益を上げることではなく、「科学技術で社会に貢献すること」だと考えており、御社の製品を通じて社会課題の解決をしたいという志を後押ししてくれるような環境があると考えます。さらに、世界中に御社の製品が展開しているだけでなく、数多くの拠点を多くの国や地域に有しており、日本にとどまらずグローバルに影響力を与えられるという点も大きな魅力です。自らの強みである、対話を通した問題解決力や英語力を生かしながら、世界中の地域や拠点、各部門の方々との対話を通して、本当に求められているシステムを開発していきたいです。 続きを読む
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Q.
これまでの入力内容に加えて、伝えたいことがあれば自由に入力してください。 300文字以内
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A.
私の強みは、「成長意欲を持ち、挑戦を続けられる」ことです。海外留学では、現地の学生のみで構成されるボランティア団体やスポーツクラブに日本人一人で飛び込み、活動をしました。当初は英語が理解できないことも多くありましたが、失敗を恐れずに積極的にコミュニケーションをとりました。留学後も、挑戦できる環境を求め、○○にメンターとして入寮しました。留学生の生活や悩みを、英語を使いながらサポートすることで、自らの英語力を発揮し、高められる環境で挑戦を続けました。この結果、英語が話せなかった状態から、留学生の友達に「日本人メンターの中で一番の英語力だ」と褒められる程になりました。 続きを読む