21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが大学入学以降、チームで取り組み成果を上げた経験について教えてください。(30文字以下)
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A.
インドネシアの植林会社における1年間の海外インターンシップ 続きを読む
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Q.
その取り組みを行うことになった背景や目的を教えてください。(200文字以下)
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A.
私が進路に迷っていた頃,学会誌にて上記インターンの募集を発見した.丸紅株式会社の事業投資先であり,研究を現地で行えるとのことだった.私は当時熱帯雨林の研究をしおり,また海外で働くことに興味があったことから,魅力を感じた.一方,総合商社が森林分野でビジネスを行っていたことを私は全く知らなかった.そこで,①研究者として働くこと,②海外で働くこと,③総合商社の関わり方,を知ることを目的に現地へ赴いた. 続きを読む
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Q.
その取り組みを行う際にチームやあなた個人が定めた目標を教えてください。(200文字以下)
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A.
現在R&Dに存在する研究を視察した上で新たな研究を立案し,成果を上げること,および今まで日本人が入ったことのないR&Dを人事的観点から改善することを目標に設定し,従事した.また,これらを達成するために必要な土台として,インドネシア語の習得が存在する.したがって,毎日最低1時間は勤務後にインドネシア語のインプットを行うことを目標とした.以上の目標を達成することにより,上記の目的に辿り着けると考えた. 続きを読む
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Q.
その取り組みを行う過程でどのような課題があり、解決のためにどんなアクションを行ったかを教えてください。(300文字以下)
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A.
生じた課題は,①言語の壁,②時間及び測定・数値に対する意識が低いという文化の壁,③口で指摘しても全く効果がないという年齢及び立場の壁である.①は,イン・アウトプットの繰り返しにより地道に乗り越えていく方法が最短だと考えたため,勉強を継続した.②は,率先して行動で示すことを意識した.必ず指定の時間にいること,正確な測定をして数値を読み取り,やり方を伝えることを実践した.③は,①及び②のためのアクションを全力で行い,目に見える成果を出すことによって変化していくのではないかと考えた.また,現地社員が無断欠勤等規律違反を行なった場合,再発しないように社員が納得するまでその都度話し合いを行った. 続きを読む
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Q.
その取り組みの結果を教えてください。(100文字以下)
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A.
インドネシア語を駆使して現地社員と協力し,水利用的観点から研究で成果を挙げた.また,勤怠管理と給料を結びつけたことや現地社員との絆の構築により,労働環境は改善した.以上より,目的は達成したと言える. 続きを読む