16卒 本選考ES
担当職
16卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
◆1.自分一人では成し遂げられなかった成果について記述してください。(全半角200文字以内)
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A.
高校サッカー部で選手兼監督として県大会初優勝を成し遂げたことです。当初、周囲とのモチベーションの差が大きく、自分の思いが伝わらないという苦労がありましたが、毎日の練習のうち1日をミーティング日に設定し、思いや課題を共有する機会を増やすことで、率直な意見をぶつけ、互いに刺激し合う環境を創ることができました。その結果、目標への思いを共にし、高校2年の冬に目標を成し遂げ、大きな喜びを共有しました。(197文字) 続きを読む
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Q.
◆2.過去最大の失敗とそれを乗り越えた経験について記述してください。(全半角200文字以内)
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A.
高校3年時に第一志望の大学受験に緊張のあまり失敗し、浪人したことです。他大学への進学も選択肢にありましたが、失敗で終わることはできないと感じ、浪人を決意しました。また、それまでの部活動中心の生活から1年間学業に集中できる環境に身を置くことで、より高みを目指すことができると気持ちを切り替えました。その結果、学力も課題であった精神面も成長することができ、翌年に第一志望の大学進学を果たしました。(196文字) 続きを読む
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Q.
◆3.人生における最大の決断について説明してください。(全半角200文字以内)
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A.
県内外からの推薦がある中、サッカーの指導者のいない高校への進学を決断したことです。小中学生時代、県内トップのチームに所属していましたが、監督の言うことが絶対で受動的な姿勢で取り組んでいました。そこで、反対の声や不安、迷いもありましたが、勉強の両立と自分が主体となってチームを強くしたいという思いから指導者のいない弱小校への進学を決めました。この経験から自分で決断し挑戦する姿勢を身に付けました。(197文字) 続きを読む
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Q.
◆4.あなたを取り巻く環境変化の中で、自身が最も変化した点について説明してください。(全半角200文字以内)
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A.
熱意と冷静な分析の両面から発信することで仲間を巻き込み、目標に挑戦する姿勢を身に付けた点です。大学サッカー部で降格の危機にさらされたチームの戦術担当を志願した際、練習内外から思いを姿勢で見せ、試合や心理状態を数値化したメンタルシートを分析することで共通意識を高めることができ、残留を成し遂げました。この経験から熱意に冷静な分析を加えることで、格段と周囲に影響を与えることができるようになりました。(198文字) 続きを読む