18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由をご記入下さい。 400文字以下
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A.
私が貴社を志望した理由は2つあります。一つ目は、貴社の京セラフィロソフィに深く共感したためです。私の実家は鹿児島県の○市にあり、父も貴社に勤務させて頂いているため、幼少の頃から京セラのことを知っていました。父は、よく京セラフィロソフィについて話しており、自分も頻繫に読んでは、次々と素晴らしい考え方が書いてあり、貴社への興味が高まりました。二つ目に貴社の素材から製品までカバーする一貫体制のモノづくりに魅力を感じたためです。高い技術力を有する貴社だからこそ一貫生産が行え、他社の追随を許さない製品の開発が行えると思います。材料から製品まで様々な研究開発に取り組み、自分の専門性を広げたいと考えています。幅広い事業を展開している貴社でなら、多くの事業に携わり「新たな材料、製品を開発し人々の暮らしを豊かにしたい」という思いを成し遂げられると思っています。 続きを読む
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Q.
京セラへ入社したら、どの事業分野でどのような専門技術を活かしてみたいのか、ご自身の大学(大学院)での専攻と関連付けてご記入下さい。 400文字以下
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A.
私は専攻の講義で半導体プロセスについて受講したことがあり、それをきっかけに半導体について興味が湧きました。自身の研究とはかけ離れていますが、大学から大学院を移った際も大きく研究テーマが変わりました。しかし、持ち前の探究心でこれまでも研究に取り組み成果を上げてきました。大学の研究とは異なり、会社では何年、何十年も研究に携わるため、これまでの専攻にとらわれず、様々な事業にチャレンジしたいと考えています。また、私の研究で用いる無機ナノシート液晶は、現在ディスプレイに用いられている通常の液晶分子とは大きく異なり、文献も少ないため実験も手探り状態で行っております。そのため様々な課題に対して、試行錯誤しながら解決に向けて努力する力を、研究を通して養えたのではないかと思います。これからもひたむきな姿勢で研究開発に取り組み、将来的には、チームを引っ張っていける人材になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学業や研究以外に、学生時代に力を入れていることや大切にしていることは何ですか。それに関連してどのような行動を取ったのかを理由とともにご記入下さい。 400文字以下
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A.
私は大学3年生の時バスケットボールサークルの部長を務めました。そのサークルには、国体に選出された経験を持つ人から初心者まで様々な経歴のメンバーが集まっておりました。私は部長を務める際、全員にサークル活動が楽しいと感じてもらうことを目標の一つに掲げました。活動は試合形式がメインだったので、経験者は各々が自分たちの好きなようにプレイができ、純粋に楽しめているように見えました。しかし、初心者のメンバーは経験者に混ざるとボールに触る機会が必然的に少なくなっていることに気づきました。そこで私は、積極的に初心者の人にパスを回したり、動き方を教えたりすることでシュートチャンスを増やし、バスケを楽しんでもらおうと考えました。その結果、引退する際に未経験者の後輩の一人に「先輩のおかげでバスケが楽しくなりました」と言われました。私はこの経験から人の喜びが自分の喜びになることの素晴らしさを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたかを具体的にご記入下さい。 400文字以下
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A.
私は高校性の時、全国大会出場の経験を数多く有するバスケットボール部の主将を務めました。主将として初めての大会、私は周囲からの期待と主将としての責任感からとてもプレッシャーを感じており、大事な一戦でミスばかりしてしまい期待に応えることができませんでした。その後も自分に主将が務まるのか不安が募るばかりでしたが、私はこれからどう自分が成長してチームを引っ張っていくかを考えました。そこで、周囲からの信頼を取り戻すためと自分に自信を持つために、私は人一倍自主練習に励みました。休みの日も毎日欠かさず体育館に足を運んでいると、一緒に練習する仲間が増え、結果的にチームの活性化にも繋がりました。自主練習の成果もあり、私は主将として堂々と強豪校と渡り合えるようになり、チームの県大会準優勝に貢献しました。辛い日々が続き主将を降りようかと考えた時期もありましたが、自分でやると決めたことをやり通して良かったです。 続きを読む
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Q.
弊社採用ホームページや「SAMURAI K」を読んでみて、登場する社員で特に印象に残った人とその理由をご記入下さい。 400文字以下
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A.
私が、「SAMURAI K」を読んで最も印象に残ったのはHEMSの開発に携わったIさんです。理由は二つあり、一つ目にゼロからのスタートだった事業を、わずか半年ほどで量産化につなげたスピード感と、そこに至るまでのIさんのリーダー性に魅了されました。私も部活動で主将を務めた経験があり、メンバーの士気を高めそれを維持することは、非常に重要であると同時に、難しいことだと感じておりました。Iさんのようにメンバーとともに成長でき、かつ実績を残せる方は私の理想のリーダー像です。二つ目に、「もうダメだというときが仕事のはじまり」という京セラフィロソフィのキーワードに深く共感しました。私は、人はつらく困難な壁に直面した際に、人として成長できるか否か、大きく分かれると考えています。挫折しそうになったとき、そこで諦めないことが次のステップ、仕事につながるという素晴らしい経験談でありキーワードだと思いました。 続きを読む