- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 研究室の先輩が前年に参加し,よかったという話を聞いていたため。また,自分は半導体業界に興味があり,それまでは半導体製造や製造装置の企業を調べていたが,ソシオネクストはファブレスといって工場を持たない設計専門の企業であり,半導体業界をより深く知るにはよい機会だと思っ...続きを読む(全136文字)
【革新的な商品開発を体験】【22卒】京セラの夏インターン体験記(文系/総合職)No.13264(東北大学/男性)(2021/3/19公開)
京セラ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒 京セラのレポート
公開日:2021年3月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 東北大学
- 参加先
-
- 京セラ
- 岡谷鋼機
- アビームシステムズ
- アシスト
- 日立ソリューションズ
- NECネッツエスアイ
- ニフティ
- 伊藤忠テクノソリューションズ
- テクマトリックス
- 三井化学
- JSOL
- JFE商事
- 東京海上日動システムズ
- 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ
- 三菱ケミカル
- NTTコムウェア
- 日本政策投資銀行(DBJ)
- 日本ヒューレット・パッカード合同会社
- AGC
- JX石油開発
- 日立製作所
- 東日本電信電話(NTT東日本)
- NTTドコモ
- 日本総合研究所
- 三菱電機
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
海外勤務のチャンスがあるグローバルメーカに興味があって参加しようと思った。ネームバリューがあるためとりあえず応募してみた。エントリーシートさえ通過すれば参加できるお手軽なインターンシップであったのも、応募した理由の一つだ。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
準備したことは稲盛和夫の哲学を浅く学んだ。彼の経営哲学が浸透している会社であるため、そこへ共感するとことをアピールできれば選考に合格するだろうと考えたからだ。実際にその通りだったので、功を奏したと感じている。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- ZOOM
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 幅広かった。名前の知らない大学から早慶レベルまで、いろいろなバックグラウンドの学生が混在している。
- 参加学生の特徴
- 私のグループではみなメーカーに興味があったようなので、全体でもそうではないだろうか。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
京セラの技術を用いた新商品を考案せよ
1日目にやったこと
会社説明、チームでのアイスブレイク、少々のディスカッションを行った。ディカッションのやり方としては、デザイン思考を用いた。デザイン思考についてはワークの冒頭に説明がある。
2日目にやったこと
中間プレゼンを実施し、フィードバックをもらう場。それまでに各自適宜あつまって案を練る。そして2日目までに中間発表できるように準備する。もらったフィードバックをもとに、再びディスカッションする。
3日目にやったこと
最終発表を実施し、社員からの評価を聞く。また最後に、パネルディスカッションもあった。最終発表は全体のルームで全チームが行う。質疑応答あり。すべて終わった後、優勝を発表するという流れだった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
部長レベルの現場社員と人事
優勝特典
セラミック製品
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
君たちのチームの案は全く持って実現性に欠ける。(私たちのチームは高齢者用の商品を企画したのに対して)こんなものは危なくて発売できない。高齢者が実際に使うとも思わない。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
時間外作業がとても多かったこと。しかも時間外ワークにおいてメンバーの参加率が悪かったためスムーズに進まなかった。進捗の共有が都度ひつようになり、手間が多かった。作業量もかなり偏ったと感じている。ほとんど貢献していないメンバーももちろんいる。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
参加してよかったことは、この企業に私自身は全くマッチしないということが良く分かったということだ。社風や働いている社員の方にあまり魅力を感じない。稲盛和夫のマインドを強く信じており、異様な雰囲気を感じた。あくまで学生の視点から異様に思えただけで、悪いとは言っていない。好きな人には良い環境だろう。
参加前に準備しておくべきだったこと
稲盛和夫の教えをしっておくこと。そうすることで社員の価値観や行動原理を理解する一助となるだろうと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社風に魅力を感じなかったため、ここに溶け込んでいる自分を想像できなかった。伝統を重んじる、いわゆる古き良き日系企業の雰囲気を感じ取った。私はこのような環境を心地よいと感じた経験がないため将来も溶け込みづらいと思う。よってこの企業で働く姿は想像できない。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
内定が出ると思った理由は二つある。まずは参加者のレベルである。あまり高くないように感じた。二つ目はグローバルメーカーを志望するに至った明確な理由を原体験に紐づけて論理的に伝えることができるからだ。以上のことから本選考を受ければ内定は出ると思った。応募しないが。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
上述した通り、自分にはあまり雰囲気が合わない。私が感じ取った雰囲気は。伝統を重んじる、いわゆる古き良き日系企業の雰囲気である。加えて社員の方からのフィードバックにあまり論理性を感じなかったというのも志望度が下がった理由の一つである。指摘された点とそれに対する改善案の間に矛盾を感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加者限定のイベントや早期選考の案内があるから。人事に覚えてもらえるし、会社理解も深まるだろう。また聞いた話によると、内定者の多くがインターンシップ参加者であるという事実があること。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
事業について詳しく学ぶイベント、社員座談会や早期選考があるようだ。私は参加していないため詳細は把握していない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
海外での生活や英語が好きであるため、海外勤務のチャンスがあるグローバルメーカーを志望していた。具体的にはAGC,三菱ケミカル、三井化学、クボタ、川崎重工業などである。業界はあまり絞ってはいなかったが、ずっと同じことをする業界よりは変化が大きく新しいものが生まれやすい業界が良いかもしれないとなんとなく思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップへの参加後、いわゆる古き良き日系企業と呼ばれるようなところ、かつそれが変わっていくような動きがあまり見受けられない企業は受けるのをやめた。古くても、変わろうとしてしている努力が外からでも見える企業に行きたいと思うようになった。上述したように、前者のような環境はあっておらず、息苦しく感じるだろうと思ったからだ。何度も言うが、悪いといっているのではなく個人的に好きではないというだけのことである。
同じ人が書いた他のインターン体験記
京セラ株式会社のインターン体験記
メーカー (電子・電気機器)の他のインターン体験記を見る
京セラの 会社情報
会社名 | 京セラ株式会社 |
---|---|
フリガナ | キョウセラ |
設立日 | 1959年4月 |
資本金 | 1157億円 |
従業員数 | 79,328人 |
売上高 | 2兆42億2100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 谷本秀夫 |
本社所在地 | 〒612-8450 京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地 |
平均年齢 | 40.0歳 |
平均給与 | 692万円 |
電話番号 | 075-604-3500 |
URL | https://www.kyocera.co.jp/ |
採用URL | https://www.kyocera.co.jp/recruit/new/ |