22卒 本選考ES
総合職技術系
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
研究課題または興味のある科目について、ご記入ください。 1文字以上200文字以下
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A.
都市計画を学んでいる。卒業研究は〇〇地区を対象に、地域内の宿泊施設を利用する観光客が急増する一方で、地域は衰退し続けていることに問題意識を持ち、その真因を解明した。結果、中国人による地域内の不動産の買い占めと地元自治組織の機能不全により観光客向け店舗を含む地域の開発が進まず、その需要を取り逃していることが分かった。活性化に向け、空き店舗利用策を地元と中国人が協議できる場づくりが必要と指摘した。 続きを読む
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Q.
あなたが当社を志望した理由と、当社で取り組んでみたいことについて、ご記入ください。 150文字以上300文字以下
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A.
私が鉄道企業を志望する理由は、都市計画の学びや研究で形成された「長期的かつ地域単位の視点を持ってまちづくりに携わりたい」という軸があるからだ。中でも貴社の沿線再耕に惹かれている。複雑化する現在の社会情勢においても人を引き寄せる街は、利便性に加え、街固有の特色が活きた非画一的な街ではないかと考える。貴社の沿線には文化・歴史・景観の特色ある街があり、その街固有の特色を活かした駅作りや開発に携わることで持続的な街を実現させたい。また、大阪の東西軸を復活させ、大阪に新たな価値を生み出そうとする姿勢も魅力的だ。貴社の一員となり、豊かな暮らしの提供と沿線価値の向上に尽力し、社会と貴社の発展に貢献したい。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことについて、ご記入ください。 200文字以上400文字以下
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A.
私が学生時代に注力したことは〇〇地区を対象とした卒業論文だ。〇〇への短期留学で見た、スラム街への衝撃を発端として取り組んだ〇〇地区活性化への課題に関する研究をよりリアルなものにしたかった私は、そこで生活を営む人々の声を研究に反映させるため、地域住民へのヒアリングを試みた。しかし、ヒアリングをしたいという一方的な思いをぶつける私を受け入れる人はごく少数だった。そんな私を変えたのは「地域に入り込め」という教授の言葉だった。それから私は毎週のように現地を歩き回り、地域会議や夜回りへの定期的な参加など積極的に関わり、等身大の地域を知ろうと努めた。そして住民と会話を重ねることで自然な関係性の構築を果たし、その結果25名の方にヒアリングをさせていただき、地域の方と飲みながら地域について語り合う貴重な体験もできた。この経験から、考え方の転換と行動力により現状を変えられることを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたの人生における「最大のチャレンジ」について、自由にご記入ください。 200文字以上400文字以下
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A.
班のメンバーを繋ぎ、全員納得の提案を作り上げた設計演習だ。私の班には少ない意見交流や後輩の意欲低下等の問題があり、初期段階で遂行危機に陥った。危機感を感じた私は、班を客観的に捉え、他プロジェクトや論文を同時に抱えているメンバーが多い点と班の希薄な関係性が問題だと気づいた。そこで私はチームの健全性を導くリーダーを目指した。会議の質を向上するべく、新たなツールを導入し全員参加の会議を実現させる、負担を感じているメンバーはいないかヒアリングを毎週実施する、仲を深めるご飯会の企画等を実施し、参加しやすい環境作りに取り組んだ。何より私自身がどんな作業も人一倍取り組み、姿で皆を巻き込むことを意識した。結果、全員の意欲的な参加と活発な意見交流が実現され、皆のおかげで、全員納得の提案を完成させることができた。この経験から、自分のあり方を常に考え、課題解決に向け主体的に行動できる力を身につけることができた。 続きを読む
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Q.
その写真から伝えたい自己の特徴について、自由にご記入ください。 10文字以上150文字以下
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A.
この写真は研究室の先輩と同期と行った名古屋〜東京間の自転車旅の一枚だ。私は一速の自転車しか持っていなかったが、楽しそう!挑戦したい!と参加を決意。数々の山を越え、台風の襲撃を受けながらも約400キロを漕ぎ、完走した。このように私はやったことのないことでも果敢に挑戦し、やり遂げることができる人間だ。 続きを読む