22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
〇チームで物事に取り組む上で大切だと思うことは何ですか?ご自身の経験を踏まえて教えてください。 400文字以下
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A.
「対話」を重ねることだ。これを痛感したのは人数が半減したゼミを立て直し、年度末の学会報告で優秀賞獲得に導いた時だ。このゼミでは最初の一ヶ月で前ゼミ長含む6人が脱退したことでゼミ員が半減するも、選考を突破して加入したゼミだからこそ仲間と最後までやり切りたいと考え、ゼミ長に立候補した。そこで残った6人で一年間のプログラムを行うために個々の能力UPを目指し、一ヶ月間のワークを提案するもゼミ員からの反対に直面した。そこでゼミ員と改めて「ゼミをどうしていきたいか」という共通目標を確認し、「なぜこのゼミに入ったのか」といった互いの意見の背景を語り合うといった対話を重ね、調整を進めミニワークを実施できた。この結果ゼミが機能し始め、PJでは高速でPDCAを回し続けることが可能となり、9か月後の学会報告で優秀賞を獲得できた。将来もチームで働く際はメンバーと「対話」を重ね、大きな目標を達成していきたい。 続きを読む
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Q.
〇アフターコロナを見据えて当社が今後取り組むべきことについて、あなたなりの考えを教えて下さい 400文字以下
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A.
プレイスメイキング視点で街づくりを進めることだ。この理由は2つある。1つ目はコロナを経て、人の生活様式が変わったからである。現在多くの会社が出社比率を下げ、自宅中心の生活が広まりつつあるからこそ、空間の価値として「偶発性」や「交流」を求めるようになりだした。その中で自宅以外に「使われる」「訪れる」空間が無い地域は、廃れていく。だからこそプレイスメイキングの視点で、多様な活動の受け皿をつくり、一人ひとりが自分の居場所を選び育んでいけるような街づくりが求められている。2つ目は貴社が展開する事業と相性が良いからである。貴社は鉄道を敷き、街を創ってきた歴史があるからこそ、各事業が街づくりと高い親和性を持つ。特に不動産事業やエンタメ事業で目的地を生み出し、交通網を繋いできたことを応用できるはずだ。貴社のだからこそできる街づくりで、関西を盛り上げ日本を豊かにしていきたい。 続きを読む