企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
東北ミサワホーム株式会社 報酬UP
東北ミサワホーム株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】インターンシップの際に配られたエントリーシートに全て手書きで記入【ESの内容・テーマ】志望理由・注目している人物・自己PR・学生時代力を入れたこと【ESを書くときに注意したこと】一つ一つの質問に対して回答枠が大きくないので、短い言葉で簡潔に...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】仙台本社【会場到着から選考終了までの流れ】待機場所へ案内される。時間頃になると前回の学生が面接会場から戻ってくる。その後はすぐに案内され面接開始。挨拶をして入室。約30分の面接の後、退室し、待機場所で採用担当と少し会話を...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】仙台本社【会場到着から選考終了までの流れ】待機場所へ案内される。時間頃になると前回の学生が面接会場から戻ってくる。その後はすぐに案内され面接開始。挨拶をして入室。約30分の面接の後、退室し、待機場所で採用担当と少し会話を...
【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/人事【面接の雰囲気】人事部長の方がメインに質問され、もう一人の方は書記をしていました。学生が4人いて、話を振られる割合が平等ではなかったです。【なぜ住宅業界を志望したのか。】私が住宅業界を志望した理由は、父が住宅設計を行なっていたからです。私の家も実際に父が設計したもので、良い点や問題点もあります。私なら自分の家をどのように建てたいかと考え始めたのが最初のきっかけです。また、大学入学後建築を学び始めてからは、自分が建てた建物によって人になんらかの影響をもたらすことに魅力を感じました。住宅は建築と人の関わりが一番強く、一番影響し合うものであると思います。毎日の生活をする場所、お客様の安心となる場所を父のように私も作りたいと考えました。【住宅業界の今後はどうなると思いますか。】私は住宅業界の今後に2つの考えがあります。1つ目は宮城、東北に住む私達に関わりの強い震災についてです。2011年に東日本大震災が起こり、多くの人が家を失いました。現在では、仮設住宅に住む人々も少なくなりましたが、震災と家、まちづくりというのは東日本大震災から新しく再構築していかなければならないと考えます。2つ目はリフォームについてです。リフォームやリノベーションといった考えが最近では普及しはじめ、新築よりもそういった考えの需要が増えてきています。この需要は今後も増えると考えられ、住宅業界の今後の課題であると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接では4人のうち1番話しかけられる人、その次に話しかけられる人、あまり話しかけられない人2人となっていました。話しかけられない人達は面接官との話があまり展開していなかった印象でした。面接官との会話からどのような事を伝えたいのか明確にする必要があると思います。エントリーシートに沿って質問され、私は父のことや資格を取るつもりはあるのかなどを聞かれました。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/人事/営業部長【面接の雰囲気】エントリーシートと前回の面接の際のメモを見ながら質問されました。人事の方2人がいたので、私的には落ち着いて営業部長の方とお話できました。【学生生活で努力したことを教えてください。】私が学生生活で一番努力したことはアルバイトです。私は飲食店での接客アルバイトを入学してすぐに始め、現在も続けています。同じことをずっと続けるための忍耐力を身につけました。また、お店にお客様の来店数が減った時には、自分の出来ることを考え、例えば迷ってるお客様には積極的に話しかけ説明するやお子様には目線を合わせて会話するなど、相手のことをよく観察し見えない要望を見つけることを心がけました。このことにより、常連さんが増えたり、お客様に「あなたの接客気持ちいいわ」と言っていただいたりする事ができ、来店者数も徐々に回復していきました。このような経験から、忍耐力、観察力を身につけられたと考えます。【今後挑戦したいこと、目標などを教えてください。】私は最初は住宅営業職で、お客様に「あなたでよかった」、「お願いしてよかった」と言っていただけるような、満足度が高い住宅営業となりたいです。生涯で一番高い買い物となる家を通して幸せになっていただくために、私のお客様の要望を見つけ出し行動する力を活かし、働きたいと考えております。また、私はインテリアコーディネーターの仕事にも興味があります。将来的にはインテリアコーディネーターも経験し、様々な角度からお客様と家づくりに関わっていきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】将来、この会社で何をしたいのかということと学生生活で努力したことがそれにどのように活かせるのかを重視されていたような感じがしました。自分がこの会社でのキャリアプランをどのように考えているのかを考えておく必要があると思います。一次面接の時よりも住宅業界や東北ミサワホームという会社の将来について詳しく聞かれたので、自分の意見を言えるようにしましょう。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/社長【面接の雰囲気】すごく圧迫というほどではありませんでしたが、「本当にいいの?できるの?大丈夫なの?」みたいな質問をしつこく聞かれました。【住宅営業には様々な知識が必要となるが大丈夫か。】住宅営業には様々な知識が必要であることは、貴社のインターンシップや貴社を含めた様々な住宅メーカーさんの会社説明会などで知っていました。また、学校の先輩で住宅メーカーさんに就職した方のお話でも、やはり住宅営業は様々な知識が必要となることをお聞きしました。私は大学で建築を学んできて、勉強の難しさは学校の比ではないと思いますが、将来的には建築士2級の資格を取り、お客様の信頼をより得られるためにも必要なことだと考えています。またエントリーシートの趣味の欄にも記載していますが、結構多趣味な方なので、お客様とのコミュニケーションのきっかけとなるものをどんどん吸収できると思います。【お父さんが設計などをしていたというお話しでしたが、家族に住宅営業を反対されなかったか。】特に反対はされませんでした。私の父は以前住宅メーカーさんで働いていましたが、その際の大変さや厳しさというのは何度か言われたことがありました。しかし、就職活動において住宅業界を反対されることはありませんでした。また、他の家族も反対はしていませんでした。私が決めたのであれば、それを応援すると言ってもらっているので、特に家族の心配などはありません。むしろ、父や母は建築関係の仕事に就いていたので、アドバイスをくれるほどでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は意思確認みたいな感じでしたが、「本当に住宅営業大丈夫なの?キツい業界だけど耐えられる?」など、本当にやっていく意思があるのかというのをしつこく聞かれました。そのため、少し圧がすごいなと思い緊張しましたが、そのような硬い意思がないとやっていけない世界なんだなと勉強になりました。そういう意思があることをアピールするのがいいと思います。
続きを読む会社名 | 東北ミサワホーム株式会社 |
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フリガナ | トウホクミサワホーム |
設立日 | 1969年11月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 645人 |
売上高 | 281億900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 川邊進太郎 |
本社所在地 | 〒983-0039 宮城県仙台市宮城野区新田東3丁目5番地の1 |
電話番号 | 022-706-0330 |
URL | https://tohoku.misawa.co.jp/ |
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