お金や情報といった無形商材を扱うため、自分の力次第でどのようなニーズに対しても対応できる、可能性が無限大にあるところに魅力を感じました。私が大学時代大切にしていた言葉の一つに「すべては勝つために」というものがあって、答えのない問題に対して何度も試行錯誤を行い、結果を残してきました。大学時代の経験から、ほかの業界と比べて、自分の個性や頑張りが最も影響を与える金融業界を志望いたします。銀行を志望する理由として二つあり、一つ目は多様な金融商品の中から本当にお客様に合った商品を提案することができる点です。二つ目は、経営者の方が持っている「社会をより良くしたい」というビジョンを共有し、高い視座で仕事ができ、自分の提案によってたくさんの人と喜びを共有できる点に魅力を感じました。
私自身体育会ボート部でシーズン初戦の大きな大会で日本代表も乗っている実業団に勝ち、長年支えてくださったOBの方たちが「泣いて喜んでいたよ」とマネージャーから聞いたとき、勝った瞬間以上にうれしく思いました。そのような喜びを多くの方達と共有できる銀行の仕事に魅力を感じています。
メガバンクの持っているグローバルネットワークやグループ力を活かして、お客様の本質のニーズにこたえることができる提案をしたいからです。私自身体育会ボート部で、勝つためにいいと思ったことはすべて徹底的にし、試行錯誤をすることで自分自身成長し、結果を残してきました。そのような経験からもメガバンクを志望しています。
最初は中小企業営業をして銀行員としての基本を身に着け、その後大企業を担当し、スキルを身につけ、チャンスがあればぜひアジアに行き、中小企業が進出するための支援を行いたいと思いました。お客様とともにあらゆることにチャレンジしていきたいと思っています。
他のメガバンクであれば入行して10年目の行員の方が持つような仕事を御行であれば、入行三年目でそのような大きな仕事を任せていただける環境や、その裁量権の大きさに魅力を感じました。なぜなら私自身これまでの人生の中でうまくいったときやうまくいってた人というのはスタートダッシュがうまくいった人でした。そのようなことから若手のうちから活躍できる御行で社会人としても成長し、替えの利かない存在になりたいと思っています。
もう一つの志望する理由としては、FINDTHEVALUEやトークセッションの中でお世話になった行員の方たちが、学生に対しても本気で向き合ってくださり、私がボート部に入部した際の先輩たちの姿と被ったからです。その先輩たちはボート競技に対してもすごくストイックに向き合っており、SMBCの行員の方たちも仕事に対してすごく本気で向き合い高いレベルで仕事をしていると感じたため自分自身もそのような環境に身を置き成長したいと思いました。
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