22卒 本選考ES
ビジネスコンサルタント職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
どのような軸で就職活動を行っていますか?
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A.
私には「①新しいモノに挑戦し社会に影響を与える仕事」という業務志望軸、そして「②課題解決力を培う成長環境」という能力志望軸の2つの軸がある。これは学生時代幹事長としてテニスサークルを運営する中で抱いた考えだ。私はサークル活動の質向上を目指した新規企画の創出や練習内容改革、またコロナ禍における諸問題の解決などに挑んだ。その中で自身の取り組みが会員に好影響を与えている事実に大きな喜びを感じ、将来もこの達成感を動力源に働きたいと考え①の軸を立てた。また自身の取り組みから、課題解決力とは発生問題の解決だけでなく新しいモノを導入する際の障壁解消にも必要だと学んだ。この能力は今後も普遍的に価値を発揮すると考え、自身の市場価値を高める最も有効な手段として培っていきたく②の軸を立てた。そんな背景から、新しい手段を用いて顧客課題を解決し、社会成長を促すコンサルタント業界を第一志望として志願している。 続きを読む
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Q.
未来のアクセンチュアのDNAに共感できるものを一つ選び、その理由をご自身の経験から述べて下さい。
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A.
「目標への挑戦を諦めたか継続したか」によって結果に大きな差が出ると経験から学んだからだ。私はこれまで常に自身にとって高い目標を掲げ活動してきた。目標が全て叶ったわけではないが、出した結果には目標に向けた努力が不可欠だったと考える。具体的には幹事長を務めたテニスサークルの新入生勧誘の経験などがある。当初、同サークルの新入生勧誘での目標は「70人の入会者獲得」だった。しかしコロナ禍の影響で対面活動が一切行うことが出来ず、新入生勧誘は困難を極めた。そこで諦めず、私はオンライン新歓成功に向けて大きく2つの取り組みをした。まず認知度を上げるべく新歓用SNSアカウントを複数作成した。新入生のフォローとサークル情報発信を幹事間で分担し効率化を図った。交流ある他団体に協力を持ち掛け、情報共有や企画広告連携をした。次に、zoomなどでメンバー座談会や新入生巻き込み型の説明会などを繰り返し企画した。新入生と対話の時間を多く設け関係を築くことで、サークルへの帰属意識を高めることが出来ると考えたからだ。また、各企画終了時に新入生に口頭調査を行い、企画内容と受け手のニーズにズレがないか確認した。結果的に21人の新入生が獲得出来た。目標達成は叶わなかったが同連盟に所属する他団体の獲得者数が2.3人である事実を踏まえると、非常に良い数字だと考える。この数字の差は、取り組み内容以上に「コロナ禍だから」と諦めたかどうかの差だと考える。 続きを読む
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Q.
アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。また、その理由について、あなた自身の経験や価値観を踏まえて記述してください。
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A.
私は貴社で「市場価値の高いコンサルタントになる」という夢を叶えたい。市場価値の高さはキャリア選択肢の幅広さに直結し、キャリア選択の幅広さは人生の豊かさに直結していると考えるからだ。私は大学進学の際も、この価値観に基づいて「より多くの進路を描ける大学へ」という想いで早稲田大学を志望していた。今現在コンサルタント職を志望しているのも早稲田大学での様々な優秀な人との出会いがあったからこそと考え、将来においてもこの価値観を保持していきたい。そこで将来どのような業界であっても高い課題解決力を発揮出来る私になるための成長環境として、世界最大のファームである貴社には課題解決ノウハウに加え大きく2つの魅力があると考えた。1つ目は、抱える膨大な顧客基盤だ。顧客基盤の広さは、手掛ける業界や業務領域の広さだと考えており、貴社であればコンサルタントとして他社では実現できない多様な経験を積むことが可能だと考えた。2つ目は、世界中に多種多様なバックグラウンドを持つ社員を擁している点だ。国内外大勢の仲間と協働することは常に様々な考え方に触れるため、多くの知見を獲得し自身の視野を広げることが出来ると考えた。上記環境でコンサルタントとして大きな成長を遂げ、貴社や顧客への貢献はもちろんのこと、自身の人生を豊かにするキャリアを歩んでいきたい。 続きを読む
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Q.
第一志望職種への志望動機
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A.
ビジネスコンサルタント職を志願する理由は2つある。1つ目は自身の強みとのマッチだ。顧客と共に最前線でビジネス課題に取り組む同職は具体的目標設置・達成状況把握がしやすく、自身の強みである「目標達成への推進力」が最も発揮しやすいと考えた。2つ目は、得られる視座だ。俯瞰的視座だけでなく顧客のビジネス課題を解決する過程で現場視座を得ることが出来るのではと考えた。上記2つの理由から貴社同職を強く志願する。 続きを読む