17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。 400~600字
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A.
私が学生時代に最も力を注入れたことの中で、課題発見力と、発信力及び傾聴力を発揮してきた経験は塾講師のアルバイトです。 予備校の集団授業のフォローを主な目的としたマンツーマンの個別指導を、学部2年次から現在まで続けてきました。その中で積み重ねた経験や研修などを経て、2つのことを念頭に置いて仕事に取り組んでいます。 1つ目は、生徒の弱点を発見し、その改善に向けて計画的に指導を行っていくことです。生徒一人ひとりの苦手分野や計算スピード、ケアレスミスの頻度などを細かく把握できる点は、マンツーマン指導の強みの1つと言えます。特にケアレスミスに関しては、多くの生徒の課題として挙げられることであり、さらに生徒ごとに異なるクセを持っているため、個別に対策を行うことは非常に重要です。 主に過去の成績や、直接の対話を経て弱点を洗い出してきました。 2つ目は、生徒のメンタルコントロールを適宜行うことです。特に生徒がネガティブな感情になっている時に、まずは生徒を慰め、その後改善に向けて何をすべきかを明確に伝えることや、生徒の悩みや愚痴を親身になって聞くことが重要だと考えています。 大きな模試の前後の期間や、入試直前期には特に、このようなコミュニケーションを多く行ってきました。 その結果として、指導してきた生徒の多くを志望校合格に導くことができました。報告や感謝の連絡は大きなモチベーションにもなっています。 続きを読む
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Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。 あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?
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A.
私は将来、より豊かになり続ける社会を創って行きたいと考えています。 その理由は、社会が豊かになり続けることでより多くの人々が快適で幸せになり、その周りの人や動物も幸せになれると考えているためです。過去と比較すれば、現在は様々な点で変化しており非常に豊かになっていると言えますが、その変化を今後も続けていくことが重要であると考えています。 今後の日本及び世界が持続的に豊かになっていくためには、今後もICTの力が必要不可欠だと言えます。私は未来の豊かな社会に少しでも貢献したいと考えています。 そのために私は、研究室では主にICTに関連する勉強や論文に触れてきました。また、研究はEコマースに関する研究を行っており、それに関連する最新の技術などにも触れてきました。非常に幅広く興味深い分野であり、今後もより多くの知識や技術に触れていきたいと考えています。 そして、豊かな社会を創っていくためのキャリアフィールドとして御社で活躍していきたいと考えています。 続きを読む