【未来を切り拓くIT探究】【17卒】日立製作所の内定者のアドバイス詳細 体験記No.1647（名古屋大学/）（2017/6/13公開）

内定の連絡から5日以内に返事をするよう説明会時に告知があった。

IT業界については、ネットやパンフレットの情報だけでは違いを探るのは難しい。業界研究に時間をかける必要はあるが、同じIT業界を志望していた友人の中には実際に目で見た印象が決め手になっていた人も多くいた。この企業でも、事業所見学やOB説明会が開催されるので出来るだけ参加し、多くの社員から話を聞けると良いと思う。

自主性があり、自分の考えを持っている人が多いと感じた。学生時代は勉強を熱心にやってきた、というより、趣味・部活・遊び・旅行など、様々なことに関心を持ち、自ら様々な出会いを求めていくような好奇心旺盛な人が多いと感じた。仕事に対するモチベーションも高く、選考や仕事内容については情報収集力に長けた人が多いように感じた。

1次面接では、緊張感があるが、自分の用意してきたものをしっかり伝えることができれば問題ないと思う。GDでは、どんな結論になっても、どう考えてその結論に至ったかを説明できれば良い。一方、2次面接は時間も長く、質問も日常生活に関することなど、細かく聞かれる。人間性を見られるので、自分がどういう人間であるか、取り繕わず、しっかりとアピールできれば良いと思う。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 海外拠点で働きたい
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社

私はsierを中心に就職活動をしていたが、選考を進めるうちに、より大きな規模の会社で成長を志して仕事をしたいと感じた。就職活動を始める前はどの会社も同じような事業内容だと感じていたが、選考を進めるうちに、入社後の選択肢の多さ(事業範囲、研修、海外勤務等)を魅力に感じ、努力次第で様々な将来があると感じた。また、上京することになるので、住宅補助を中心に福利厚生も重視した。