22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 中央大学 | 女性
-
Q.
学業で力を注いだこと400
-
A.
私が学業で力を注いだことは、政治と行政の制度や現象について研究したことです。その中でも、福沢諭吉と中江兆民の著書を中心に、幕末から明治初期以降の政治思想や意識の展開を、政治史と関連づけながら学びました。理由としては、言論者や世論の圧力が国策決定に対して大きく影響を与えたという点で、現代に共通する部分が大きいと考えたためです。戦前政治による人々の政治思想や意識の要因を研究することにより、現代における平和維持に貢献できると考えています。 また、福沢諭吉の著書である『学問のすすめ』を読み込み、世間で日々必要な知識である「実学」の重要性を知りました。そのため、今年度は政治史を学ぶことに加え、労働法やマーケティングや社会保障法や簿記など、社会人になるにあたっての必要な知識を学ぶ予定です。 続きを読む
-
Q.
学業以外で力を注いだこと400
-
A.
私が学業以外で力を注いだことは、〇〇部での活動です。その中で、効率的に練習に取り組む事を意識し、〇〇大会優勝という結果を得ました。 一昨年に開催された大会が、前期試験期間と重複した際、練習時間が普段の3分の1程しか確保できず、満足に練習ができない期間が続いていました。しかし、私はこの現状を言い訳にせず、出場するからには大会で優秀な成績を収めたいと感じていました。 この目標を達成するためには、質を意識した練習がこれまで以上に必要だと考え、時間や形式といった環境を試合に近づけた練習計画を立て、仲間と競い合いながら実践していきました。 このような取り組みの結果、点数はそれまでの大会から〇〇点上がり、個人優勝・団体入賞を成し遂げることができました。 私はこの経験を通じて、課題に対して冷静に対応する判断力や、手段を工夫することで成績は効率的に、そして飛躍的に改善されることを学びました。 続きを読む
-
Q.
自身が認識している弱み200
-
A.
私の弱みは問題を自分一人で抱え込んでしまう所です。責任感が強いため、自分だけで何でも解決しようとしていました。しかし、部活の仕事に取り組んでいる際、先輩から、自分一人ですべて抱え込まれると問題が大きくなる場合があるので、遠慮なく助けを求めて欲しいと言われて気が楽になりました。その時から、できるだけ自分一人で何でもしないよう、積極的に同期と相談し、チームで仕事へ取り組むよう心がけています。 続きを読む