
23卒 本選考ES
知的財産
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Q.
選んだコースで、あなたがソニーで取り組みたい内容について記述してください
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A.
クリエイターの創造力を引き出す製品や、人の感動を創出するエンターテイメント分野に幅広く携わりたい。私は学生時代イラストレーターとして活動しており、人の感動の創出に携わることにやり甲斐を感じている。貴社のインターンにて、貴社が、人々を楽しませ感動させることができる製品や、人の感動の源泉となるクリエイターの創造力を引き出せる製品を多く扱っていることを知った。「世界を感動で満たす」ことを存在意義とする貴社で、自身のクリエイターとしての思いと、研究で培った理系としての素養を同時に活かし、バーチャルプロダクション等のクリエイター向け製品、VRやメタバース等の人の感動を生み出せる製品の特許業務に携わりたい。 続きを読む
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Q.
選択した領域・カテゴリーで最近注目しているプロダクト・サービスとその理由を記述してください
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A.
バーチャルプロダクションに用いることができるCrystal LEDに注目している。CGを使わず、この世に存在しないものを具現化し、その場に映し出せるCrystal LEDは、撮影段階で完成形を明確にイメージすることを可能にし、クリエイターの創造力を最大限引き出すことに繋がると確信している。加えて、自身のクリエイターとしての経験から、使用機材が成果物の質に大きく関わることを実感しているため、本製品を選択した。 続きを読む
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Q.
あなたが取り組んだ/取り組んでいることについて、下記の6つのポイントを含めて記述してください。(500字) ポイント:ポイント︓(1)きっかけ・背景(2)設定したゴール(3)体制・役割(4)こだわったこと(5)結果・学んだこと(6)学んだことを今後どう活かすか
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A.
イラストレーターとして、知名度向上のためのSNSマーケティングや、顧客の信頼獲得に向けた密な打ち合わせに取り組み、最高月収19万円を達成した。 コロナで飲食のアルバイトができず収入が無くなったため趣味のイラスト制作活動で、アルバイト代と同じ月収10万円を目指した。目標達成のために、新規依頼獲得に向けた知名度の向上と、既存顧客にリピート依頼を促す為の信頼獲得が必要だと考えた。知名度向上の為、SNSへの絵の投稿を行う中で、フォロワー獲得に向けPDCAを繰り返した結果、ストーリー性のある絵を毎週同じ時間に投稿することが知名度向上に繋がると判明し実践した。加えて既存顧客の信頼獲得に向け、顧客とのイメージ共有を密に行い要望に忠実に応えるため、ビデオ通話や画面共有による打ち合わせを高頻度で行った。最終的に、フォロワー数が、3.5万人に増え、新規依頼が増加したことに加え、顧客のリピート依頼も増えた結果、目標を大きく上回る月収を獲得した。この経験から粘り強く分析と行動を行う力を培い、密な打ち合わせによる意思共有の大切さを学んだ。この学びは特許業務における技術者との信頼関係構築や粘り強く特許取得を目指す上で活用できると考える。 続きを読む