22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
あなたが大学入学以降、チームで取り組み成果を上げた経験について教えてください。 (30字以内)
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A.
関東学生ボウリング連盟で、練習意識改革から技術向上に繋げた。 続きを読む
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Q.
その取り組みを行うことになった背景や目的を教えてください。 (200字以内)
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A.
私は19年間のボウリング経験を活かし、540名を超える団体の関東学生ボウリング連盟において選手としてのみならずチームに貢献しようと、指導員としても尽力した。競技ボウリングは大学生から始める学生が80%を占め、25の加盟大学の多くが指導者不足に陥っていた。それが連盟全体で競技に対する熱量の低迷に繋がっている最大要因だと突き止め、私自ら全大学の経験者に声をかけ続け、指導活動を本格化させることができた。 続きを読む
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Q.
その取り組みを行う際にチームやあなた個人が定めた目標を教えてください。 (200字以内)
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A.
①チーム目標:10人全員が全国大会で目標点+10点の成績を残す ②私の個人目標:全国大会で300点を出す ①私が担当したチーム10人全員がボウリング未経験者だったことから、無理のない「一歩上の目標」を定めることにこだわった。②ただ技術指導するのではなく、自らも高い目標に向かって奮闘する姿勢を見せることでチームの目標への意識が高まると考え、「全国大会入賞×300点」というこの上ない挑戦目標を立てた。 続きを読む
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Q.
その取り組みを行う過程でどのような課題があり、 解決のためにどんなアクションを行ったかを教えてください。 (300字以内)
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A.
①順位の低い人が主体性を持って練習に取り組まないことが一番の課題だった。私はチームの中で大きな熱量の差があることに悩んでいた。そこで私は、順位が高いメンバーに私の指導役を一定期間任せる策を打った。これは指導員対生徒というトップダウン形式が受け身の状態を生んでいると分析したからである。この形式が発端となり、生徒同士で主体的に現状認識・課題共有に日々取り組むようになった。 ②私個人の一番の課題は、最後の一投までストライクを続けるメンタルの維持であった。そこで「ストライクが3回続かなかった毎に10人の前で腕立て10回」というルールを取り入れ、日々の練習でプレッシャーと戦う訓練に努めるようにした。 続きを読む
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Q.
その取り組みの結果を教えてください。 (100字以内)
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A.
こうしてチーム全体の士気が高まり技術向上に繋げた結果、全国大会で生徒全員が目標を10点以上上回る成績を残し、私も19年間で初の300点を達成した。全員が主体性を持つ組織が最大の成果を生むことを学んだ。 続きを読む