日昌の本選考ES（エントリーシート）一覧（全2件）

今回の説明会で、業務内容だけでなく貴社の強みを深く理解することができました。また、エレクトロニクス技術によって世の中を支え、進化させられるということを学びました。 私が貴社を志望する理由は、貴社でなら「自身が人々や社会を支えている」という誇りを持てると考えたからです。貴社は独立系商社でありながら、メーカとしての機能を持つことから、無限の可能性を秘めています。具体的には、今後も変化し続けるであろう世の中の課題やお客様のニーズに対して、柔軟に対応し続けられる力を持っていると考えます。私も貴社の一員として、お客様の課題解決に繋げられる提案や、多様なニーズに対応し、お客様を支えていきたいです。そして貴社が７０年間構築してきた信頼を、今後１００年以上構築し続けていくことに貢献したいです。 続きを読む

私は身近なものに関わりたい・様々な人と関わりたいという思いで就職活動してまいりました。それを踏まえて貴社を志望する理由は、インフラやデバイスなど私達の身近にあるものを扱う、大きく4つの事業をバランスよく行っているからです。毎日利用する鉄道・店舗・電子機器など身近なあらゆるものに間接的に携わることが出来、様々な事業に関心のある社員の方々・仕事の先にいる幅広いお客様に触れ合えることが魅力的です。また自分の考えを人に提供することで、他者に影響を与える仕事がしたいと考え、モノを扱う企業よりも自分の考えが直に反映されるサービスを扱う企業を志望しています。その中で、貴社はモノをただ売るだけでなく、お客様との信頼を築くソリューション営業を展開している点にも魅力を感じました。私は自身の強みである問題解決力を生かし、お客様の在的なニーズを引き出し、それに対する解決策を己で考えお客様に提供することによって、喜びに繋げていきたいと思っています。 続きを読む

私は、現状に満足せず、より高みを目指して努力します。この強みを活かし、社会人が多数在籍する演奏団体で、マンドラという弦楽器の首席奏者を目指して練習に励み、実際に選ばれた経験があります。マンドラ自体は、中学1年生から部活動で演奏していました。そして練習を重ねた結果、高校3年生で部内での首席奏者に選ばれました。しかし部長という役職も兼任することになり、そちらの事務作業に追われて思うように練習ができず、パートも上手くまとめられないまま引退してしまいました。そのため、演奏技術をより向上させたいという思いが強くなり、自ら厳しい環境に飛び込もうと考え、社会人が多数在籍する団体に入団しました。大学のクラブと違い、様々な経歴の演奏者が集まったところで実力を試したい、という思いがありました。さらに、部長の経験から人をまとめることにやりがいを感じていたため、部活動でのリベンジも懸けて首席奏者を目指すことを決意しました。 入団直後は、周りとの演奏技術面での差に悔しさを感じました。そのため練習の際、自分の音を録音して改善点を見つけたり、すでに首席奏者をしている人に個別でアドバイスをもらったりするなど、自己満足にならないよう客観的な視点を取り入れました。ただ、時間が経つと、周りがほぼ全員年上であっても安心してパートを任せてもらうためには、技術面以上に人間性が重要であると考えるようになりました。そして、合奏に対する意見を述べる、欠席者に対してその日の練習内容を報告するなど、積極的にコミュニケーションを取るよう努めました。これにより、しっかり者だと声を掛けてもらうことが増え、信頼を得られたのだと考えています。そして1年間努力を続けた結果、大学2回生のときに指揮者から首席奏者に選ばれ、現在も継続してパートを牽引しています。 以上の経験から、ある物事を続ける際、現状に満足せず目標に向かって努力する姿勢の重要性を改めて実感しました。目標があるために、今自分に足りないものを具体的に挙げて実行することができ、私の場合は技術面と人間性の両方の成長に繋がりました。今後この経験を活かして、早くから責任のある仕事を任せてもらうという目標を持ち、意欲的に仕事に取り組みたいと考えています。 続きを読む