22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
研究課題または興味のある科目について、ご記入ください。1文字以上200文字以下
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A.
ゼミでは労働組織論を専攻し、「テレワークにおけるエンゲージメント向上」をテーマに研究しています。エンゲージメントとは、従業員の組織への熱意・活力・没頭の程度を意味します。研究の序盤では、テレワークとエンゲージメントの関係をモデル化し、仮説を立てました。その後、仮説をもとにアンケートを作成し、企業の方に回答していただきました。現在、そのデータからテレワークとエンゲージメントの関連性を分析しています。 続きを読む
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Q.
あなたが当社を志望した理由と、当社で取り組んでみたいことについて、ご記入ください。 150文字以上300文字以下
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A.
鉄道、駅を中心として地域の日常を支えると同時に、観光地という特色を活かした非日常を提供したいと考えているため、貴社を志望します。私は高校生の時に全ての学校行事に携わり、生徒の学校生活を支え、イベントを盛り上げることに魅力を感じました。社会で働く上でも人々の日常と非日常を支えられる仕事をしたいと感じています。貴社は同業他社に比べて観光地を活かした事業展開がしやすく、インバウンド層を呼び込めるという強みがあります。このような貴社であれば私の目標を達成できると考えました。入社した後には、沿線地域の方々の住みやすさとインバウンドによる経済発展が両立できるような地域を創り出していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことについて、ご記入ください。200文字以上400文字以下
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A.
大学祭で披露する書道パフォーマンスの練習を効率化したことです。これは大きな紙に音楽に合わせて字を書くパフォーマンスであり、5人1組×6チームで構成されています。以前は、1チームの練習に全チームの部員が参加していました。大人数でアドバイスする方が上達に繋がるためです。この練習を維持したいという部員もいましたが、無駄な時間が多いと私は感じました。そこで、練習時間の短縮と全員が納得いく練習を目標に掲げ、2つの策に取り組みます。1つ目に、練習時間を分割し、部員は担当チームのみの練習参加とします。2つ目に、各チームの練習を動画撮影しオンラインで共有することで、時・場所問わず皆が助言できる環境を整えます。これにより、練習の質は保たれ、皆も納得してくれました。結果、時間短縮により練習を効率化できました。これに留まらず、浮いた時間を展覧会への作品制作に促すことで、展覧会の出品点数も1.5倍に増加しました。 続きを読む
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Q.
あなたの人生における「最大のチャレンジ」について、自由にご記入ください。200文字以上400文字以下
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A.
高校3年生の体育祭で、応援団長として運営に携わったことです。例年、応援団等の演技部は先輩からの指導があまりに厳しいため、途中で演技部を辞退してしまう事態が度々起こっていました。生徒が団結を高め、成長したと感じるはずの体育祭が、一部の生徒には苦痛に感じる行事だったのです。この状況を改善すべく、生徒に団結や成長を感じさせる練習を試みました。応援団の練習では団員一人一人に寄り添い、現時点で出来ていることと今後の課題を伝え、有意義な練習ができる環境を整えました。全校生徒での応援練習では、簡単なダンスを覚えて踊ってもらうことで全ての生徒が体育祭に参加しやすい雰囲気を作りました。その結果、当該年度の応援団の途中辞退者は0人でした。また全校生徒の満足度も昨年比10%増加し、90%を超えました。この経験で参加者のモチベーションや結びつきの重要性を学び、エンゲージメントに興味を持つようになりました。 続きを読む
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Q.
その写真から伝えたい自己の特徴について、自由にご記入ください。10文字以上150文字以下
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A.
大学生の時に展覧会に出品した時の写真です。私は6歳から現在まで15年ほど書道を継続してきました。この展覧会に向けても毎日2時間練習し、納得いく作品へと仕上げました。また、私はこのような継続力に加え、大学からは新たな「書道パフォーマンス」という活動にも取り組むチャレンジ精神も持っています。 続きを読む