1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術職/人事【面接の雰囲気】自分がESに記入した内容に沿って質問をしていくという形式で、特に変な質問が来ることもなく、内容に関しても非常に好意的に応答してくれたので穏やかに面接を受けることが出来ました。【英語で仕事をすることについてどう思うか】是非とも英語を用いた仕事をしたいと考えているし、その為の努力も普段からするようにしていると解答しました。行き帰りの電車の中でTOEICの勉強に取り組んでいることや、同じ研究室にいる外国人の同期とコミュニケーションを取っていることを述べました。武田薬品は近年海外進出に力を入れており、技術職は海外の工場への技術移管等の機会が多いと聞いていたので、実用的な英語力を持っていることをアピールするようにしました。【何故生産技術職を志望したのか】私はより多くの人を助けたいという観点から、より安全性が高く安価に薬を創れるようにする仕事をしたいと考え技術職を選択しました。近年では日本は医療費を削減する方針なので、例えよい薬を創っても高価であることが原因で充分に普及しないという恐れがあります。またグローバルな視点においても、安価な方が貧しい国の人々も容易に利用できると考えられます。この様な考えから私は研究職ではなく、あくまでも技術職を志望しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接ではESから外れた内容もあまりなく、返答に困る様な質問もほとんどありませんでした。どちらかというと会話の中身よりも、会話をしている時の応対の仕方などから人間性をチェックされているのかなという印象を受けました。またそれ以外には、英語力に関しては話がはずんだのでやはり非常に重視しているのかなと感じました。
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