22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性
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Q.
現在取り組まれている研究内容について簡潔にご記入ください。(100)
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A.
データ分類手法であるクラスタリング技術の中で,複数のクラスターへの帰属を表現できるラフクラスタリングについて研究しています。特に、外れ値の影響を受けやすい欠点を克服し、性能を改善する研究をしています。 続きを読む
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Q.
上記の研究の中で、ご自身が独創性を発揮した部分(従来とは異なる手法、新たなチャレンジ等)を中心に具体的な取り組み内容をご記入ください。(300)
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A.
ラフクラスタリングにメドイドを導入した点です。 メドイドとは、クラスターの代表をデータ点の中から選ぶ考え方です。従来法では、代表は重心によって決定されるため、外れ値の影響を受けやすい欠点がありました。そこで私はメドイドを導入することで,分類性能を落とすことなく、外れ値の影響を軽減した手法を開発しました。 従来法では重心に重みづけをすることで最終的な代表を決めますが、メドイドの導入により、この方法が使えない問題がありました。そこでクラスターへの帰属を表すメンバシップという変数に重みづけをすることで、この問題の解決を図りました。その結果、従来法よりも良い分類結果を得ることが出来ました。 続きを読む
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Q.
学生時代(大学・大学院)に主に取り組んだことを3つご記入ください。 併せて取り組みの比重(割合)をご記入ください。(全体で100%になるようにしてください)(60×3)
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A.
学業(講義及び研究)50 部活動(○○部)30 アルバイト(塾講師、家庭教師)20 続きを読む
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Q.
ご自身の強みを簡潔にご記入ください。(20)
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A.
目標に向けて根気強く課題に取り組めること 続きを読む
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Q.
上記を表す学生時代(大学・大学院)の具体的なエピソードをご記入ください。(300)
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A.
家庭教師の経験です。私が受け持った生徒は学校の授業についていけておらず、赤点が続いていました。そこで生徒と相談し、平均点を超えることを目標に定め、そのために必要なことから逆算して計画を立てました。まずは身についていない分野の分析を行いました。最初は分からない分野を聞き取り教えていましたが、本人自身が分からない分野がどこなのかをあまり理解できておらず、思うように成績が伸びませんでした。そこで、どこが分からないかではなく、どこまで分かっているかを繰り返し対話することで把握に努めました。その後、分野ごとに優先度をつけてリスト化し、指導を進めました。その結果、テストでは平均点を超えるようになりました。 続きを読む
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Q.
組織やチーム(複数人での活動)などにおいて、あなたが新たに提案し実行した取組み等についてご記入ください。(200)
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A.
○○部で演奏技術向上のために,メンバーと話し合う場を設けて、問題点の整理と解決策の提案を行いました。 そこでは、音の切れ目が揃わないなどの問題点をチームで共有しました。問題点を挙げていく中で,私は休符を意識できていないことが問題であると考え,休符の場所で指を鳴らしてタイミングをとる練習を提案しました。この練習の結果、休符のタイミングの統一ができ、演奏に一体感が生まれました。 続きを読む
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Q.
パナソニックでチャレンジしたい仕事あるいは実現したい夢について具体的にご記入ください。(300)
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A.
様々な製品の開発を通じて、暮らしの課題を解決したいと考えています。私はアルバイトを通じて、相手のニーズに応える事にやりがいを覚えました。そこから生活の課題を解決する製品の開発に携わりたいと考えるようになりました。具体的には、近年の少子高齢化の課題に対処するため、製品を通じて省人化、自動化の実現に貢献したいと考えています。貴社は家電や車載など幅広い製品を手掛けており、暮らしに一番身近な企業であると感じています。幅広い製品の開発に携わることで、多角的な視点から問題解決に繋げていくことが出来ると考えています。幅広い知見を持つことで、暮らしの様々な場所で便利さを感じられる製品を生み出していきたいです。 続きを読む