18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 長崎大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私のモットーは「計画性を持ち何事にも全力で」です。研究室に所属した大学4年時から の生活は研究を中心として、授業、ゼミの準備、アルバイト、部活動等があり、時間に余 裕がありませんでした。その中で研究成果を上げるため、このモットーを意識し始めまし た。まず日々のすべきことを明確化するために、To Doリストを作成する習慣をつけまし た。しかし実験の失敗により上手くいかないことがあり、あまり効果的ではありませんで した。そこでTo Doリストに加え、1~3ヶ月程度の長期的な計画を基に1週間ごとの計画を 立てるよう改善しました。さらに計画を確実に遂行するために優先順位を見極め、高い集 中力で臨みました。調整日を設けることでリスク管理も行いました。その結果、国際学会 で発表するレベルの研究成果を上げる事ができました。仕事に対しても同様に時間を意識 して全力で取り組むことができます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私はフットサル部の活動に最も力を入れました。大学選手権で全国大会出場という目標を 掲げ練習に励みました。しかし監督不在であったため、基礎や戦術の練習は一切せず、い つも試合形式の練習だけを行っていました。そこで私は全国大会に出場するには基礎や戦 術の練習が必要であると考え、知識を得るために県内の社会人チームの練習に参加させて 頂き、そこで学んだことを活かして練習メニューを提案しました。はじめはチーム全体に なかなか伝わらず思うような練習はできませんでした。しかし、ミーティングを行った り、手本や動画を示したりして粘り強く説得を続けた結果、私が立案した練習を定着させ ることができました。大学選手権では目標としていた全国大会にはあと一歩届きませんで したが、九州3位という成果を残すことができました。この試行錯誤を繰り返し、粘り強く 取り組んだ経験は、今後社会人として働く上で活かすことができると確信しております。 続きを読む