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スターツCAMの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全4件)

スターツCAM株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

スターツCAMの 本選考体験記一覧

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4件中4件表示 (全1体験記)

1次面接

総合職(営業系)
20卒 | 東洋大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】7人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】七年目の人事【面接の雰囲気】面接開始前から面接官の人が皆の緊張をほぐすかのように、話しかけて和やかな雰囲気作りであった。その雰囲気は残しつつ、選考についてしっかりと説明を行いメリハリがついていた。【学生時代に学んだ事を教えてください。】私はゼミ長やサークルでの会長の経験を通して、人の考えにこそヒントがあることを学びました。ゼミ活動で1年間を通して地域活性化のプロジェクトを企画から運営まで行った際、様々な場面で異なった意見が出ることがありました。そこで私はまずそれぞれの考えをメモに残し、その後活用できるよう努めました。背景には、班員がモチベーションを高くもち盛んに会話できるようにするためです。企画を進めていく中でそのメモからアイデアが生まれ、モチベーションも上がりますます会話が盛んになり、企画に深みがでました。この経験から、自身の先入観にとらわれず、周りに興味を抱き、まずは受け入れ自身の中で咀嚼し新たな考えが生まれることを学ぶことでき、好奇心をもち仕事に向き合いたいと考えています。【自身の長所は何だと思いますか?】私は映画館でアルバイトをしており、好奇心旺盛な性格ゆえ、仕事に能動的に向き合い多くの業務を任せてもらえるようになりました。初めは少しでも早く1人前になれるよう先輩方に「なぜその作業をするのか・どんな業務があるのか」気になった事はすぐに聞き、仕事の幅を広げるよう努めました。すると、半年でスタッフの中で2人しかいない舞台挨拶時の音響業務を任せていただけ、その後も掲出物の貼替え・最終確認業務や併設しているカフェの発注担当などアルバイトの中でも多くの業務を任されるようになりました。そこで意識している事は、分からない事はすぐ聞き咀嚼し取り込み積極的に実践する事です。するとやってみて気づく事があり自身の考えが芽生え、責任を持って行動できます。現在では新人育成の役割も担い、自身がそれまでの経験で培ってきた考えが活かされています。以上の経験から、好奇心が自身を動かし能動的に行動できる事が私の強みです【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次選考であったため、自己分析ができているかなどを短時間で見られたと感じ、端的に伝える事ができただからだと思います。

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公開日:2019年7月26日

2次面接

総合職(営業系)
20卒 | 東洋大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】五年目の人事【面接の雰囲気】挨拶が爽やかで、面接室に入り始まると日常会話で雰囲気を和らげながら徐々に就職活動状況や志望動機など広く質問というよりは会話をしている感じであった。【スターツグループを志望した動機はどうしてですか?】まず、貴グループで活躍している社員の方々と一緒に働きたいと感じたからです。夏期のインターンシップに参加した時から社員の方々に会う度、はつらつとざっくばらんにお話ができ人生の先輩というような印象をいただきました。そして他の企業の説明会や座談会に参加してみて、自身がついて行きたいと感じたのが貴グループの社員の方々でした。その中でどの社員の方にも共通していたことが、成長志向が強いことです。自身も企業選びの際、成長志向が企業全体にある事を軸にしており、貴社は発展途上の企業と称しグループ全体で常に成長しようとしている姿勢が感じられました。また挑戦するからこそ安定し、安定しているからこそ挑戦できる環境が整うという言葉に強く胸を打たれました。【チーム内に苦手な人がいるときあなたはどうする?】まず自身の成長する絶好のチャンスだと捉えます。正直な事を申し上げますと今までもこれからも苦手な人は現れると思います。そこで避けてしまうと苦手は克服されず、自身の弱点になってしまい、可能性を自らなくしているように感じます。可能性をなくさないためにも、避けず状況を前向きに捉え活かすことを大事にしています。そのなかで今まで出会わなかった考えやコミュニケーションを発見でき、自身の引き出しが増え、人として成長できると思います。また避けることで雰囲気や関係性が悪くなることは周辺の人々にも影響を及ぼし、チームとしての力をよわめてしまう可能性もあります。これまで団体競技を通してチームの良さというものを体感してきたので、苦手な人がいても巻き込むくらいの勢いで接していきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ハキハキと端的に応え、フィードバックではしっかり目を見て話をしていたことに素直さと正直さが伺えよかったと言葉をいただき、そういった所も評価されたと思います。

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公開日:2019年7月26日

3次面接

総合職(営業系)
20卒 | 東洋大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】新卒採用チームリーダー【面接の雰囲気】出迎えの際の明朗活発な挨拶に始まり、終始明るくハキハキと質問を受け、ほどよい緊張感もありつつ、日常会話などを交え話しやすい雰囲気作りであった。【入社したら活かせると思う事をエピソードを踏まえて教えてください。】相手の話をよく聞き理解し、類似点や一番大事にしているポイントを見つけ、一人一人の意見が活きるように広い視野を持って取り組む事です。また話し合いが深まるにつれ、立ち止まる事もあると思い、そこで原点に立ち返るように促したり、最初に出た意見を眺め打開策を考えたりと視点を広げるきっかけを作る潤滑油といて貢献していきたいです。そう考えたきっかけは、ゼミ活動で地域活性化のプロジェクトとしてフォトコンテストを開催した事です。様々な意見から自分が発案したフォトコンテストが選ばれましたが、その時少しでも多くの班員の考えを取り入れたフォトコンテストにしたいと感じそれを念頭に置きプロジェクトを進めました。地域活性化を行おうとする際、街の人たちと共に活性化することが重要と考え、店舗にチラシを置いていただき広告活動に協力してもらい、ここで班員から「カフェ紹介」という意見が多く見られていた事を思い返し、お礼として協賛としてホームページやSNS上で紹介することにしました。そうすることにより班員のモチベーションも向上し、班員の持っていた発想や能力が発揮され質の高いものを作り出す事ができました。結果として、お店の方からは感謝のお言葉をもらい、客層にも変化があったと伺いました。それだけではなく、班員全員で協力し合い意見の反映したプロジェクトができ、達成感と一人一人の意見にはヒントがある事その重要性に気づかされました。【就職活動での企業選びの軸は?】お客様とのつながりを大事にしている事「お客様思考を第一に」と謳う企業は多く存在しそれはあくまでお客様の立場になって考える事で、もし自身がお客の立場だったらと業界で働いているものの価値観や先入観が介在すると思います。そこで「つながり・関係性」を大事にする事にはコミュニケーションが存在しどのような意図で提案しているのかが伝わり、それに対する反応がより生の声があると考えます。時間をかけて対話し良いことも悪いことも正直に話すことができることで、そこに信頼が生まれ、一方的であるお客様思考とは違い、双方からの働きかけで広がる可能性があると考えているためお客様とのつながりを大事にしている事を重視しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面談よりもより企業研究と自己分析を徹底し、端的に伝わるよう努めたことが評価された要因と感じています。

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公開日:2019年7月26日

最終面接

総合職(営業系)
20卒 | 東洋大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】代表取締役/社長【面接の雰囲気】最終面接であり、役員面接であったのでこれまでとは違い、緊張感よりが感じられたが落ち着いた雰囲気で、社長の意思と自身の意思の相互確認のような面接であった。【学生時代に力を注いだことを教えてください。】ゼミ活動で1年間を通して谷根千地域を振興促進するためのインスタグラムフォトコンテストを開催しました。この企画は各グループ四人に分かれゼロから企画し運営まで全て行うもので、当初は各々やってみたいことを出し合いアイデアを膨らませました。しかし活動するにつれ「企画のねらいを達することができる取り組みなのか・実現性はあるのか」など全てが自由という状況は思っていた以上に厳しい世界だという事を痛感しました。その中で班員が思いついたアイデアの種をこぼさないように話し合いで細かにメモを取り、自身の考えつかなかった案を盛んにコンテストに反映させるようまずは行動する事を意識して取り組みました。それを実行できた事例としてカフェマップを作りたい班員の案を元に近隣のカフェと交渉しポスターをおいてもらう協賛としてホームページに特集ページを作成しました。コンテストが終了した際は反省会を開き、個人・全体として振り返りを行い今後に活かせるようにし、この経験から自由に考えられる事は自分への挑戦であり行動する事の大事さを学びました。【もう一つ大学生活で熱中したことを教えてください。】「ソフトテニスサークルの運営と会長としての雰囲気作り」私がサークルの代表となり運営する上で、一人一人が考えを持って行動できるように指示よりも問題提起し一緒に考え、導く事を意識しました。その甲斐あって同期からの気づきもあり、1つずつ計画を立て重大な問題もなく運営を終えました。同時期にサークルの全国大会があり、結果としては団体戦ベスト8・個人戦ベスト16に入り、同期と協力し合い運営できたからこその結果だと強く感じました。また会長という役割を担う中で、親しみやすい雰囲気というものを大切にしました。背景には、ガツガツ上から引っ張るリーダーよりも同じ目線でありながらも考えを引き出したり導き出したり引き揚げるリーダーを目指し、意見交換やコミュニケーションを取りやすい環境を作る事を目標にしていたからです。先月先輩の卒業時には、送別会やプレゼント準備など企画・運営の先頭に立ち、自分たちの最後の仕事でもあるため一人一人がやりがいを持ち達成感を得られるように、コミュニケーションを取りながら全体をまとめました。後日同期からは「あなたが先頭に立つ存在だったからやりがいをもって仕事ができた・あなたのおかげで楽しく仕事ができた」と言葉をもらい、1つ自信に繋がりました【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意をもって自身のやってきたことを伝え、企業に対しての共感できるポイント端的に述べたことで、それがしっかりと伝わり社長自身の考えも伺う事ができ、お互いのミスマッチを少なくするための働きかけがあったことが評価されたと思います。

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公開日:2019年7月26日
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スターツCAMの 会社情報

基本データ
会社名 スターツCAM株式会社
フリガナ スターツシーエーエム
設立日 1972年9月
資本金 4億5000万円
従業員数 808人
売上高 760億9800万円
代表者 直井秀幸
本社所在地 〒134-0083 東京都江戸川区中葛西3丁目37番4号
電話番号 03-6895-7700
URL https://www.starts-cam.co.jp/
NOKIZAL ID: 1182734

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