メタウォーターの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全40件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLからgooglemeetにアクセスしすぐに面接が開始された。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気でした。学生がどのような考えで行動しているのかを引き出そうとするような内容が多く、答えやすかったです。【メタウォーター以外にどのような企業を受けていますか？】「自分の仕事の結果がより多くの人に届くこと」と「多くの人と協力して大きなことを成し遂げることができる仕事であること」という自分の就活の軸に基づいて御社以外に数社プラントエンジニアリング系の企業の選考を受けようと考えています。しかしどの企業も水処理プラントではなく、火力発電プラントやごみ処理発電プラントの開発事業を主体としている企業なので御社と比べて志望度は低いです。御社と同業である〇〇社の選考も受けようと考えていますが、事業内容を比較すると御社の方が幅広い分野で事業展開を行っており、かつ、事業の規模も大きいといった印象を受けました。自分の就活の軸に合っており、最も興味のある事業を行っているのは御社だけだと考えております。【希望職種の1番が「機械設計」の理由】私は「自分の仕事の結果がより多くの人に届くこと」と「多くの人と協力して大きなことを成し遂げることができる仕事であること」を軸として就職活動を行ってきました。プラントエンジニアリングにおいて上流の過程に位置する機械設計系の職種は、自分の創意工夫を水処理プラントに反映させやすく、多くの人の生活を支えることにつながりやすいと考えたからです。また、OB訪問の際に機械設計の先輩エンジニアの方から、「この職種はプラントの設計以外にも他部署や協力会社の方々と連携してスケジュールた調達備品等の調整にも携わることになります」といった話を聞き、社内外の多くの人と関わりながら仕事をする機会が多いという印象を受けました。これらの理由から私は機械設計の職種を志望しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の質問に対して簡潔かつ明瞭に返答するよう心がけました。また、入社意欲が強いことをアピールできるように心がけました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLからgooglemeetにアクセスしすぐに面接が開始された。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気でした。最終面接ということもあって学生の意欲と社風に性格があっているかを確認しているような印象を受けました。【自分の長所と短所について教えてください。】私の長所は「人とすぐに打ち解けることができる」ところです。中学生の頃から学内や学外の行事に積極的に参加することで国籍や年齢に関わらず幅広い種類の人と協力する機会に恵まれてきました。その経験から相手によってコミュニケーションのアプローチ方法を変えてすぐに仲良くなり、適切な人間関係を築くことができる能力を養うことができました。短所は「心配性がすぎるときがある」ところです。課題の提出の期限や友人との約束の時間などに絶対に遅れないようにしようとする意識が強すぎるあまり、何度も予定を確認したりかなり前もって準備することが多々あり、自分でももう少し力を抜いて生きてもいいのではないかと思うときがよくあります。【メタウォーターでどのような仕事をしたいですか？】私は機械設計のエンジニアとして特にPPP事業(性能発注のプロジェクト)に携わりたいと思っています。​その理由は、自由度の高い性能発注では自分の考えをプラントに大きく反映させることができ、お客様に対する貢献度の高く、また、責任の重たい仕事の中で自分自身のプラントエンジニアとしての力を鍛えることができると思ったからです。​能発注のプロジェクトでは土木建築や運転管理の方達とのやり取りを繰り返しながら最適なプラントを模索していくことになるため、他分野の専門知識を積極的に吸収しつつそれを加味した上で機械設計のプロフェッショナルとして複数の提案をできるようになり、その地域に住む人々の真に求めるプラントを作りたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の質問に対して簡潔かつ明瞭に返答するよう心がけました。また、入社意欲が強いことをアピールできるように心がけました。事業内容についても具体的に話ができるようにしておくことで自分のキャリアプランについて流暢に話すことができました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定時間５分前に接続して待機。面接後は退出するように案内された。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】趣味の部分に対しての質問もしてくださり、緊張をほぐしてくれた。和やかな面接だった。ただ、しっかり学生の人となりも見ているようだった。【学生時代に力を入れたこと。】接客のアルバイトに取り組みました。始めた頃は、良い接客ができずお客様や社員の方からお叱りを受ける場面が多々ありました。自分には不向きな仕事だと悩んだこともありましたが、人と話すという苦手意識を克服したいという思いもあったので諦めずに改善しようとしました。良い接客ができない原因として、お客様という存在に対して無意識に壁を作ってしまうことが問題だと考えました。それを解決するために、接客時の台詞を台本のように暗記するのではなく、先輩に話すように丁寧ながらも気さくに相手に伝わる接客を意識するようにしました。その結果、お客様の反応も良くなり、常連のお客様から仕事ぶりを褒めて頂けるようになりました。人と話す機会が多く、また、従業員とも連携が重要なこのアルバイト経験を通して人と話すという苦手意識の克服とともに、仕事におけるコミュニケーションの大切さも学ぶことが出来ました。【研究内容をできるだけわかりやすく教えてください。】私は光通信の高速化というテーマで、光通信に用いられるA/D（アナログ/デジタル）変換器の周波数帯域を拡張するための新しい方式についてシミュレーションで実証することを行っています。手法としては入力する広帯域の信号を2分割し、同じ帯域を持つ二つのA/D変換器で処理することで帯域を２倍に拡張させようという技術です。A/D変換器に入力されるアナログ信号を2つに分割する際に、従来はアナログフィルタを用いて分割していました。このアナログフィルタは信号の品質を劣化させる原因となっていました。本研究ではそのアナログフィルタを用いずに、演算操作を行うことで信号を分割するので、信号の品質を劣化させずに光通信を高速化させられる特徴があります。本研究により劣化のない高速光通信の実現が可能となります。実機実験を行うことを目標として、現在は回路シミュレーションに取り組んでいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接のはじめ５分程度で自己PRのプレゼンがあるので、アピールしたいことをしぼって簡潔にわかりやすく行った。志望の熱意を伝えることが大切だと思った。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定時間５分前に接続し、待機。面接終了後は退出の案内がされた。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方と技術の方【面接の雰囲気】１次面接同様雑談もあり緊張をほぐしてくれた。口調も柔らかい面接官で、和やかな雰囲気で面接が行われた。【強みと弱みを教えてください。】私の強みは、最後までやり遂げる粘り強さです。この能力の原点は大学受験時代に成績が伸び悩みながらも、諦めずに勉強を続けた結果、志望校合格を達成できたことにあります。この経験から困難に対して粘り強く取り組む姿勢を意識しています。学部４年生の卒業研究においてこの強みを発揮することができました。卒業研究のテーマは、研究室では誰も取り組んだことのない切り口だったため思うように進められず、３か月程成果を出すことが出来ませんでした。先の見通せない状況に陥ってしまったため教授からテーマ変更の提案を伝えられていました。しかし、粘り強く様々な観点から何度も検討を重ねた結果、大学院での研究に繋がる卒業研究を成し遂げることができました。社会に出ると、今以上に大きな困難に直面することが多々あると思います。そのような場面においても私はこの強みを活かし、困難な課題に対して諦めない姿勢で臨むことで貢献していきたいと考えています。一方で、私は集中しすぎると周りが見えなくなるという弱みもあります。この弱みに対しては、周りの人と積極的にコミュニケーションを取ることで視野が狭くならないように意識しています。【研究を通して学んだこと。】本研究を進める上で、なかなか成果を出せない中、長期的な目標と短期的な目標を立ててスケジュール組みを行いました。この過程で計画力を身に着けられました。また、時には考えるだけでなくとりあえず手を動かしてみることも大切であることを学びました。私の研究はシミュレーションによる実証です。その中で行き詰ってしまった際に、一見目的とする逆の方向の条件でのシミュレーションを実行してみたところ、結果としてはそうでなかったことがあります。そこで原因を詳しく考察してみたところ、シミュレーションに間違いがあることを発見しました。これらの経験から学ぶことができた計画力と、考えるだけではなく時にはとりあえず手を動かしてみるということを活かして仕事や課題に取り組んでいきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接だったので一次面接よりも入社後にどんなことをしていきたいか、キャリアプランについての質問があったので、要研究だと思った。一次面接を通過していたので、自信を持って回答した。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部の20代女性社員/部署不明の40代男性社員【面接の雰囲気】メタウォーターの面接は初めの15分間程度で自己PRプレゼンを行い、プレゼンに対する質疑応答で前半部分が終わります。その後、後半部分で一般的な面接に入っていきます。【あなたの会社選びのポイントは何ですか。】私の会社選びのポイントは二点あります。第一に、社会貢献性の高い仕事をしていることです。そのなかでも私は学生時代に興味を惹かれた水業界に絞って就職活動をしています。私は震災時や発展途上国にも貢献できるような水インフラ会社で働きたいと考えています。そして第二に、挑戦できる体制や風土が社内で整っていることです。仕事での挑戦を通して自ら成長でき、その仕事が社会に役立っていると実感できることは働くうえでの大きなモチベーションになると思います。またそのためには、新たな挑戦をしていくための基盤となる技術やノウハウを持った会社であることが必要だと思っています。この二点を重視しているため、御社を第一志望とさせて頂いております。【あなたの卒業論文について、どのような研究をされているのか教えてください。また、そこから学んだことも教えてください。】私は卒業論文で、仏教寺院が地域社会で果たす役割について調べています。仏教寺院は少子高齢化や核家族化によって、近年地域社会の中で急速にその役割が衰退しています。そんな状況下で、今までにない革新的な取り組みをしている仏教寺院が増加傾向にあります。私は実際に日本各地で革新的な取り組みをされているいくつかの寺院を訪れてインタビューの実施や行事の参加をする中で、既存の研究では注目されてこなかった、仏教寺院での女性の立場や役割がこれからの仏教寺院の在り方を変えうるということに気がつきました。寺院でいかに女性が活躍できるかに焦点をあてることで論文の独自性を創出しました。このように、私は卒業論文を通して、現場に足を運ぶことでそれまで気がつかなかった様々な情報を得ることができることに気付きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】要点をまとめた自己PRプレゼンを自信を持って簡潔にまとめられたことで、自分のアピールポイントを相手に伝えることができたと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部30代社員/人事部40代社員/役員【面接の雰囲気】二次選考と同様自己PRプレゼンからの面接という流れでした。面接官はやさしさのにじみ出ている穏やかな方々だったので、雰囲気はよかったと思います。【水ing(水インフラ大手）からも内定をもらっているのに当社を第一志望として就職活動をしている理由は？】私は御社が第一志望ですので就職活動を続けさせていただいております。理由としましては御社独自の技術や特徴に惹かれていること。そして、日本における水インフラ業界でのリーディングカンパニーであるということ。この二点でございます。重電メーカーと機械メーカーをバックグラウンドにした会社であり、セラミック膜などの高度な独自技術ももっていることから、御社であれば、世界で日本発の水メジャーとして戦っていけるのではないかと思います。親会社である日本ガイシの説明会にも足を運び、セラミック膜が世界の中でも御社だけの技術であることがよくわかりました。以上のような理由から私は御社を第一志望としており、御社で働かせて頂きたく思っております。【あなたのESを見ると上水道にばかり注目しているようですが、下水道事業には興味はありませんか？】下水道事業にも強く興味を持っています。フィリピンでボランティア活動をしている時も、下水処理施設の大切さを強く感じました。フィリピンでは下水道の整備や処理施設の品質が悪く、台風の際に二次被害が拡大する様子をヒアリングしました。また、国内の災害救援活動でも下水道が止まっている現場に赴き、下水道のない生活の不便さやその大切さを痛感しました。御社は震災の際にも上下水道の復旧に対して効果的なプロジェクトチームや技術を持っているので、このような現状に対してしっかりとアプローチができると思います。下水道事業をはじめ、御社の高品質な水インフラ技術全般を世界の水インフラに還元できるように働いていきたいと思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であることから、あまり人間性などに関しては聞かれず、就職活動に関して聞かれました。私はメタウォーターが第一志望だったので、会社への熱意は伝わったと思います。