【未来を拓くIT業界へ】【22卒】キリンホールディングスのICT価値創造コースの企業研究詳細 体験記No.12591（東京工業大学大学院/男性）（2021/5/21公開）

広めの部屋、アクリル板を設けての面接
面接官は３人でマスク着用、一方で学生はマスクを外すように指示される

まずは飲料業界、キリンの強みなどについてインターネットや就活本、説明会などを用いてある程度は理解しておく。その上でインターンなどに参加し、自分の疑問点や人の雰囲気、特徴などを抑えると良い。さらに、このコースが割と特異なコースなのでなぜこのコースなのか、このコースに入社して何をしたいのかをしっかりと言語化することが必要。そのためにもしっかりインターンシップに参加し社員の人と直接話したり、OB訪問、座談会などを通して自分のやりたいことがしっかりマッチしているか確かめる必要がある。志望度は見られるが、それは最終的な合否に影響するものであり、それに至るまでにしっかりIT,デジタルへの興味や何をしたいのか、今どういう動向があってどう活用していく必要がある業界なのかを聞かれるのでその点を踏まえて選考に臨むべき。