味の素ＡＧＦの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全38件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMに繋げて準備画面で数分間待って入りました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方が温厚で微笑みで接してくれました。始める時に「今日は何回目の面接ですか？」、「お住まいの地域の天気はどうですか」などの質問で簡単にアイスブレイクし、緊張をほぐしてまた本番に入りました。【説明会を通して、味の素AGFのイメージまたは感想】Q:説明会を通して、味の素AGFのイメージまたは感想A:とても人を大切にする企業と感じました。説明会で○○さんが文系出身として技術職で直面した困難を乗り越えたエピソードを聞いて、御社はチームの一人一人を大事に扱って、誰も落とせずに一緒に成長していく姿勢に大変感銘を受けました。このような温かいチームでいるなら、自分は200％の実力を発揮できそうと思います。また事業内容も自分のやりたいことに合っていて、今は御社を第一志望としています。Q:説明会を通して、味の素AGFのイメージまたは感想A:とても人を大切にする企業と感じました。説明会で○○さんが文系出身として技術職で直面した困難を乗り越えたエピソードを聞いて、御社はチームの一人一人を大事に扱って、誰も落とせずに一緒に成長していく姿勢に大変感銘を受けました。このような温かいチームでいるなら、自分は200％の実力を発揮できそうと思います。また事業内容も自分のやりたいことに合っていて、今は御社を第一志望としています。【周囲と協力しながら何かを成し遂げた経験】私は国家試験を準備する時に周囲と協力し合った経験があります。私は実習同期と国家試験に向け勉強会を開き、各大学から来たメンバーの強みを発揮させ、全員で栄養士資格を取得しました。○○国家試験は、例年の合格率が2割以下で、医療関係従事者の中で最も取得困難な資格と知られています。そこで私は、病院実習同期それぞれの強みを活かせると考え、実習後にもメンバーを集め、勉強会を開くことを提案しました。各自得意の科目を担当し、試験内容をまとめた勉強ノートを作成して共有しました。さらに毎週末に過去問で模擬試験を開催し、間違った部分について一緒に検討しました。こうやって協力し合った結果、誰も脱落せずに全員で国家試験に合格しました。この経験から、周囲を巻き込み、集団の強みを最大限に引き出し、成果に導く力を身につけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】初めての面接なのでとても緊張していますが、笑顔を保ち続けることと面接官の目を見って話すことに意識しました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMに繋げて準備画面で数分間待って入りました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方が温厚な方ですが、質問する時の笑顔が少なめで、回答中もずっとメモを取っていて、しっかり評価している感じが伝わってきます。【学生時代で学業以外に頑張ったこと】私は学生時代に元々の学業を頑張った以外に、さらにダブルメジャーに挑戦しました。私は学部で○○学と○○学の2つの学位を取得しました。広範な知識の習得と未来の選択肢の拡大ため、学部2年の時に、○○学のほか、○○学へのダブルメジャーに挑戦しました。前例がないため、私は積極的に情報を収集し、何事においても前もって準備することを心掛けました。申請が通った後すぐ先生に相談し、一番早く卒業できる履修計画を立てました。両分野を両立するために、通常より2倍の授業に向け、厳密にスケジュールを管理し、予習で分かった困難な点に対し早めに対策しました。また、専攻への理解を深めるため、両分野とも研究室に入りました。その結果、私は5年半だけかけて200以上の単位を取り、首席で卒業し、資格も取得しました。さらに○○と○○の多角的な思考を得て、実習では高評価を得ました。この経験から、主体性を持ち、計画的に物事を取り込み、自ら立てた目標を達成する行動力を身につけました。【人生のターニングポイント】私の人生のターニングポイント大きく二つがあります。一つ目は高校試験の準備に通して、現状に満足せず、さらに上に挑戦する姿勢を身に着けました。二つ目は国際学生寮アドバイザーに勤めて、自分の強みを活かし、集団に貢献した経験です。一つ目について、中学校三年生の時、私は地方一の高校の自由な学風に惹かれたため、地方二番目の高校の推薦を諦め、その高校を目指し試験に挑戦しました。粘り強く頑張った結果、地方一の高校に進学することができました。この成功した経験から、上に挑戦する勇気と自信を身に着けました。二つ目について、国際学生寮アドバイザーグループで活動するときに、私は自分の留学経験と語学力を活かそうと意識し、自ら手を上げて来日学生の生活支援と留学生向けのSNS経営や広報を担当しました。この姿勢も学校に認められ、アドバイザー期間の延長を任されました。この経験から、チームの中で自分の役割を見つけ、強みを活かして集団に貢献する喜びを学びました【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学業以外のエピソードに聞かれたが用意していなかったため結局学業のことを話しました。準備していないことが聞かれ、動揺しちゃって流暢に話せなかったです。きちんと学業、学業以外のエピソードを準備するべきでした。また、準備していないことに聞かれても動揺せず自信をもって話すべきです。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】若手のお綺麗な女性の人事の方で反応も良くしてくださるので，緊張することなく面接を進めることができます．【あなたの自慢できることを教えてください】私が自慢できることは「やり遂げる力」だと思っています．陸上競技を12年続け、記録を更新するために努力してきた経験から培ったものです。この強みを生かして２つの取り組みで成果を残してきました．１つ目は大学時代に陸上競技部で短距離パート長を務め，リレー種目における記録を更新したことです．これは私自身の取り組みで「役割分担」と「情報共有の仕組み」を行ったことによる成果です．２つ目はクレジットカード入会受付のアルバイトで，受付件数を向上させたことです．他店との比較から「お客様へのアプローチの仕方」と「柔軟に提案方法を変える」ことが成功要因だと考えております．この2つの取り組みと成果から私の強みは「やり遂げる力」があることだと思います．御社においても高い目標を立てて何事も成果が出るまでやり遂げることで貢献できると思います．【チームで頑張った経験はありますか？】陸上競技部で短距離パート長を務め，リレー種目における当大学記録を更新出来たことです．私が初めて出場したリレーでバトンを繋げず転倒し，失格となり，その後はメンバーを外される経験をしました．リレーの悔しさはリレーで晴らすしかないと思い，その記録の更新を目標としました．課題は大学の規約で定められた週3回の練習頻度で効率良く競技力を高めることでした．そこで，2つの取り組みをしました．１つは役割分担とその遂行です．私がトレーニング担当となり，他の部員に栄養担当，リカバリー担当と役割を割り振りました．トレーニング担当として競技力を高めるのに必要な理論を学ぶため，バイオメカニクスや運動生理学の分野の本を合計10本以上読み，陸上競技を専門とする教授を訪問しました．2つ目は情報共有の仕組みの作成です．週に1度アプリを活用して担当者が調べた内容を共有する仕組みを作りました．情報共有をすることで知識の獲得および整理が出来ただけでなく，それぞれが役割を果たすことにより当事者意識を持って競技に打ち込むことができたと思います．この取り組みの中，練習に積極的にトライした結果，制約条件のある中でも最大のパフォーマンスを上げ，記録を0.11秒更新することが出来ました．【評価されたと感じたポイントや注意したこと】短い時間の中でテンポ良く言いたいことを分かりやすく伝えられることだと思います．それ以外はよく分かりません．

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】面接官の方は40代くらいの方で大きく見えるが，物腰が柔らかく優しい雰囲気を受けました．自分の話をしっかりと聞いてくださいます．【agfでやってみたいこと】マーケティング部署の企画で各地域や都道府県のご当地の人気のあるカフェなどの商品を広めていく仕事をしてみたいですそのためにもまずは，業務用の営業をしてみたいと思っています．その理由は2つあります．1つはより多くの人々に健康の価値を届けられる点に魅力を感じたからです．2つ目は自身のアルバイトの経験を生かせるのでは無いかと思ったからです．業務用の営業は他の企業の技術を通して，コーヒーから形を変えて消費者に届くことから，より多くの人に価値を届けられると思いました．．私自身，陸上競技部の短距離パート長を務めた際に競技力を高めるために必要な理論を学びチームに還元・共有をしたことでチームの競技力を高めることが出来た経験から，仕事においても，自身の行動で得た経験や知識を自分の中に留めるだけでなく，より多くの人々に届けられる仕組みのあるなかで働きたいと思い，業務用営業をしたいと考えております．御社の営業では店舗の特性や課題を把握するために自ら行動を起こし，それによって得た知識をもとに施策を考案し自社商品をセットにして提案することが必要であると理解しています．これは私自身のクレジットカードの入会受付のアルバイトの経験も同じで，他店への視察から課題を検討しお客様に合わせて提案方法を変えることで受付件数を向上させることができたことから，自らの行動で得た知識や経験を活かして相手の課題に合わせた提案を行うという，御社における営業の仕事においても貢献できるのではないかと思いました．【学生時代頑張ったこと】3年勤めたクレジットカードの入会受付において，受付件数の向上に貢献しました．目標は1日40件でしたが，20件に満たない時も多くあった．そこで，受付件数向上のために受付件数上位の他店へ視察へ行き，ました．自身を含めたアルバイトの接客が，どのお客様にも一編の対応であるためだと思った．そこで2つの取り組みを行いました．１つ目は，アプローチの仕方を変えること．必ずお客様と並ぶようにして歩いて声を掛け、ショッピングカートをお持ちの方は進行方向に立ち、足を止めてもらうように心がけました．2つ目は，お客様に合わせて提案方法を変えることです．特に主婦の方にはポイントの制度やその使い方、男性の方には他社カードとの比較、ご家族には付帯サービスについて重点的に説明するように心がけました．これにより，足を止めて話を聞いてもらう機会が増え，相手に合わせた提案ができるようになりました．結果として40件の目標をクリアする日が増え，担当店舗の入会件数が地区で1位を獲得することができました．結果が出るまでやり切るために諦めずに試行錯誤することが大切ということを学びました。御社においても結果が出るまで諦めずに試行錯誤する姿勢を活かして、粘り強くお客様にアプローチをしていきたいと考えています．【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ガクチカの深掘りから，しっかりと自己分析ができているのかどうかを見られていると思います．やりたいことから企業分析がしっかりとできているかどうかを見られていると思います．

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】とても緊張を解してくださる明るい人事の方です．緊張をほぐすために色々な話をしてくださり，その流れで会話形式で面接が進みます．【総合事務職を受けている理由は？】私が事務系で受けさせていただいている理由は2つあります．1つは取り組みによって目に見える成果が出ることにやりがいと感じるからです．私自身が取り組んできた陸上競技も自分の努力が数字で現れるところに面白みを感じていました．営業も同じで数字を追い求めることになると思っていて，研究ではない職種でもやりがいを感じられると思います．2つ目は身につけた専門性のある知識をお客様に近いところで生かしたいと思ったからです．どれだけの思いや良い機能のある商品でもお客様にそれが伝わっていないともったいないと思います．御社の営業の店頭でどう販売していくかというところまで提案するという特徴において，自身の知識や経験を生かして，商品の想いを伝えたいと思いました．【なぜAGFを志望するのか？】フルラインコーヒーメーカーとして様々な形で商品を届けられるところに魅力を感じています．人々の健康や生活の質の向上に携わりたいと思ったからです．私は陸上競技を12年続けてきた中で心身の状態がパフォーマンスに影響を与えることを実感してきました。自分にとっては記録を出すことが目標でしたが，そういった意味で夢や目標を叶えるために心身の健康は重要であると感じたからこそ，人々の健康や生活の質を支えたいと思いました。中でもコーヒーなど嗜好飲料を扱う御社は，その商品を通して情緒的な価値を生み出すことができることから体の健康に加え心にゆとりをもたらし，心の健康に大きく貢献出来ると思いました．御社ほど心の健康に言及され，それを追求されている企業は他にはないと思っているので，御社に入社したいです．【評価されたと感じたポイントや注意したこと】徐々に緊張がほぐれて素の自分を出すことができた点だと思います．40年働く会社で普段の自分をしっかりと出していかないと働く上で大変になるから，あなたらしく面接してくださいと言われました．

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】若手人事のかたが司会者をやってくださいます．これまでの面接を担当してくださった人事の方も面接前に緊張をほぐしてくださいます．面接は役員の方なだけあった迫力はあります．【仕事を通してどんな人になりたいですか？】2つのことを重視したいと思っています．1つは仕事で成果を残し，自分の軸や考えを体現できる人です．2つ目は他の人の行動を動機づけられるような影響力のある人です．1つ目の成果を残し考えや軸を体現できる人に関しては，なんとなくでは仕事は楽しめないと思っています．これは自分自身が物事に取り組む中で嬉しい瞬間には成果・実績が伴っていたと考えます．そのため，仕事においてもなんとなくでは成果・実績を上げることはできないと思っています．御社の仕事では，成果を上げることが自分の人々の健康を支えるという考え・軸を体現できることに繋がると思うので，成果を残せる人になりたいです．2つ目の他の人の行動を動機づけられるような影響力のある人に関しては，自分が生き生きと働く姿を見て，周りの人も自然と前向きになるような影響力を持つ人になりたいです．【この会社でどんなことをやりたいですか？】まずは，業務用の営業をしてみたいと思っています．その理由は2つあります．1つはより多くの人々に健康の価値を届けられる点に魅力を感じたからです．2つ目は自身のアルバイトの経験を生かせるのでは無いかと思ったからです．業務用の営業は他の企業の技術を通して，コーヒーから形を変えて消費者に届くことから，より多くの人に価値を届けられると思いました．．私自身，陸上競技部の短距離パート長を務めた際に競技力を高めるために必要な理論を学びチームに還元・共有をしたことでチームの競技力を高めることが出来た経験から，仕事においても，自身の行動で得た経験や知識を自分の中に留めるだけでなく，より多くの人々に届けられる仕組みのあるなかで働きたいと思い，業務用営業をしたいと考えております．御社の営業では店舗の特性や課題を把握するために自ら行動を起こし，それによって得た知識をもとに施策を考案し自社商品をセットにして提案することが必要であると理解しています．これは私自身のクレジットカードの入会受付のアルバイトの経験も同じで，他店への視察から課題を検討しお客様に合わせて提案方法を変えることで受付件数を向上させることができたことから，自らの行動で得た知識や経験を活かして相手の課題に合わせた提案を行うという，御社における営業の仕事においても貢献できるのではないかと思いました．将来的にはマーケティング部署の企画で各地域や都道府県のご当地の人気のあるカフェなどの商品を広めていく仕事をしてみたいです【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接で初めての対面になるので相手はしっかりとじっと自分を見てこられます．それに対して目線を外さないように心がけました．

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】５年目の営業【面接の雰囲気】とても穏やかで話しやすい雰囲気を作ってくださった。面接会場に早く着きすぎてしまい、部屋の前でメモを確認していると、「そんな大したこと聞かないから大丈夫だよ」と声をかけてくださりました。【説明会を通し、AGFに対して今どのような想いを抱いていますか？】私は学内説明会・味の素冷凍食品との合同説明会・本セミナーと全ての説明会に参加させていただき、とても温かく、人を大切にする企業だということを肌で感じました。説明会では人事の方も忙しい中、就活生が質問がなくなるまで付き合ってくださり、時間を延ばしてくださいました。他にそれほど長い時間を設けてくれる企業はなく、驚くと同時に感動し、疑問を全て解決することができました。また、お客様のご意見をいち早く新商品開発や商品改善につなげていることや少数精鋭だからこそ実現できるアットホームでチャレンジングな社風から、真に「社員もお客様も幸せになる会社」だということがわかりました。特に入社するかどうかもわからない就活生に対する真摯な対応が印象的で、御社の志望度がさらに上がりました。【常に大切にしているモットーはなんですか？】私は「何事も怖気付かず挑戦すること」を大切にしています。特に大学で精華大学の研修プログラムに参加し、エネルギー問題について学んだことをきっかけに、日本に帰国後福島第一原子力発電所を訪問しました。また、秋田県の農家でお米作りを手伝ったことで農業に興味を持ち、日本各地の農家のお手伝いをする代わりに取材させていただき、Facebookで発信する活動を始めました。このように、私は未知の領域に対して貪欲に足を運び新たな経験をすることを常に大切に生きてきました。それにより培った交渉力や行動力はもちろん、様々な領域で出会った人との繋がりは人生で一番の宝物です。このモットーを社会人になってからも生かし、自分の可能性に蓋をせずに常に挑戦し続けたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生３人のグループ面接だったため、端的に質問に答えることを意識した。また、「大切にしているモットー」の質問では隣の学生と同じような回答になってしまったが、「〜さんが仰っていたことと似ていますが、」というように他の学生の名前を出しつつその微妙な違いもわかるように説明したことで、自分の個性も発揮できたのではないかと思う。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事採用担当【面接の雰囲気】始めは少し緊張感のある雰囲気だったが、段々和やかになり、笑いもあった。アイスブレイクの意味もあるのか、前回の選考の感想から始まった。【学生時代に一番力を入れて頑張ったことはなんですか？】私が大学で一番力を入れたことは、「知名度が低い学園祭の来場者数１万人を突破したこと」です。私は広報局として、この学園祭を盛り上げるために「地域との繋がりが深い学園祭にする」ことを目標に、今までやってこなかった地域広報に力を入れることを提案した。新たに地域部門を新設し、自らが統括となり活動を率先しました。地域の方々と様々な活動を企画していくうちに、私たちの学園祭のことを知ってもらう機会が増え、翌年には来場者数10,000人と言う目標を突破することができました。この経験を通して自分で考え工夫したことが形となり成果が返ってくることにやりがいを感じたと同時に、目標を達成するためには自らが率先し熱意を持って周りを巻き込むことが大切だとわかりました。【その中で困難だったことは何ですか？】地域の小中学校や、市役所とイベントでコラボレーションする際にメールでいきなり依頼をしたため、なかなか受諾していただけないという困難があった。来場者数を上げるために地域の人に対して広報活動をしたい、多くの地域の方と繋がりを深めるために協働したいという主旨を伝えず、ただ協力を依頼してしまったことが原因でした。この問題を解決するため、私は直接足を運び、私たちの活動内容やこれからどうしたいのかということをしっかり説明した上で協力を求めたところ、賛同してくださり、継続的な地域との繋がりを築くことができました。この経験から、人に何かを依頼するときのマナーを学んだだけでなく、相手の立場になって説明することや困難に直面したときこそ自分にできることを冷静に考え、行動に移すことの大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】少し緊張して、スラスラと話せなかった時もあったため、落ちたとしたらこのタイミングだったと感じた。しかし、変に飾らず自分のことを自分の言葉で伝えることができたため、ただ単に人としての親しみやすさを買ってもらったのではないかと思う。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の人事【面接の雰囲気】説明会等で何度もお会いしている採用担当の方だったため、変な緊張をせずにありのままの自分で臨むことができた。また、私の顔を覚えていてくれたことが嬉しかった。【AGFでやってみたいことは何ですか？】御社のジョブローテーション制度を生かして「人の心が動く瞬間作り」と言う思いの実現に向けてキャリアアップをしていきたいと考えております。まず家庭用営業に所属しお客様と1番近いところでコーヒーの市場の動向やニーズ、お客様の購買行動を学びたいと考えております。その後は業務用営業として家庭用営業で培った知識や経験を生かし、コーヒーのプロフェッショナルを目指します。特に営業では自分の強みである親しみやすさや発案力と御社の強みである科学的に解明したデータに基づいた営業方法や商品企画力、コーヒーのフルラインメーカーという強みを掛け合わせて、本当に必要とされる営業として活躍したいと考えています。営業で一定の成果を得られた後はさらに自分のキャリアアップに向けて、現場で感じ取ったニーズを具現化するため商品開発にも携わりたいと考えております。【自己紹介と自己PRをお願いします。】私はゼミで行動臨床科学を学んでいます。特にその中で現在は卒業論文のテーマとして女性の食行動について研究をしています。日本人女性の摂食障害やダイエット方法に疑問を感じ、以前から興味をもっていた食と心理学をつなげ、調査研究をしています。趣味は映画鑑賞やアウトドアで、特技は３歳から続けているダンスです。また、サークル活動では学園祭実行委員の広報局として学園祭を盛り上げるために新たに地域広報を立ち上げ活動を率先しました。この経験を通して私の強みは現状を変えるために自ら工夫して行動に移すことだと考えています。この強みを仕事を通して生かし、現状や常識にとらわれることなく、常に自分ができる事は何か考えながら色々なことに挑戦してみたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ここまで多くの選考を通し、色々な社員さんにお会いするうちに「AGFらしさ」がどういうものかわかってくるようになり、三次面接では特にそれに近づけるようにした。また、まだ選考中の企業があることも伝えていたが、それらの企業ではなく、AGFが第一志望な理由をしっかり答えられるようにした。ここで最終面接に進むか進まないかが決まるため、企業側も「志望度」と「会社にマッチしているか」を厳しく見ている。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/人事３年目/不明【面接の雰囲気】他の企業の最終面接に比べると非常に話しやすかったが、部屋が広かったこともあり今までの選考で一番緊張した。【AGFの営業でどんなことを実現したいですか？】学園祭実行委員で新たに地域広報に着手したという経験をはじめ、今までになかったものを生み出し、成果を出すということを多くしてきました。また、サークルの後輩や同期から「良い意味で敷居が低く親しみやすい」と言われたことから、「発案力」と「親しみやすさ」が自らの強みだと自負しています。これらを生かし、地域ごとの特性や店舗ごとの課題を誰よりも理解した上で自分なりの提案をし、御社の営業ならではのソリューション提案をすることで課題解決ができる存在を目指したい。また、フルラインメーカーによるビッグデータに基づいた根拠のある営業をすることで本当に必要とされる存在を目指したいと考えています。このように、御社の強みと私自身の強みを掛け合わせることで、御社の商品がより多くの人の手に渡り、心と体の健康に貢献できるよう、活躍したいと思います。【志望動機、志望度の高さとその理由】私が御社を志望する理由は小さい頃から続けてきたダンスや学園祭実行委員会の経験を通して人の心が動く瞬間作りと言うものにやりがいを感じてきました。そのため、「世界を笑顔にする挑戦者として心と体の健康、明日のより良い生活に貢献する」という御社の理念に強く共感しました。また高い技術力と信頼を武器に時代を先読みして新しい領域にチャレンジし続けてきた御社であれば今後の市場の変化やニーズの細分化にも対応していけると考えました。人に寄り添って人の心を動かすことができるという点で、食品メーカーに業界を絞っていますが、中でも御社が第一志望だと自信を持って言える理由は、「社員もお客様も幸せになる会社」という言葉の通り本当に人を大切にする会社だということが強く感じたからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接のため、やはり志望度が問われていると思った。口でいくら第一志望だと言っても、「AGFで何がしたいか、なぜAGFか」ということがはっきり言えないと信じてもらえないのではと思ったため、AGFの商品を扱いたいという所とAGFの人の良さに感銘を受けたことをそのまま伝えた。今までの選考と同じ質問をされることもあったが、気にせず同じことを答えた。そうすることで一貫性や想いの強さも伝わったと思う。

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】とても穏やかな雰囲気でした。面接官の方はセミナーなどでいつも前に立ってお話している人事の女性で非常に落ち着いて面接に臨むことができました。質問もオーソドックなものが多かったです。【あなたが大切にしていることを教えてください。】私が大切にしていることは、人の長所を探すようにしていることです。その理由は、私が高校生の時にクラスメイトの一人についての悪いうわさが流れ、偏見を持って彼女に接してしまったことから仲良くなるまでに時間がかかってしまったからです。人はどうしてもいいところよりも悪いところに目が行ってしまうと思います。しかし、人の粗探しをしていては自分にとっても相手にとってもメリットはありません。そのため、わたしはどのような人と出会っても、まずその人の長所を探すようにしています。自分にはないいいところを見つけると、その人のことを尊敬できますし、その気持ちが相手に伝われば距離感もぐっと縮まりお互いにとってメリットがあります。これからも人のいいところをたくさん見つけられるように努力していきたいと考えています。【AGFの説明会の中で、最も印象に残っていることを教えてください。】私が御社のプレゼンテーションで最も印象的だと思ったのは、コーポレートスローガンのお話です。御社は「お客様・地球・社員」という３つの笑顔を大切にしているとお話ししていましたが、お客様だけではなく環境のことも、そして働く人々のことも大切にしているという点に非常に魅力を感じました。私は高校生のころから毎日のように御社のヒット商品であるブレンディスティックを飲んでいますが、ブレンディを飲むとどんなにつかれていてもほっと一息付けますし、自然と笑顔になれます。私はこれまでに御社の製品から多くの安心と笑顔をもらってきました。そこで、これからは私が御社のメンバーに加わり、お客様だけでなく、地球にも働く人々にも笑顔になってもらえるような商品を作っていきたいと考えました。このような気持ちになれたため、御社のコーポレートスローガンが最も印象に残っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】何度もセミナーや説明会に参加していたため、顔を覚えてもらっていた点は大きかったと思います。また、AGFの理念や商品などについてもかなり深いところまで事前に調べておいたため他の受験者よりも中身のある回答ができ、その点が評価されたのだと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】１次面接とは違い少しだけ緊張感のある雰囲気でした。面接場所も本社だったため１次とは雰囲気が違いましたが、面接官の方は非常に物腰柔らかで、こちらの話をうなずきながら聞いて下さりました。【困難を乗り越えた経験を教えてください。】私は大学２年次に、所属するピアノサークルの新歓係を担当していました。しかし、新歓期間初日に部室を訪れた新入生は僅か5人でした。絶望的な状況でしたが、焦ってただ新歓担当者を増やすのでは意味がないと考え、冷静に現状を分析しました。その結果として私は、『ピアノサークルの存在を認知されていないこと』及び『新歓担当者の男女比が偏っていること』が新入生の少なさの原因だと考えました。そこでこの現状を打破するために、2つの行動を起こしました。1つ目は新入生の目に留まりやすいよう、ピアノの形のプラカードを作成すること。2つ目は部員に男女ペアでキャンパス内を回るよう指示することです。この行動の結果、2日目には20人以上の新入生が部室を訪れ、新歓期間全体では100人近くの新入生がサークルに興味を示してくれました。私はこの困難を乗り越えた経験を通して、相手の立場から考え、冷静に現状を分析することが成功に繋がることを学びました。【あなたが学生時代に力を入れたことを教えてください。】私が学生時代に意識して努力していたことは、何事にも妥協せず、向上心を持って取り組むことです。大学の学習の中では特に語学に力を入れました。英語の学習に関しては、1年次には興味のある消費者行動論の論文を読むことで英語の論文の読み方を学習して基礎を固め、2年次には必修語学以外にも週に2コマの『英語強化プログラム』に取り組み、更なる英語力の向上を目指しました。そして3年次には身に着けた英語力を活かすべく、研究会での英語を用いたプレゼンテーションに積極的に参加しました。また、第2外国語として選択した中国語の講義では、毎回の単語テスト・暗唱テストで満点を取ることを目標に日々自宅学習を行い、クラスでトップの成績を収めることができました。更に、中国語検定の取得や現地の人々とのコミュニケーションにも励みました。このように、現状に満足せず完璧を追い求め、更なる成長を目指す姿勢によって、大きく成長できたと感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やりたい仕事を聞かれた際に、テンプレの回答しかできなかった点がよくなかったと思います。AGFならではの仕事、私だからこそ実現できる仕事について面接前に向き合っておくべきだと思いました。

【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】面接官が終始笑顔で、雑談から面談がスタートした。行動に対する理由を質問されるなど、やや深堀したものもあったが、面接官が学生1人1人の質問にいいリアクションを示してくれ、リラックスした雰囲気だと感じた。【ES通過者向けの説明会で印象に残ったことはありますか？】大きく2つ、印象に残っています。1つ目は、雰囲気が良いことです。人事3人の方の姿で、企業理念であるワンチームを感じました。2つ目は、飲むお客様を第一に考えていることです。業務用営業のことを、他の企業では、「B to B 」と言うのに、御社では、「B to B to C」と言っていました。この言葉から、常に最後に飲む人を考えていると感じました。あと、説明会で紹介していただいた新製品「煎」を飲んでみましたが、やはり日本食にも合うと感じました。【AGFでやってみたいことは何ですか？】大学での専攻がマーケティングなので、最終的にマーケティング担当となり、自分が手掛けた商品を世の中に出したいという想いはあります。しかし、説明会でお聴きしたように、営業等いろんな仕事を経験してみたいです。営業担当として、お客様の生の声を聴くことができたらマーケティングに活かすこともできると思いますし、店舗でどんな陳列、どんなプロモーションをかけるかを考えていくのも、マーケティングだと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この企業への熱意(説明会で印象に残ったことを聞いていたので)と、入社後のビジョンが明確かどうかが評価されていると感じた。また、「学生時代頑張ったこと」や「就活の軸」など、ノーマルなことも聞かれたので、しっかりと面接の準備をし、受け答えできているかも見られているのかなと感じた。集団面接なので、他の学生が答えているときに自分の話す内容を考えすぎて、表情が硬くなってしまうよりも、笑顔で楽しむように心がけた。これも、評価に値したのかもしれない。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】8年目位の人事【面接の雰囲気】事前に提出した「履歴書」をもとに、「学生時代頑張ったこと」等質問された。雰囲気は、1次面接ほどではないが、和やか。最後に、他の企業とこの企業との志望度をチェックされた。【やってみたい仕事は何ですか？】大学の専攻がマーケティングであることから、事業部でマーケティングを担当したいです。作ってみたい商品は、働くビジネスマンをターゲットに「熱中症対策のできるコーヒー」です。通常、コーヒーは利尿作用があるので、熱中症対策には向かないと言われています。しかし、コーヒー好きな人に、夏場でも気にせずゴクゴク飲んでもらいたいと思い、付加価値を付けたコーヒーを作ってみたいです。他にも御社のジョブローテーション制度でいろんな仕事をしてみたいと思っています。【就活を通して学んだことは何ですか？】就活を通して私が学んだことは、「自分の目で確かめること」です。説明会に参加したり、OB訪問をしたりして、気になった企業は、自分の足で、自分に合うかどうか、納得がいくまで確かめていきした。噂や評判に惑わされたくなかったんです。それによって、どんどん志望度が上がった企業、逆に志望度が下がってエントリーを辞めた企業もあります。御社の場合は、説明会に参加したり、社員の方とお話しをしたりしてどんどん志望度があがりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「履歴書」に書いてあることすべてを質問された分、1つ1つに対する深堀はあまりなかったように思う。この企業の特有の名称(部署名等)を理解した上で、答えなくてはならない質問も多く、1次面接同様、入社後のビジョンを明確にできているかが見られていると思う。最後に、他に受けている業界・企業名を聞かれ、この企業に対する志望度を見ているように感じた。

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】スタンダードな質問しかされない和やかな雰囲気な面接でした。【学生時代頑張ったことは？】所属するバドミントンサークルでの渉外係のリーダーとしての活動です。渉外係は体育館の確保などの目立たない仕事をするため、モチベーションが低い人が多くいました。そこで、サークルの根幹を作ることへの誇りを持ってほしいと考え、まずは話し合いの機会を多く設け、各人の意見をサークル運営に反映しました。その上で各人の特性に合わせた仕事を振り分けました。その結果、他係との会議の出席率は一位になり、合宿にも係全員が出席するなど、眼に見えてモチベーションの上昇を実感できました。また、仕事の質が高まり、サークル全体へも良い影響を出せました。この経験から、リーダーとしての傾聴や協調、個の尊重の大切さを学びました。【やりたいことは？】人生の様々なシーンで貴社の製品が私に与えてくれた安らぎや元気を、今度は全国の人々により広められるような仕事をしたいと考えています。そのために営業の仕事に挑戦したいと思っています。営業はお客様と一番近い場所で、言わば最前線であると感じました。お客様はどのようなニーズがあるのか、どのような市場の動きがあるのか、肌で感じたいと思います。それを活かしながら、仲間の想いが詰まった素晴らしい製品を提供していきたいと考えています。また、全国各地の事業所で仕事をし、多くの人に出会い、様々なことを学びたいと考えています。将来的には、営業で学んだことを活かして、商品を作る側に回ってみたいとも考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特に深堀などをされることもなく、和やかな雰囲気の面接でした。自分が用意して来たことや、ESに書いたことを確認して、端的に言えるようにしておけば大丈夫だと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】一次と変わらず、和やかな雰囲気な面接でした。【気になっているニュースはなんですか？】アレルギーを持っている子供がとても多くなっているという新聞記事を目にしました。これは食品業界にとってはとても大きなことだと思います。しかし一方でチャンスでもあると思います。アレルギーフリーの商品などの需要が出てくるということだと思います。【学生時代頑張ったことは？】所属するバドミントンサークルでの渉外係のリーダーとしての活動です。渉外係は体育館の確保などの目立たない仕事をするため、モチベーションが低い人が多くいました。そこで、サークルの根幹を作ることへの誇りを持ってほしいと考え、まずは話し合いの機会を多く設け、各人の意見をサークル運営に反映しました。その上で各人の特性に合わせた仕事を振り分けました。その結果、他係との会議の出席率は一位になり、合宿にも係全員が出席するなど、眼に見えてモチベーションの上昇を実感できました。また、仕事の質が高まり、サークル全体へも良い影響を出せました。この経験から、リーダーとしての傾聴や協調、個の尊重の大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】終始雑談のような雰囲気だったので何を見られていたのかは正直よくわかりません。それまでの対応のしかたや、逆質問の内容なども見られていたのかなと思います。

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】質問されて答える形式だが、学生の答えを復唱してひとこと感想を言ってくれた。うんうん、とうなずいて聞いてくれたので、特に圧迫感はない。【自己アピールをしてください。】私は、フリーペーパー出版サークルの営業担当として、広告主の課題を解決するための広告企画を提案してきました。広告主の中には、なかなか広告出稿に協力して頂けない方もいましたが、私は足しげくお店に通い、広告主の方がどのようなタイプなのか、どのような気持ちお持ちなのかということを知る努力をしました。そして、その方に合う広告企画を提案し、広告出稿に協力して頂くことができました。このように、貴社でもお客様の気持ちを汲み取り、満足して頂くまで努力し続ける自信があります。【就職活動の軸はなんですか？】消費者とクライアントの課題を一緒に解決していく仕事」だということ、その中でも扱いたい商材は、地域、老若男女、目が見えない・耳が聞こえないといった障害を持っているかどうかに関わらず、幸せを提供できるものがいいと思っているので、食品・飲料メーカーを見ています。そしてチャレンジ精神が強い企業で、若いうちから責任のある仕事を任されて成長できる場があることがいいと思っています。金融業界も見ていたが、そこは言わないようにした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】AGFのことをどれくらい知っているか、どれくらいファンなのかについて見ているような気がしました。私は営業がしたいと言ったのだが、こういう商品を作りたいという風に言えるとよかったのかもしれないです。