【22卒】ＴＯＰＰＡＮホールディングスの冬インターン体験記（文系/営業企画）No.13307（東京大学/女性）（2021/4/2公開）

同じグループの人とのみ関わりがあった。グループワークに慣れている人はあまりいなかった印象で。

自社の持つ技術を武器にしようという方針が強いと感じ、これについては会社説明会だけでは掴み切れていなかったと思う。また、選考が簡単なインターンシップはその分参加学生の質もまちまちで楽しめないこともあるという教訓も得られた。就職活動をスタートさせた頃に参加できればその後に生かせるのではないかと思う。

コンサルのインターンに参加した経験はこのインターンのグループワークに直結すると思う。ケース問題を考える流れくらいは確認しておくだけでもやりやすくなるのではないかと思った。

オンライン開催ということもあり、あまり会社で働く実感のようなものは得られなかった。部署によってもかなり仕事内容が異なるようなので、その点も働く姿の想像を難しくしたと思う。また、事前の説明会でお話を聞いた社員さんと今回のインターンに参加されていた社員さんで雰囲気が違い、会社の雰囲気も計りかねた。

インターンシップに参加していた中では、就職活動に関する対策が進んでいたためか、グループワークでよく考えられていたと思うから。また、上記のように何度か社員との面談の誘いが届き、早期選考の誘いもあったから。少なくとも企業から興味を持ってもらえていたと思う。

営業企画の仕事内容が、すでに内々定をもらっていたコンサルファームと近いと感じ、そうであるならばコンサルになろうと思ったから。そもそも興味を持ったきっかけがエンタメ系（BtoC）の企画であったが、インターンの中ではBtoBの方に力を入れている印象があった。

すでに書いたことの繰り返しにはなるが、インターン参加後にメールにて何度か社員との面談や早期選考のお誘いがあったから。グループワークでの成果や参加者の属性などで声をかけているのではないかと思う。

インターンシップ参加後、メールにて何度か社員との面談のお誘いがあったり、早期選考のお誘いがあったりした。これらには参加しなかったためその中身はわからない。

仕事の過程でしっかり自分の頭を使える職に就きたいと考え、できればBtoCの人を楽しませることのできる業界が良いと思っていた。頭を使うという意味ではコンサル等、人を楽しませるという点では、お菓子や日用品などの身近なメーカー、エンタメ業界など広く見ていた。頭を使うことに特化した業種で内々定をもらって以降、採用人数が少ない場合も多く躊躇していたエンタメ業界により目を向けるようになった。

インターン参加前は「自分の頭で考えて仕事ができることを前提として、できればBtoCの人を楽しませることのできる業界が良いと思っていた」が、今後は「できれば」ではなくBtoCの人を楽しませることのできる業界に絞ろうと思えた。インターンに参加し実際に労力をかけ他ことで自分の優先順位の比較検討ができたと思う。