【論理性と説明力が魅力】【23卒】日立製作所の総合職の2次面接詳細 体験記No.30726（中央大学/男性）（2022/6/22公開）

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FBでは論理性と説明能力の高さがいいと言っていただきました。一方で話すのが速くて端的ではないとも言われました。評価されるのは一定の論理性と説明能力、あとは愛想や話し方だと思います。

非常に温厚な方で、厳しい質問はありませんでした。1次よりは深堀りが多く、志望動機や関わりたい仕事に対してのロジックを掘られるものでした。

・もし入社を承諾いただけて入社が決まった場合、入社までの期間と入社後の期間でそれぞれアドバイスを頂きたいです。

なし

営業職を志望する理由

日本の強さを取り戻せる企業の営業だと考えているんですね。
日本ビジネスは確実に衰退していると思います。製造業で栄えてITで衰退した、なんていう風に言う方もいらっしゃいますけど、確かに日本が衰退してきた理由としてITは最も大きな要因の一つだと思うんですね。ここにアプローチして自分がかかわることによっていい方向に動いたら、それは自分が人生をささげて仕事をするうえですごくチャレンジングだと感じたんです。ITソリューション提供の観点から日本のビジネスを強くする仕事がしたい、っていう考えから、
そのためにまず、こう、大規模に影響力を持っていて、かつ社会のインフラ、の部分にも強い日立さんでの営業に惹かれている、っていうところなんですね。DX支援をしている会社さんは今すごく多いと思うんですけど、日立さんの特徴は課題を見つけるところから協働して働ける点だと思うんですね。
ネクスペリエンスという順序が定められていて、お客様からすれば自社の課題を見つけるところから一緒にやってくれるというのは非常に強力な武器だと思うので、これは非常に強いと思ったんですね。日本のビジネス環境を日立さんの幅広さと技術力を兼ね備えた提案で、ITの観点から向上させていく、その足掛かりとなる営業の仕事は自分が人生をかけて仕事をするうえですごくチャレンジングな仕事だと思って志望しています。

就職活動の軸を教えてください。

・日本のビジネスを強くできる
・自社でプロダクトを保有している
・営業として幅広い製品の中から提案活動が出来る
の3点です。
日立さんは日本のインフラを長い間支えてきたノウハウがあって、国単位での信頼も得ています。そうした環境から存分に日本のビジネス環境にITの観点からアプローチが出来る点が非常に魅力的に感じました。また、自社でプロダクトを所有している点も、世の中の変化に合わせて速やかに提案を変えていけるという意味で市場競争力につながると考え、軸に合うと考えています。最後の製品の幅広さに関しては、散在するお客様企業の課題に対応するためには単一のソリューションだけでは対応しきれなくなるためです。日立さんの「Lumada」は膨大なデータを蓄積したプラットフォームで、散在する課題にダイレクトにアプローチできる点で強いと感じました。