21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 学習院大学 | 男性
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Q.
あなたが大学入学以降、チームで取り組み成果を上げた経験について教えてください。 30文字以下
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A.
2018年度の関東大学アメリカンフットボールリーグ2部昇格 続きを読む
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Q.
その取り組みを行うことになった背景や目的を教えてください。 200文字以下
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A.
その背景にはチーム体制の改革があった。幣部は2016年度、2部から3部に降格した。1年で戻ることを誓い練習に励んでいたが、結果3部残留となる。そこには、本気で勝ちたい、でも勝ち方や効果的な練習方法、チーム運営がわからないという課題があった。2018年度から監督・コーチの体制が一新され、5年で1部に行くことを絶対達成する目標として活動している。日本一を経験した彼らの元、その高い目標のために練習を行っている。 続きを読む
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Q.
その取り組みを行う際にチームやあなた個人が定めた目標を教えてください。 200文字以下
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A.
チームは5年で1部に行くためにまずは1年で2部昇格を目標とした。個人の目標は2つだ。1つ目は、試合で活躍すること。当時の副将の先輩からレギュラーを勝ち取ること、そのためにチームに貢献できる実力をつけることを目標とした。2つ目はチームを引っ張る存在となることだ。どんな時も選手を鼓舞したり熱い気持ちをぶつけたりするのはもちろん、人としても尊敬される人間になるために日々の行動も意識すると決心した。 続きを読む
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Q.
その取り組みを行う過程でどのような課題があり、 解決のためにどんなアクションを行ったかを教えてください。 300文字以下
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A.
チームの課題として、下級生の主体性が欠けていた。そこで私は、ゲームキャプテン制度を導入し、チーム改革を行った。 下級生の多くが、幹部の働きかけに対して他人事の様に受け止め、チームの一員としての自覚がない行動が多く見られていた為、私は新しい観点からチームを見させるために、また自分と近しい仲間が見せるチームを引っ張る姿勢から刺激をもらえば改善出来ると考え、提案した。そして1人目のキャプテンとして立候補し、コーチの方々・幹部・2年生の同期と多くのコミュニケーションを取りながら、自分が先頭に立ってチームを引っ張った。熱くも内容の濃い練習作りや、日頃の行動でも人として改善するべきである事を発信し続けた。 続きを読む
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Q.
その取り組みの結果を教えてください。 100文字以下
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A.
僕の働きかけから影響を受け、大きな改善が見られた。また幹部や上級生にも運営の改善や下級生との意思疎通が増え、多くの選手が一体感を実感していた。その年に昇格し、翌年には唯一3年生ながら副将を任された。 続きを読む