22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなたが大学入学以降、チームで取り組み成果を上げた経験について教えてください。
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A.
新入生勧誘活動を先導し、部に競争意識と一体感をもたらした経験 続きを読む
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Q.
その取り組みを行うことになった背景や目的を教えてください。
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A.
準体育会サッカー部で「5年ぶりの全国大会出場」を目標に掲げて活動していたが、メンバーの固定化によりチーム全体の向上心や競争意識が低下していた。また、コロナの影響で練習が禁止され、大会開催が不透明になりモチベーション維持に苦労する部員が多くいた。そのため、新入部員によって部全体に競争意識をもたらすと共に、勧誘活動を通して部に所属する意味を再認識し、前向きに部活動に取り組める環境を作りたいと考えた。 続きを読む
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Q.
その取り組みを行う際にチームやあなた個人が定めた目標を教えてください
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A.
私は、上記の部の現状を打破し5年ぶりの全国大会出場を達成するためには新たな部員の獲得が重要と考え新入生勧誘活動の代表に志願し、担当者7名と共に2つの目標を定めた。1つ目は、当部の特徴である「本気で活動に取り組みながら学業や自己研鑽に励みたい」という考えを持つ新入生を誘引し、部の競争意識を高めることだ。2つ目は、活動を通して部員の帰属意識を高め、全国大会出場の目標達成に向けて一体感を部にもたらすことだ。 続きを読む
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Q.
その取り組みを行う過程でどのような課題があり、解決のためにどんなアクションを行ったかを教えてください。
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A.
勧誘活動を進める上で、予想を超える新入生が当部に関心を持ち「担当者7名だけでは、新入生の情報を詳細に把握しきれず的確なアプローチが出来ないこと」が課題であった。私は責任者として、全部員に勧誘活動への協力を依頼することでそれぞれの新入生に合わせたアプローチが可能になると考えた。具体的には、新入生の境遇をグループ化しかつて似た悩みを持っていた部員を配置して相談に乗り、入部意思や勧誘活動の進捗状況を報告する仕組みを確立した。これにより、入部意思の強さを段階的に分けて交流会を行えるようになった。その結果、新入生各々に合わせた的確なアプローチが可能になり、部が求める価値観を持つ部員の獲得にも成功した。 続きを読む
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Q.
その取り組みの結果を教えてください。
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A.
新入部員80名を獲得しチームに刺激を与えたことで競争意識を高め、緊張感のある練習に変化した。また、部員の部への帰属意識を向上し目標に向け一丸となって行動する一体感ある組織になり、全国大会出場に貢献した。 続きを読む