日本電設工業の本選考ES（エントリーシート）一覧（全4件）

私は学生時代、電気に関わる基礎知識の習得に力を入れて取り組みました。私は元々数学や物理が苦手科目であったため、大学１年生では単位取得にかなり苦戦しました。そこで、高校で学習した積分や電磁気など電気を学習していく上で基礎となる分野を一つずつ時間をかけて復習した結果、２年生では多くの科目で授業内容をよく理解できるようになりました。この経験から、基礎の大切さを実感しました。 続きを読む

国内でも僅かな企業のみが技術力を持っている鉄道電気工事のシェアが国内トップであり、「人々の生活を支える仕事がしたい」と考えている私にとって、公共インフラの１つとして社会に必要不可欠な存在である鉄道を支えており、限られた人にしかできない仕事に携われる点に大変魅力を感じました。また、鉄道電気工事だけでなく、一般電気工事や情報通信工事を含めた３つの柱を軸に幅広い事業領域を展開されており、鉄道利用者だけに留まらず日本社会全体の電気設備をサポートしている点にも魅力を感じました。業界トップクラスの教育施設である中央学園では、鉄道各社で実際に使用されているものと同様の鉄道電気設備を用いてさまざまな状況に応じた実践的な訓練を行うことができ、６ヶ月から１年に及ぶ充実した教育制度において、大学で学んできた電気・電子の専門知識にさらに磨きをかけることによって電気工事に必要な資格の取得を積極的に目指し、長期間にわたる泊まり込みでの研修で仲間との親交を深め、「安全」が誇りである日本の鉄道を支える一員として活躍していきたいと思い、貴社を志望しました。 続きを読む

私の強みは、協調性です。仲間と目標やゴールに向かって助け合いながら作業を進めることを大切にしました。 私が所属している研究室では、PCを用いてプログラムファイルを作成し、スーパーコンピュータで計算を行って結晶構造と弾性定数を確認することにより、結晶構造の安定性と弾性的性質を明らかにする研究を３人で続けています。今年１月初め、中間発表が迫っていたため残り少ない時間で発表資料を完成させなければならない中、１人のファイルにエラーが発生し、研究に行き詰まっていました。その様子を見て、私はエラーの原因を２人で協力して特定することを試みました。ファイルを見直してみた結果、作成したプログラムに重大なミスをしていたことが発覚したため、すぐに修正し再度計算を行いました。その結果、正常に動作し正しい計算結果が得られ、無事に期日までに資料を完成させることができました。このとき、エラーが発生したファイルを作成した人から「助けてくれて、本当にありがとう」と言ってもらえたことが強く記憶に残っており、助け合いの大切さを実感しました。 施工管理のような協力会社の方々と１つのものを作り上げる職業においては、お互いに助け合いながら作業を進めていくことが重要であると考えています。そのため、今まで大切にしてきた「助け合いの精神」を活かし、工具を用いて作業をされる方々の取りまとめ役として貴社に貢献していきたいです。 続きを読む

私がこだわりとしているポイントは、大学で学んできた知識を活用できる職業である点です。私は実験科目と通じて、座学だけでは理解することが難しい電気配線や回路の構成を重点的に学んできました。実際の器具を用いて配線を行ってみると、写真や文章での説明ではどのように配線したらよいのかわからない部分が多くあり、正しい回路を構成できるまでには非常に多くの時間を費やしました。どうしても上手く配線できないときには、班員同士で協力しながら、短時間で効率的に作業を終えられるように努力しました。大学生活で学んできた電気の知識は、鉄道電気工事だけでなく、一般電気工事や情報通信工事においても大いに活用できると考えています。 続きを読む

説明会 マイナビ リクナビ 就職課・キャリアセンター 学校卒業生 続きを読む

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はい、鉄道以外の業種（一般電気、空調衛生、情報通信）でも対応できます 続きを読む

自信を持って対応できる 続きを読む