東海旅客鉄道（JR東海）のインターンシップの体験記一覧（全576件） 16ページ目

主に2日目に行われるグループワークに関連した講義がメイン。コロナ禍もあり、オンラインでの開催になり、比較的普段の授業のようにリラックスして臨むことができた。その夜にはオンラインで懇親会があった。午前中は、現場の仕事に就いて学ぶ講義があった。本来ならば運輸区などに見学に行く予定であったが、コロナによってオンライン中継に変更になった。しかし、工夫して演出をしてくださり、とても学ぶことが多かった。また、その後はグループワークの時間になった。2日目の午後にかけて行ったグループワークの続きと、プレゼン発表がある。その後は、リニアや切符についての講義があった。その後、全体の振り返りを行い、終了となった。

新幹線の輸送計画、新幹線の運用計画や安全教育などを中心にオンライン上で講義を受けた。また、夜にはオンライン上で社員の方々との懇親会もあり非常に楽しい時間を過ごすことができた。２日目からな名古屋で対面で行った。指令業務や設備計画についての講義を受けた後にグループワークに取り掛かった。ワークの内容が非常にハードだったので、睡眠時間を削ってワークに取り組んだ。３日目はグループワークのまとめと発表を行った。そのあとにもう一度講義を受ける時間があり、インターンシップは終了となった。とても中身が濃く、忙しい三日間だが学びも多いと思う。

問題解決グループワークが行われ、ワーク⇒社員の模範解答⇒ワーク...といったように進んでいく。終わったら座談会があり、かなり長い時間質問を聞く事ができる。フィードバックなどは無い。

ガイダンスと説明、工場の説明が一時間ほどあった。その後新幹線車両のモックアップ見学と検修体験があり、その後は検査見学、研究事例の紹介、先輩社員さんとの座談会という流れだった。

社員との座談会が主である。じっくりと技術系社員の方のお話を聞くことができ、質問の時間もある。それぞれがキャリアステップを示して下さるので将来の働き方が明確になる。自身の担当業務に関して細かくご教授お頂けるのでイメージが沸きやすい。グループディスカッションは一人一つづつ意見を述べ、細かく社員の方からフィードバックを頂ける。とても手厚い。余った時間で質疑応答もできた。

講義が多かった。様々な観点から、鉄道輸送に関わる戦略や安全に関わる意識などを説明して頂いた。また、リニアの今後など、将来的なビジョンも具体的にお話しされていた。後半が、ダイヤの作成を行った。グループごとに、もらった資料から必要な鉄道本数を割り出し、どのようなダイヤが適しているのか考えていった。成果は最終日に発表を行った。

アイスブレイクの意味合いでJR東海に関するクイズが最初に行われます。後に主要事業（鉄道・関連事業・海外）の講義を受け、グループワークに移ります。ワークは事前に希望していたテーマに基づいたものになっています。1日目のグループワークを仕上げ、資料作成等を済ませて発表となります。質疑応答の時間が結構長めでした。その後は全体へのフィードバックや座談会が行われ、最後にお菓子とお茶で休憩しながらグループの懇親会となります。

小牧研究施設の見学。その後、社員座談会。技術開発の部分や、設計の部分に対する講義も行なった。また、今回は夏のインターンが11月に延期となっていたため、事前にズームで自己紹介は済ませてあった。朝から、新幹線に乗り、浜松工場へ。車両メンテナンスがどのように行われているかを学んだ。また、午後からは機械部門やリニア部門、在来線の特別講義を聞いた。夜には意見交流会という名の飲み会が行われた。朝から、名古屋本社ビルでグループワークを行なった。最終発表にむけて、チームで議論しパワポの作成も行なった。午後に役員、参加学生の前で発表があり、質疑応答なども行われた。